2024/7/21
【奈良市育ち】民間出身、双子の父、まつき秀一郎。「情熱」と「実行力」で奈良を前進!
奈良県立民俗博物館の収蔵品保管について、山下知事の記者会見の内容が話題になっています。
今回は、山下知事の発信について、紹介させていただきます。

ぜひ、下記をご覧ください。
『昨今、マスコミやネットで少し話題になっている奈良県立民俗博物館の収蔵品保管の問題。
一部メディアが、私が記者会見で口にした「ルールを決めた上で価値のあるものを残し、それ以外のものは廃棄処分することも検討せざるを得ない」との発言を切り取り、情緒に訴えかけるような報道をしたり、それにネットが呼応して「維新による文化軽視」等と全く脈絡がない批判をしたりと、問題の本質からかけ離れた言論が飛び交っています。
問題の本質は、50年ほど前から県民の求めに応じて、本来博物館として収蔵する価値が乏しいものまで収蔵し、それに対して価値の評価や台帳の作成等がなされないまま、ただ漫然と倉庫に保管され続けてきたということにあります。
その結果、民俗博物館に収まりきらず、奈良県の他の建物に「仮置き」している状況です。
博物館の職員によれば、「寄付や委託の依頼があった際に、例えば蔵の中身を丸ごと引き取ったりしていたのですが、本来その時点で行われるはずだった資料の取捨選択やデータ整理が不十分で、大量に保管してしまっているのが現状です。
なので、整理が足りていたかというと、不十分な状態ではありました」とのことです。
県民から引取りの依頼があった際に、県議による「口添え」があったケースもあると聞きました。
県の予算や保管場所に限りがある中で、もともと収蔵する必要が無かったものまで保管しつづけることは出来ません。
本来であればもっと前からきちんとした対応をしなければならなかった問題がずっと先送りされ、知事が代わって、そこに手を付けたということです。
今、私が実行している県政改革は、その大半がこのような先送りされた問題への対処です。
収蔵品として保管すべきものかどうかの基準を作成した上で、4万5千点もの収蔵品に対し評価を行う作業を限られた学芸員ですることは本当に大変なことです。
しかし、未来永劫、問題を先送りすることもできません。
この作業がスムーズに進みように、民俗学の学者さんや県民の皆さんにもご協力をいただきたいと思います。
この問題について、その背景も含め問題の所在をきちんと報道した記事を見付けましたので、紹介します。
国立歴史民俗博物館・総合研究大学院大学名誉教授であり民俗学者の新谷尚紀さんの見解が紹介されていますので、是非ご注目下さい。』
※記者会見『県立民俗博物館展示室の一時公開休止について』(28:55~39:47)
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