2025/11/9
日曜日は元三重県知事であり、早稲田大学名誉教授の北川正恭さんの最後の講演が終了しました。
今回をもって、長年活動されてきたローカルマニフェスト推進連盟を退任されるとのことです。
「マニフェスト」という言葉は今では広く浸透していますが、もともとは「宣言」や「声明書」を意味し、政治の分野では政党や候補者が示す具体的な政策公約を指します。
この理念を日本の政治文化に根づかせたのが北川さんであり、その功績は計り知れません。
講演の中で特に印象に残ったのは、
「地方議会は監視やチェック機能ではなく、民意の反映の場である」
という言葉でした。
さらに、執行部との健全な緊張関係を保ちながらも、政策をともに創り上げていく二元代表制を築くには、議会が一丸となって臨む姿勢が求められるとの言葉が印象的でした。
そのような思いを胸に、北川さんの長年の活動を締めくくるにふさわしい、深い学びと示唆に満ちた講演でした。
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