ハヤシ サエコ/39歳/女
2021/1/18
2021/1/17
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2021/1/2
2021/1/2
2020/12/31
生年月日 | 1981年02月28日 |
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年齢 | 39歳 |
星座 | うお座 |
出身地 | 川崎市麻生区 |
好きな食べ物 | 母の作るビーフシチュー。 父の作るスープカレー。 エスニック料理や辛い物全般が好き。 日本酒党。 |
好きな本、漫画、雑誌 | 《繰り返し読んだ好きな本》 上橋菜穂子「精霊の守り人」シリーズ。ローラ・インガルス・ワイルダー「大草原の小さな家」シリーズ。佐藤さとる「誰も知らない小さな国」。J・K・ローリング「ハリーポッター」シリーズ。ジェフリーアーチャー「ケインとアベル」など。子どもの時から大好きな絵本もたくさんあり、読み聞かせボランティアをしています。 《好きなマンガ(現在も購読中)》 「ワンピース」「ちはやふる」「3月のライオン」「ばらかもん」「健康で文化的な最低限度の生活」「サトコとナダ」など。過去に読んだものを全部書くと膨大過ぎる… 《好きな雑誌》 インテリア雑誌が好き。最近のお気に入りはVERY別冊の「日曜日の風景」 |
暮らしはすべて政治です。私たちの暮らしを委ねる議会に、私たちの代表を送ろうという市民ネットワークの理念に共感し、また子育て中の女性議員がほとんどいない柏市議会の現状を変えたいと、立候補を決意しました。
2003年~ 生活クラブ生協にて食の安全・環境保全活動
2013年~ 市民ネットワーク・かしわ運営委員
2015年~ 柏市議会議員
2016年~ かえる公園こども食堂を考える会設立
2019年~ 市民ネットワーク・かしわ代表
・学校へ行かないこどもネットワーク設立
【こどもの未来を最優先】
●こどもを守るために
・こどもの権利を守るため、早期の児童相談所設置を求めます。
・家族と暮らせないこどもが温かい家庭で過ごせるよう、里親制度を推進します。
・経済的理由で選択肢が狭まることがないよう、部活動費の就学援助や、学用品の備品化を求めます。
●いのちを守る防災
・柏市防災計画に国際的な指標を導入し、こども・女性・障害者・高齢者を守る視点を盛り込みます。
・家具転倒防止器具や感震ブレーカー設置の補助金創設を求めます。
・ブロック塀の解体の助成金の増額と、長期の継続を求めます。
●豊かな環境を未来へ
・農薬や殺虫剤、マイクロプラスチックなど、環境に悪影響を及ぼす化学物質の削減を求めます。
・市街地の緑の保全に努めます。
・リユース食器助成やマイボトル・マイ箸運動、デポジット制度などを推進します。
●未来をつくる教育
・こどもたちを守るため、capやデートDV防止プログラムの拡大を目指します。
・社会参加、政治参加を促す主権者教育を進めます。
・地球環境を守る消費者教育を求めます。
・中核市にふさわしい中央図書館の設立を目指します。
●こどもの居場所を
・現在の学習支援だけではなく、居場所づくりを重視した放課後こども教室の実施を求めます。
・小学生から高校生までの大きなこどもの居場所も充実するよう求めます。
・こども食堂やプレーパークなどの取り組みを支援します。
●ありのままの自分で
・性の多様性に配慮し、相談窓口設置やパートナーシップ制度の導入、職員の研修を進めます。
・障害のある子もない子も共に学ぶインクルーシブ教育を進めます。
・こどもたち自身の声を尊重する学校運営へ、改善を求めます。
・「学校へ戻す」ための不登校支援ではなく、多様な学びの場の構築を求めます。
林さえこは4年間全ての委員会と一般質問で質問し、決算特別委員を務めるなど、議案・請願の審議に全力を尽くしました。
毎議会ごとに必ず議会Reportを発行し、ポスティングや駅頭でお届けしています。
議会終了後には、市政報告と広聴を兼ねた「おはなし会」を開き、市民の声を議会活動に反映しています。
最近では、小さな子どもを持つママたちと、子ども施設で使う手洗い洗剤の改善を求めたり、強い食物アレルギーを持つ子どもの保護者の要望から、学校給食の対応見直しに繋げました。
暮らしは政治です。
若い方などは、なかなか自分の日常と政治を結びつけることが難しいかもしれませんが、毎日歩いている道路も、朝顔を洗った水道も、子どもが通う学校も、全てが議会に、皆さまの税金に繋がっています。
私たち大人は、投票権のない子どもの分まで、暮らしを考え、良い社会を作っていく義務があるのではないでしょうか。
ご自身の税金が、どこでどのように使われているのか、適切な使われ方をしているのかしっかり監視し、一票を決して無駄にせずに、最善の選択をしてください。