銀川ゆい子 メッセージ
次の東京へ進もう。
立憲民主党 都議会議員 銀川ゆい子は足立区からまっとうな東京へをキャッチフレーズに活動しています。
ギンカワ ユイコ/39歳/女
出身地 | 岐阜県生まれ |
---|---|
好きな食べ物 | とうもろこしの天ぷら、お味噌汁 |
好きな本、漫画、雑誌 | ネコ好き |
物価高騰対策に全力!住み続けられる東京へ
・都のムダづかいをチェック。税金は都民の経済不安解消のために使います。
・家賃の高騰を止めます!必要とする方への家賃補助や、海外投資家からの不動産購入による住宅投資を規制します。
・高い固定資産税(都市計画税)の軽減強化を図ります。
・夏だけに限らず、物価高騰が落ち着くまで水道料金を減免します。
東京を便利で快適な「交通都市」へ
・廃止・減便が続くバス路線など、公共共通を徹底的に守ります。
・日暮里舎人ライナーにおける朝の通勤・通学のラッシュを緩和します。
・北千住駅の乗り換え不便解消&バリアフリー化(特に常磐緩行線と快速線)を進めます。
・都道(環七など)の渋滞緩和に向けて全力を尽くします。
・宅配業者がもっと快適・迅速に業務に取組めるよう貨物車専用の荷さばきスペースの確保や駐車規制を緩和します。
おひとりさまの安心を守る東京へ
・高齢になっても単身者が賃貸住宅に住み続けられる仕組みを作ります。
・ひとり世帯サポート(遺品の整理やペットの引取りなど)を進めます。
・家族世帯を標準として設計されてきたこれまでの税・社会保障制度を見直し、 単身者も老後の不安なく人生を送ることができる社会制度の構築に向けて、 国と連携し声を上げていきます。
「防災都市・東京」の実現へ
・個室テントや温かい食事、衛生的なトイレ、女性に配慮したスペースなど 安心して過ごせる避難所を整備します。
・マンション防災の充実と戸建て住宅の耐震化促進を進めます。
・第二次避難所や福祉施設などの耐震化促進を進めます。
・都立中川公園をはじめとする防災拠点の充実を図ります。
子育て支援を世界トップレベルへ
・義務教育の完全無償化・質向上を実現します。
・保護者の働き方に対応した子どもの幅広い居場所を確保します。
・子どもの事故予防や安全対策、製品開発の支援を強化。普及に取り組みます。
・子どもの英語力・ICT力の向上に取り組みます。
・保育の質の向上、学童クラブの待機児童の解消、放課後の居場所提供を推進します。
・返済不要の給付型奨学金制度を実施・拡大します。
・救急搬送時間を短縮、
医療・介護・緊急体制の充実を実現
・救急搬送時間の短縮に向けて救急隊を増強し、効率的な救急対応を推進します。
・あらゆる感染症に備え、医療・都および区の保健所の対策強化に取組みます。
・東京都がん対策推進条例を制定します。15~39歳のAYA世代等の患者支援を推進します。
・受動喫煙ゼロの実現。受動喫煙防止策への支援拡充や 禁煙治療に対する助成を進めます。
23 区の火葬料金の負担軽減へ
・社会問題となっている都の火葬料金の高騰を議会で追及。ほとんどの区民が9万円の負担となっている高すぎる火葬料金の値下げに向けて引き続き取り組みます。
保育や介護の現場で働く方々へのさらなる支援を
・認可保育園のみならず認証保育園への補助金アップを図ります。
・介護従事者の方への資格取得支援・奨学金返済支援・宿舎借り上げなど、継続的な処遇改善を図ります。
昨年7月の都議補欠選挙で、足立区の皆さまから14万票あまりのご期待をいただき、東京都議会議員に初当選。1期目はわずか1年足らずの任期でしたが、現職都議として都知事や東京都に対し、問題提起や提言を行ってきました。本会議、決算特別委員会、予算特別委員会、テレビ番組出演、文書質問とあらゆる議会の場に臨みました。
区議会とは全く異なる都議会のルールや文化、都政の監視役である野党としての責任など、プレッシャーも非常に大きいものでしたが、東京都という巨大組織と全力で戦ってきた1年でした。
今の東京都議会は、自・公・都ファの知事与党が約65%にもなってしまい、都政のチェック機能を果たすという議会の存在意義自体が問われかねない状況となってしまっています。都政で驚いたことはいくつもありますが、ムダづかいやおかしなことの象徴として、都庁プロジェクションマッピング(3年で24億)やお台場の巨大噴水(設置に26億、維持に年間1~2億)、ずさんな英語スピーキングテストの運営などが指摘されています。
さらには、都議会においても政治家による裏金問題が発覚。私たち立憲民主党などが提案した「政治倫理条例」の制定も、自・公・都ファの反対で否決。真相究明にも至りませんでした。物価高騰に苦しむ都民生活とかけ離れてしまった都政を、根本から変えていかなければなりません。生活都市・東京を取り戻し、社会福祉士の視点で都民の側に立った都政の実現に向けて、これからも全力で戦います。