• 【平成10年】
  　社会福祉系専門学校及び佛教大学通信教育部、社会福祉学部社会福祉学科卒業後、高齢者の介護・医療に携わる
  
  【平成14年】
  　結婚を機に朝霞市岡一丁目に転入
  
  【平成16年】
  　有限会社PPK-NET設立、岡一丁目「渡邉酒店」の地下倉庫を借り、居宅介護支援（ケアマネジャー）事業所を運営
  
  【平成18年】
  　現在の事務所兼住居である根岸台二丁目に転居
  
  【平成21年】
  　行政書士・社会福祉士ゆい生活法務事務所設立、遺言・相続・成年後見等の民事法務、各種許認可をはじめとする企業法務をサポート
  
  【その他】
  　浦和大学総合福祉学部非常勤講師、あさか介護事業者協議会事務局長を歴任、さいたま市・志木市・川越市市民後見人養成講座の他、民事法務や成年後見等に関する各地の研修講師多数

政治家になるなんて夢にも思っておりませんでしたが、朝霞市商工会青年部第38代部長として仲間とともに地域振興発展のための活動に汗をかき、ひょんなことから年末に市議選があることを知りました。

地元で3人の子供を育て、地元で福祉と法律をつなぐ仕事を起業し、地元で仲間とともにまちづくりに携わってきた半生を振り返ると、ここでチャレンジしなければ後で絶対に後悔すると思い、無謀にも一念発起。

初選挙の準備期間は約3カ月、多くの仲間のお力添えで市政壇上へと送っていただきました^^

たはら亮へのご意見・ご要望・ご声援・おしかりの声などをお寄せください。
たはら亮自身が全て目を通し、今後の参考とさせていただきます。
取材のご連絡なども、こちらからお願いします。

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必ずやります！【たはら亮の5本柱×5つの主な取組】皆様との約束

●約束１「わがまち朝霞を誇れるまちづくり」に取組みます。
　・朝霞の魅力を最大限に活かした文化・環境・コミュニティづくり
　・本市自慢の鳴子踊りを通じた郷土愛の醸成と青少年健全育成
　・居心地が良く魅力的で歩きたくなるような「まちなか再生」実現
　・朝霞調節池機能強化と水路新設改良による内間木地域冠水対策
　・発災時の円滑な避難所運営と援護が必要な方への対応強化、など

●約束２「安心して子供を育てられるまちづくり」に取組みます。
　・妊娠や出産期から成人するまで切れ目のない支援の充実
　・保育事業の安定かつ健全な運営と保育人材の確保対策強化
　・運動部等の活動の地域移行を見据えた担い手人材の確保支援
　・通学路や近年の酷暑対策をはじめとする学校生活の諸問題改善
　・郷土愛と自尊心を育む教育環境の実現と地域連携の深化、など

●約束３「地元企業の振興発展によるまちづくり」に取組みます。
　・産業振興条例と基本計画の理念を具体化する各施策の推進
　・地元企業への優先発注の仕組み強化、入札参加資格取得の促進
　・事業承継対策を含む中小・小規模事業者への経営基盤強化支援
　・地元商工会や各種団体との連携強化と障害者雇用の更なる促進
　・都市農業の体験や交流機会の拡大を通じた活性化支援、など

●約束４「支援が必要でも安心なまちづくり」に取組みます。
　・人生100年時代に向けた「健康長寿」を支える施策の推進
　・福祉相談の更なる充実とワンストップ化、成年後見制度利用促進
　・医療と介護における連携プラットフォーム構築への強力な支援
　・障害があっても地域の一員として生きることができる環境の実現
　・介護や保育現場におけるICT技術の積極的活用による効率化、など

●約束５「行政や議会改革とともに歩むまちづくり」に取組みます。
　・全庁的なDX推進を強力に後押しするための外部人材積極的登用
　・市職員のモチベーション向上とチャレンジする風土の更なる醸成
　・10年後、20年後、半世紀後を見据えた公共施設の管理運営見直し
　・市民との協働推進と、市民の満足度向上につながる支援体制の構築
　・議会活性化と議会改革の取組促進、開かれた議会の実現、など

●今、話題の安芸高田市と、追い求めてきた二元代表制の本来の在り方。

　ひょんなことから市政を目指すことになり、訳も分からず駆け抜けた８年前の朝霞市議選。あれから２期８年、二元代表制における議員の在り方を追い求め、同志と新会派を立ち上げ、進取果敢に取組みました。

　今、広島県の安芸高田市における石丸市長と市議会の対立が話題です。朝霞にも居眠りしたり一般質問をしない多選の議員がおりますが、二元代表制とは、立法権を持つ議員と行政権を持つ市長を、それぞれ直接選挙で選出する制度を言います。対等な立場で相互の抑制と均衡を図り、適度な緊張関係を保ちつつ、力を合わせることが本来の在り方なのです。

●あさか未来のスローガンは【市民が主役、子供達の未来のために。】

　しかし、市長に隷属的な会派運営への不満が爆発し、昨年末に最大会派が分裂。隷属ではなく勇気をもって進言する、市民が主役の市政与党として、新会派あさか未来が誕生しました。今回は、市長の応援を受けた議員を増やして旧態依然の体制に戻すのか、新しい会派が議会活性化を促進し新たな扉を開くのか、この分岐点こそポイントだと言えます。

　先月の立候補予定者説明会では、定数２４に対し３９陣営の出席がありました。これだけ関心を集めた市議選は過去に例が無く、あさか未来は議会活性化に大きく貢献したと自負しています。ぜひ【市民が主役、子供達の未来のために。】というスローガンにご注目ください！

●ブレない信念で勇気をもって進言できる本物の市政与党が必要です。

　人口増が続く朝霞市は、交通利便性が高く緑もあって住み良い、比較的満足度の高いまちです。一方で周辺３市の取組を見ると、私の専門である福祉分野では志木と和光が全国のトップランナーとして国の施策を牽引。新座では小・中学校のＩＣＴ教育が全国１位に輝き、それぞれ本市との圧倒的な差に一議員として歯痒く思っています。

　朝霞のシティプロモーションやイベント事業は評価するものの、福祉や教育など市民生活に直結する行政課題に、果敢にチャレンジする市長の情熱は伝わりません。一見して堅実なように感じるのはその為です。

　だから市長に隷属的な勢力よりも、市政をしっかり支えつつブレない信念で勇気をもって進言できる本物の市政与党が必要なのです。「守るべきものを命がけで守る。そしてそのために、変えなければならないものは勇気をもって変えていく。」これこそが保守本来の在り方です。【市民が主役、子供達の未来のために。】このキーワードにご注目ください^^