当選証書を受け取りました
2025/1/27
高橋みやこ メッセージ
初代門司駅遺構。市民の声も専門家の声も聞かず、歴史遺産を壊そうとする北九州市の蛮行を許すわけにはいかない。引き続き、議会で働かせてください。
タカハシ ミヤコ／72歳／女
困っている人をほっとけない／生まれ育った門司区のために
| 選挙 | 北九州市議会議員選挙 (2025/01/26) [当選] 2,976 票 |
|---|---|
| 選挙区 | 門司区選挙区 |
| 肩書 | 北九州市議会議員 |
| 党派 | 日本共産党 |
| サイト |
|
| その他 |
2025/1/27
2025/1/25
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2025/1/24
| 生年月日 | 1953年08月28日 |
|---|---|
| 年齢 | 72歳 |
| 星座 | おとめ座 |
| 出身地 | 北九州市門司区大里東 |
| 好きな食べ物 | エビ、あんこ、果物なんでも |
| 好きな本、漫画、雑誌 | ●好きな本 「博士の愛した数式」 小川洋子 ●好きな漫画 「ねえ ぴよちゃん」 西日本新聞掲載 ●雑誌 「THE BIG ISSUE」 フリーペーパー |
実家の野田豆腐店の三代目を継いで、夫と２人で商売をしていました。
学校給食へも豆腐を提供していましたが、仕入れにかかった消費税を商品に転嫁できなかったこと、規制緩和による大型店進出により経営が厳しくなり、廃業を余儀なくされました。中小業者の厳しさは身をもって感じています。
商売の経験から、政治を変えなければいけないと強く感じました。
また、亡くなった父がシベリア抑留から戻り、戦争の悲惨さと反戦平和の話をくり返し聞いてきました。１０２年間、ぶれずに反戦平和を訴えていた日本共産党だからこそ信頼もでき、困った人に寄り添う政党だと思い、入党。政治家を志しました。
お問い合わせはこちら（日本共産党北九州市議団ホームページの「お問い合わせ」フォームにつながります）
１、区域区分問題
市街化区域を市街化調整区域に見直す計画で、多くの市民から「土地の資産かちが下がる」など反対の声が上がりました。市民のみなさんとご一緒に署名を集め、市に説明会を求め、事実上の見直しの撤回にこぎつけました。
２、子ども医療費の対象を18歳まで拡大しました（通院費ではまだ一部負担があります。完全無料化に向けて、引き続きがんばります）。
第2子からの保育料無償化を実現しました。
３、少人数学級の前進。小学校全学年で、35人学級が実現しました。
〇緊急物価高騰対策として、市民負担を軽減するため下水道料金４か月免除及び、ごみ袋代を年間無料にします
〇学校給食の無償化を実現します
〇加齢性難聴者の補聴器購入助成を実現します
◯ 子ども・子育て応援の北九州
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・国民健康保険の18歳までの均等割免除
・少人数学級の拡充、20人以下学級の実現
・教員の抜本的増員
・第1子からの保育料無償化
◯ 高齢者が安心して暮らせる福祉のまち・北九州
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・JRやバス、タクシーにも使える「高齢者福祉乗車券」
・介護保険料、後期高齢者医療保険料の引き下げ
・感染症対策、保健所の増設・機能強化
◯ 中小企業・業者の営業を応援する北九州
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・公契約条例の制定。公共事業・業務委託における労働条件改善と賃上げ
・中小規模の事業所が多く、人手不足が深刻な、医療、介護、保育、福祉などの福祉分野の労働条件改善による雇用増の支援
・消費税減税、インボイス廃止を国に強く要求
◯ 若者がいきいき学び、働ける北九州
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・学費半減、返済不要の奨学金制度の創設、奨学金返済支援
・最賃１５００円の実現を国に要望、賃上げのための中小企業支援
・非正規市職員の処遇改善
◯ ジェンダー平等に本気でとりくむ北九州
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・盗撮、痴漢など性暴力ゼロ
・ＬＧＢＴＱの相談窓口の充実
◯ 気候危機打開、自然エネルギーへの転換、災害から市民を守る北九州
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・温室効果ガス排出が政令市で４番目に多い北九州市の責任は重大であり、産業分野の排出削減目標の前倒し、対策強化
・化石燃料から再生可能エネルギーへの転換、普及促進の強化
・防災対策強化。急傾斜地の土砂災害対策、商店街防火対策の強化
◯ 歴史遺産を大切にする豊かな文化都市・北九州
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・産業遺産・旧門司駅舎遺構の現地保存
・文化財保護課の創設などの改革
・市民の文化活動を応援
〇平和のまちづくりへ転換するために
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「非核・平和都市宣言」「平和のまちミュージアム」をいかした平和行政・平和教育のさらなる推進
「戦争国家づくり」の動きに反対
・憲法９条をいかした東アジアの国々との平和・友好・対話・交流の推進、市民的・文化的な交流の推進
・北九州空港の「特定利用空港」選定の撤回
・自衛隊への若者の「名簿」提供を中止し、閲覧方式に戻すこと
いまの国の政治でみなさんのくらし向きは良くなっていますか？
政治は変わらないものとあきらめていませんか？
私はこれまで、
「子ども医療費の負担をへらしてほしい」
「中小業者への支援をもっと強めてほしい」
「市街化区域を市街化調整区域への変更はやめてほしい」
「国民健康保険料を下げて」
たくさんの声を聴いてきました。
市民の願いを実現させるために署名運動にも取り組みました。
議会でも繰り返し質問しました。
こども医療費助成を１８歳まで広げました！
市街化区域を市街化調整区域への変更を事実上撤回させました！
保育料は第２子以降の無料
など実現してきました。
みんなで声をあげれば、実現することを実感しました。
“市民の声で政治は動く”ということではないでしょうか。
一緒に政治を変えましょう！
