【6.12.23会派街頭演説】会派仲間4人で、しばらくぶりの会派街頭演説です。
2024/12/24
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2024/12/15
2024/12/6
2024/11/28
2024/11/3
2024/10/5
生年月日 | 1958年06月08日 |
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年齢 | 67歳 |
星座 | ふたご座 |
出身地 | 佐賀県佐賀市 |
好きな食べ物 | ・ハンバーグ ・ちゃんぽん ・餃子 ⇒検診で悪玉コレステロール値がちょっと高いと言われ、最近はあっさりしたものを心がけています。 |
好きな本、漫画、雑誌 | 【映画】 黒澤明作品、スターウォーズシリーズ、昭和期のゴジラシリーズ 【本】終戦のローレライ(福井晴敏)、亡国のイージス(〃)、カエルの楽園(百田尚樹) 【カラオケ】Fly me to the moon、浪速しぐれ桂春団治 【音楽】ホルスト「惑星」、チェイス「Get it On」 |
○県庁に勤務
昭和61年度から30年間県庁に奉職し、いろいろな業務に携わりました。この間、議会対応で多くの県議会議員の先生方と接し、また、行政での経験は政治活動に応用できると考え、政治に対しての興味がわきました。
○地域ので活動
私の地域でも、いろいろな悩みや課題がありました。地域から10数年間市議会議員を出しておらず、住民と行政の仲立ちとして、市議会議員を渇望する声を多く聞きました。
○お役に立つため
PTAや消防団などに参加していた私は、いつかは市議会議員として、さらにお役に立ちたいと考えるようになり、58歳の時、県庁の職を辞し、政治の道に入りました。支持してくださった地域の皆様に心から感謝しております。日々起こる地域の課題解決に向け、頑張ってまいります。
ご意見お問い合わせはこちらからお寄せください。
電話 090-5294-1013
ファックス 0952-98-3453
メール nishioka@rouge.plala.or.jp
〈一期目を振り返って〉
・令和元年8月の豪雨で、私の住む金立町大門地区に大規模な土石流災害が発生しました。この3年間で最大のできごとです。
その後の復旧で、市や県等と連絡調整に当たるなど、自身や家族を含めた住民の安全確保対策に追われました。
いま、災害を引起こした川の上流には、砂防ダムや治山ダムが建設中です。一日も早い完成を県などに求めてまいります。
・また、佐賀市が新設を検討していた「埋蔵文化財センター」の誘致に成功したことも大きな経験でした。私の住む金立町にある国指定史跡「東名遺跡」の隣接地に設置してくれるよう、関係者の方々と連携し、署名活動などに取組んできた結果、この遺跡を抱える巨瀬川調整池の隣接地に設置されることが決定しました。
・これからも、佐賀市の発展のため、地域の課題を市政、県政、さらには国政につなぎ、解決のため力を尽くしてまいります。皆様のお力添えを、よろしくお願いいたします。
〈所属した常任委員会〉
・平成29年10月〜令和元年10月 文教福祉委員会
・令和元年10月〜現在 総務委員会
〈 〃 特別委員会〉
・平成30年12月〜令和元年10月 バイオマス産業都市調査特別委員会
・令和元年10月〜現在 水害対策調査特別委員会
〈そのほか〉
・平成29年〜現在 議会広報広聴委員会
・令和元年10月〜現在 佐賀中部広域連合議会
*安全・安心などについて
学校施設や水道の重要管路などについては、耐震化改修が進んできましたが一方で、道路や橋などの通常の維持管理は、予算の制約もあり、行き届かない状況です。
また、最近の気候変動に伴い、防災対策も重要です。新たな感染症にも備えが必要でしょう。限られた財源の中ですが、計画的、効率的な施策を推進していきます。
*少子・高齢化について
佐賀市は、働きながら子育てできる環境が高く評価されており、子どもを連れて移住してくる若い世代が、実は多いのです。
もっと人が来てくれるよう、佐賀に残ってくれるよう、働く場の確保とともに、佐賀の良さを広く啓発していきます。
また、佐賀市は元気な高齢者の割合が高いのも特徴です。高齢の皆様の元気と健康を楽しく維持し、住み慣れた地域で暮らし続けられるよう施策を推進していきます。
佐賀市は、多くの観光資源や歴史遺産、勤勉な人材など、高い可能性を持っています。
自らの住む地域について、みんなで考え、提案し、つくりあげていくことで、地域に対する誇りと自信が生まれ、それが充実した安心感のある生活につながると思います。
一人ができることは小さいけれども、多くの人のご理解ご協力があれば、より素晴らしい地域をつくり、守っていくことができます。ほんの少しでいいですから、皆様のお力をお貸しください。