2022/2/26
直方市議会議員 やすなが浩之 が、令和4年3月定例会における一般質問の結果を、3日間に分けて報告します(Vol.1)。
1項目目
「①家庭と学校をつなぐオンライン授業について」

Q1. 学校及び家庭におけるタブレットの運用状況?
A1. 学校の授業においては、自分の考えをタブレットに書き込み、そしてクラス全員の書き込みを電子黒板に提示し、話し合いを行う学習やタブレットで動画や写真を撮って、そのあとの話し合いや探究活動につなげるといった活用などが進められています。
また、コロナ禍への対応にあたっては、タブレットを家庭に持ち帰り、学校と家庭をつないで、担任が子どもの健康状態の観察を行ったり、学習ドリルソフト等を活用した家庭学習を行ったりしている状況です。
Q2. 現場の課題とその解決策は?
A2. オンライン授業の授業者への負担軽減の課題に関してですが、パソコン等の機器設定等オンライン授業の準備等に関しては、各学校の取組を支援できるよう、来年度も本年度同様、週1回、ICT支援員を各学校に配置しています。そのほか、授業内容の充実などに向けても、授業者の負担をできるだけ軽減できるよう体制を整備してまいりたいと考えています。

Q3. 教育委員会として把握している設備面での課題は?
A3. 学校でのタブレット充電では活用に限界があることや現在のタブレットでは、黒板全体を映せない、黒板の文字が見えにくい、声が聞こえづらいなどの課題があり、その他、大規模校においては、同時刻に一斉にオンライン授業を行った場合、通信の不具合等が発生することも懸念されるところです。
Q4. タブレットの充電方法として、基本的には毎日家庭に持ち帰り、夜間に充電して学校へ持ってくるといった習慣付けがベストだと思われますがいかがか?
A4. 今後、家庭や学校でのタブレットの活用状況に合わせて、充電コードを持ち帰る等の対応を行います。

Q5. オンライン授業を実施する際の判断基準は?
A5. コロナ対策としての家庭でのオンライン授業においては、学校の臨時休業、学年閉鎖等が長期に渡り、年間の指導計画、学習カリキュラムの実施に影響を及ぼす可能性があると判断される場合を基本として実施していきたいと考えています。
≪質問のまとめ≫
平成30年、文部科学省は 「Society 5.0 に向けた人材育成に係る大臣懇談会」で 学びのあり方の変革を提唱しており、スポーツ、文化、特別活動、部活動、ボランティア等を含む様々な活動状況や各教科・単元の特質等を踏まえた実践的な研究・開発、また異年齢・異学年集団での協働学習など、公正に個別最適化された学びを促進すべきとしています。
現状を見ることは欠かせないことですが、未知の分野にも果敢に挑戦し、未来を見据えた対策を講じることで、ICT教育の先進自治体となるべくチャレンジを続けていただくことを要望します。

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