いわぶち 正弘

イワブチ マサヒロ/64歳/男

いわぶち 正弘

人をつくり、仕事をつくり、暮らしをつくり、そしてまちをつくる!

肩書 登米市議会議員  いわぶち正弘
党派 無所属
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いわぶち正弘 最新活動情報

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子育てに大切なコメ 日本一おいしいコメ作りの田んぼ

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子育て世代がつなげる 文化遺産尋常小学校 国宝認定へ!!

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子育て世代の夢 世界のマンガ家石ノ森章太郎

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いわぶち正弘 プロフィール・略歴

パーソナルデータ

生年月日 1961年04月03日
年齢 64歳
星座 おひつじ座
出身地 ◆ 出身地と地方点々…仕事により多くのまちで生活、生活者としてまちづくりを学んできました。 ・登米市石越町出身…おいしいコメが食べられる農家に生まれ、近所の付き合いが熱い故郷 ● 20歳で旅立つ(住民移動の歴史…この町で生活したことで見えた(雑感)こと) ・宮城県仙台市 … 杜・緑がいっぱいかつインフラの整備がされ、生活が便利なまち ・岩手県水沢市 … 農道が整備、農業が盛んで、新山者でも気軽に受け入れ、偉人が多い人情のまち ・福島県船引町 … 滝桜の近くで、山間地帯のたばこの生産が日本一のまち ・青森県五戸町 … 横断歩道は手上げ励行、農産物は野菜を中心に馬肉を使った料理が多いまち ・秋田県雄勝町 … 集落が点在、子ども達の集まりが多く、山菜・キノコや稲庭うどんのまち ・山形県西川町 … 月山の下、山菜・キノコで生活、冬は雪が深く根気強く真面目なまち ・東京都八王子市…高尾山の登山客・観光客が多く、買物飲食店も多い、生活に便利なまち ・茨城県御前山村…茨木県と栃木県の県境の山間地でイノシシが多く通勤時に衝突し車が大破 ・静岡県静岡市 … 将軍気風のまち ・神奈川県横浜市…朝の電車内の混雑も一人一人が譲り合い、スムーズに乗降する文化のまち ・岩手県盛岡市 … 人柄はすごく良く、決めたことがらは絶対に曲げない信念のなまち ・宮城県白石市 … 歴史に誇りを持ち、震災では燃料を計画的に供給できたまち ・福島県本宮市 … 将来、子どもたちのため働き口に心配がないよう工場用地誘致に積極的なまち ・福島県福島市 … 夏は焼けるような暑さ、農家は朝早くから桃・梨の手入れで多忙なまち ・宮城県登米市石越町…地域コミュニティと子ども会の大歓迎を受けて、どこの家にも気軽に行けるまち
好きな食べ物 ◆ 好きな食べ物 ・鴨南そばが大好きで、市内のそば屋さんを食べ歩き ・ラーメンは、煮干しベースの汁が大好き ・野菜をたくさん煮詰めた辛口カレー ・実家の山で自然に育ったタラの芽、コシアブラ、山椒の味覚を楽しむ
好きな本、漫画、雑誌 ◆ 好きな本・漫画・雑誌 ・日経コンストラクション ・仮面ライダー ・偉人たちの軌跡 ◆ 新 聞 ・河北新聞の県内版を集中的に毎日購読 ・食品市場・水産青果・漁場はたまに値段の確認 ・建設資器材の価格の上昇、下降を確認する物価本の購読 ◆ 趣 味(山学校…山の恵みに感謝し、里山づくりを楽しむ) ・スギ林を伐採し、散歩箇所に川津桜・陽光桜・吉野桜・しだれ桜・山桜・四季桜・桜、コブシ、ヤマボウシ、コスモスが見える山を作り自然を楽しむ

略歴

  • ◆ 経 歴
    昭和36年4月3日生れ 年齢63歳
    昭和52年   石越中学校卒業
    昭和55年   迫桜高校(旧若柳高等学校卒業)
    昭和57年  東北測量専門学校測量建設課卒業
    昭和57年 4月 奥田建設株式会社入社
    昭和63年10月 東鉄工業株式会社入社
    平成28年 4月 登米市議会議員に出馬して初当選
            (令和2年4月 再選 現在2期目)
    ◆ 資 格
    ・一級土木施工管理技士  ・コンクリート技士  ・測量士・無人飛行機技能者
    ◆ 役 職
    ・平成25年~26年 石越町地域審議委員
    ・平成25年~27年 東京理科大学こうよう会 宮城県支部長
    ・令和4年~6年 迫桜高校同窓会副会長(旧若柳高校)
    ・登米市ドローン協会会長

議員を志したきっかけ

 ◆ 政治を志したきっかけ
長年にわたり家族や地元を離れ、首都圏を中心に様々な地域で建設業の仕事をしてきました。地域の活動にも参加することができず、複雑な心境の中、高速道路や鉄道などの社会インフラを作ってきた知見や多くのまちで生活者としてまちづくりを学んだ経験を生かし、いつか自分が生まれ育った登米市を活気あるまちにしたい、高齢者から若者までが暮らしやすいまちづくりを行いたいと考えておりました。現在、三十年間務めた会社を辞め、お陰様で登米市議会議員として活動をしています。
「人をつくり、暮らしをつくり、そして、まちをつくる。」という決意のもと、全力で取り組んでまいります。

ご意見をお聞かせください


地方自治(まちづくり)は民主主義(みんなで考え行動する)の学校
・議員は問題を受け止め、多様な民意を適切に自治体の行政に反映することが、これまで以上に必要な課題となっている。
・ 住民のコンセンサス(合意)をつくる必要 がある議員は一定の専門性を保ちながら、多様な層の住民の参画を志向する方向性を考えられる。
ご意見お問い合わせはこちらから
登米市市政をアップデート(最新の状態に更新)するアイデアを募集しています。
議員は問題を受け止め、多様な民意を適切に自治体の行政に反映することが、これまで以上に必要となっています。住民のコンセンサス(合意)を得ながら、議員は一定の専門性を保ち多様な市民の参画のもとでまちづくりの方向性を見出していくことが大切になっています。

急速に進行する少子高齢化社会、私はこの課題に取り組むため、市民の皆さんに3つのテーマについてご意見を募集します。
1 子育てしやすいまちづくり  2 医療・福祉政策
3 まちづくりの担い手の育成

市民の声が明日の登米市をつくります! 市民の皆様のご意見お待ちしています。


いわぶち正弘 活動実績

目指します! 「人をつくり、仕事をつくり、暮らしをつくり、そして、まちをつくる。」

◆ 活動実績

◎ 人をつくり
「教 育」
(1)石越中学校の環境整備(竹林伐採)
(2)石越中学校校庭の排水整備
(3)登米市小中学校楽器の購入
(4)野球場スコアボード入替

◎ 暮らしをつくり
「道 路」
(1)道路センターラインのライン引き
(2)道路穴の補修
  (登米市LINE通報システムによる)
(3)各行政区のきめ細かな舗装
(4)道路と排水路の段差解消
(5)各行政区の街灯設置
(6)各行政区融雪剤の設置

「河川の整備」
(1)河川内の立木や提体の立木の撤去
(2)提体への乗り入れ出入口の設置
(3)水路の土砂撤去
(4)大雨による提体の崩落を復旧

「神社・仏閣の整備」
(1)環境の整備

「歩道橋の整備」
(1)階段のコンクリート剥離撤去仕上げ
(2)祢宜屋敷道路令和7年開通

「鳥獣対策」
(1)ドローンによるサギの生殖調査と追払

「環境整備」
(1)不法投棄防止隠しカメラの設置

◎ そして、まちをつくる。 

議会 一般質問(抜粋)
H29.6議会
 病院事業について
H29.9議会
 救急車の現場待機時間について
H29.12議会
 介護保険制度について
H29.2議会
登米市民病院の建設改良事業費について伺う
介護保険制度について伺う
H30.6議会
 病院事業の将来展望について
H30.9議会
 洪水ハザードマップについて
 陸上競技場について
H30.12議会
 学校施設のエアコン設置について
H30.2議会
 市総合計画について
R元.6議会
 入札の適正化について
R元.9議会
 火災の災害体制について
R元.12議会
 公共事業の在り方について
R元.2議会
 人口減少対策について
R2.6議会
 工事情報システムの活用について
R2.9議会
 災害防止対策について
R2.12議会
 登米市病院事業中長期計画について
R2.2議会
 ふるさと応援寄附金を活用した各種事業の推進について
 家畜の伝染性疾病の発生予防やまん延防止について
R3.6議会
 立地適正化計画について
R3.9議会
 立地適正化計画について
R3.12議会
 不審者対策について
 水道事業について
R3.2議会
 水道管工事入札の積算誤りについて
R4.6議会
 立地適正化計画の策定に向けた進捗状況について
R.4.9議会
 サギのコロニー(集団繁殖地)による生活被害について
 工事設計金額の積算誤りについて
R4.12議会
 公正な入札制度確立の取り組みについて
R4.2議会
 登米市公共施設等総合管理計画について
 ドローンを活用したまちづくりについて
 保呂羽浄水場再構築について
R5.6議会
 下水汚泥資源の利用拡大について
R5.9議会
 米山地区公共施設複合化整備事業地質ボーリング調査について
 石越町海上連地区のサギ被害について
R5.12議会
 登米市指名競争入札参加者指名基準について
R5.2議会
 ふるさと納税について
R6.6議会
 まちづくりについて
R6.9
地域交流センターについて
 長沼川土砂撤去について
R6.12
 地域交流センター物価高騰について
 豪雨時における避難行動につい
 



いわぶち正弘 政策・メッセージ

政策メッセージ

いわぶち正弘とめづくり
子育て・若者世代への支援→医療・福祉の充実→産業の活性化→教育・文化歴史の継承
1.子育て・若者世代への支援
  ・インフルエンザ予防接種無料
  ・小中学校の給食費の無償化
  ・子育て井戸端会議
  ・子育て(食育教室の開設)
  ・子育て4プリ(遊びぶっり・食べっぷり・学びぶっ・り・働    
   きプリ)養成塾
  ・子育て世代の協力サポート
  ・子育てクリエート(公共施設を活用した居場所の創設)の協力推進)
2. 医療・福祉の充実
・無痛分娩10万円の補助
  ・医療ニーズに応じた地域医療サポートセンターの確立
  ・@あらゆる世代の福祉の拡充
3. 産業の活性化
  ・産業誘致と雇用の確保
  ・農商工のとめブランドの情報発信
  ・田園都市を生かした観光農園と特産販売
  ・みやぎ県北道路の東北自動車への接続(北方)
  ・ILC国際リニアコライダーの誘致推進
4. 教育・文化歴史の継承
  ・高等教育の支援制度強化
  ・小中学校給食費無償化実施
  ・教育施設全体の再整備
  ・ICT教育の強化
  ・登米高等尋常小学校の国宝文化財指定を目指す
  ・石ノ森章太郎ふるさと記念館周辺の景観整備
2.社会インフラ
(1)迫川、夏川の支障木の撤去と災害対策
(2)水道管の整備と漏水人工衛星での管理
(3)みやぎ県北道路の東北縦貫自動車への接続(北方バイパス)
3.産業振興
(1)後継者の育成の推進・担い手の支援政策強化
(2)農業・畜産・林業の持続的経営の融資と所得補償の確保
①東北の食糧安保基地の確立の体制整備
②畜産飼料の自給率アップ
(3)ILC国際リニアコライダーの誘致推進
①革新的な技術の発送により新たな価値を生み出し、社会に大きな変化もたらす 30年間で45兆円
①東北の食糧安保基地の確立整備推進
(4)ふるさと納税・企業版ふるさと納税応援寄付金の強化
(5)入札は市内に本社をあることが指名基準で明記
(6)県北道路インター付近に観光農園の整備
(7)空き家対策事業整備促進
4.医療・介護
(1)地域医療一般急性期医療と高度急性期医療の機能分担の強化
(2)高齢者の通院・買い物・金融機関への足の確保、助け合いサービスの強化
(3)タクシー券居住区域月4回の発行
5.議員定数の削減
(1)4名の議員定数削減

◆ ご意見・お問い合わせ
登米市市政をアップデートするアイデアを募集しています。
・連絡先 宮城県登米市石越町東郷字苦木92-1
     岩 渕 正 弘(いわぶち まさひろ)
      携帯電話 080-5555-7107  自宅 0228-34-3185

住民の皆様へのメッセージ

登米市(仮称)地域交流センターの課題
 合併特例債(市町村合併で必要な事業の財源として使用可能な地方債)の満了(2030年まで)を控えた公共施設複合化(複数の機能を持つ公共施設)の検討プロセスにおいて明らかなった課題、特に合併特例債に係る問題など、「地域交流センター」事業は解決しなければならない課題にまみれている。

【課題1】検討不十分な複合化施設の組合せ
「地域交流センター」事業では、起債制度の期限満了が迫れる中、各核施設個別計画(公共施設等の全体の状況を把握し、長期的な視点で更新・統廃合などの計画)には複合化事業を立ち上げることになって、複合化施設の組み合わせの検討は不十分であると言わざる得ない。そもそも施設の集約は2020年の9月に表明されているにも関わらず、2021年1月の個別施設計画においてはそれが、一切反映がなされておらず、施設の複合化において適切な総合的にコントロールのための手続きがなされてはいない。

【課題2】移転先集約先の場当たり的選択
 2020年9月には、迫庁舎、中江中央公園などがある市有地が移転集約先として選定された。その際、立地適正化計画(居住や福祉、医療、商業等の都市機能の立地、公共交通の充実等に関して定める包括的な計画)の策定の表明がされており、中江地区が計画上の拠点として位置づけされた。公共施設全体の再編よりも移転地の選定が先行している。

【課題3】事業債の補助率の高さゆえの複合計画の選択(登米市総合計画との不整合)
 合併特例債では、建設計画に基づく事業であれば記載が可能である。登米市(仮称)地域交流センターの事業は2023年12月の登米市建設計画の改定において、「市民交流施設に行政機能を付帯させた多機能型複合施設の整備」事業債により補助率の高い合併特例債が選択されることとなった。合併を契機に効率的な公共施設の再編を図ることは合併効果を発現させる上で重要ではあるが、これは合併前の市町村間の施設の重複を整理する意味合いに留まる。登米市建設計画において複合化が選択された背景は総合管理計画が要求する総合的コントロールよりも踏込みが弱い。

【課題4】事業性による複合化の施設面積の削減
 合併特例債では、事業債よりも補助率が高いにもかかわらず施設面積の削減を要件としていない。「交流センター事業」も、複合化前に比べると延べ床面積が大幅に増加しており、適切な規模の判断基準がないまま、施設の計画がなされている。


【課題5】現行施設の早期解体
 事業債では、公共施設の総量コントロールの観点から、複合化対象となった旧施設は5年以内に除去するか、用途変更を図らない限りは、複合化の起債が認められない。しかしながら合併特例債を使用した本事業では、中田町庁舎や南方庁舎については除却や用途変更は行われず、総合支所として維持する方向が模索されている。このことからも「地域交流センター事業」は公共施設の適正的な考え方に逆行しているといえる。

【課題6】財政力
財政力指数(地方公共団体の財政力を示す指標として用いられる指数)は、地方公共団体の財政力を示す指標で、基準財政収入額を基準財政需要額で除した数値である。一般的に、財政力指数が 1.0を上回ると、地方交付税交付金が支給されない「不交付団体」となり、1.0を下回ると地方交付税交付金が支給される。
登米市の財政力指数 0.36は、全国平均の0.49378 より低く、財政的には厳しい状況にある。財政的な自立度が低いことを意味する。人口が減った分サービスを供給するにあたって気をつけないと今後地方交付税が減らされる。
本市は財政調整基金を活用して財政運営を行っていますが、近年は財源不足により多額の取り崩しが続いる。このため、数年後には財政調整基金が枯渇する恐れがある。また、地方債残高が税収の約7倍に相当する約540億円にまで膨らんでおり、財政的に厳しい状況が続いている。
「地域交流センター」の建設費の概要補助金①都市構造再編集中支援事業21億円、②「地方債合併特例債」113.5億円③基金(積立)0億円④一般財源13.1億合計147.6億円となる。建設費は国からの補助金は70%残りの30%は市民が返済することになる。人口減少社会が急激に加速することが確実に予測され、将来の世の中の動向が読めない状況での建設はあまりにも無責任である。

【まとめ】
 登米市の「仮称地域交流センター」は、合併特例債の起債期限である2030年までの建設を目指して始動したが、想定している工程に照らし合わせると、合併特例債の期限ぎりぎりの駆け込み的な事業になっている。
また、「地域交流センター」の①基本構想②基本設計のプロセスは脆弱であり素人的な発想である。このままでは、工期内に工事が完了せず、設計変更により、工事費が増加した場合すべて一般財源で支払うことになり市民サービスが著しく厳しくなる。今後、財政再生団体に陥る可能性はないのか詳細な検討が必須である。







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