• 早稲田大学大学院政治学研究科修了
  三菱UFJリースで6年間総合職として金融と企業の設備投資の現場を経験し、三菱地所(都市計画事業室)にて5年間、持続可能なまちづくりの調査・研究及び街のブランディングに携わりました。
  産後、みずほ銀行にて社会復帰。本社の海外支店支援業務に従事したのち、2015年統一地方選挙で当選。1期4年の任期満了後、夫の赴任先のロンドンで子育てを経験。現地のナーサリーと小学校に通う娘たちを通して英国の教育システムや、行政の支援、働く親のサポートなど日本よりも共働きがしやすい仕組みを見てきました。
  現在「子どもと農・自然をつなぐGreen Kids project」代表。
  豊島区駒込在住
  豊島区立駒込小学校PTA役員
  豊島区消防団員
  
  

2012年に出産、産後の社会復帰をしようにも、点数が足りず保育園にも入れない。どうやったら産後復帰できるのか試行錯誤するうちに、日本社会で女性が置かれている不自由さ、性的役割分担、社会復帰のしにくさは個人的な問題ではなく社会全体の課題と捉えるように。女性がジェンダー意識にとらわれず可能性や夢を追求できる世界にとって当たり前の状況を手にするために、また2人の娘が社会に出るそのときのために準備をしておきたいと思い政治家を志しました。

体にも環境にも優しい給食の導入
英語教育を区でもっとも洗練されたものへ

地域の繋がり伝統を大事にしながら、皆様のお声を区政、都政に届けていきます。まだまだ少ない子育て世代の即戦力として、特に子どもを取り巻く環境の整備に取り組みます。食育、外国語教育、アート、ICT教育、教養、さまざまな体験学習、先生の配置基準を手厚く、世界標準の25人学級を実現していきます。また学校給食のオーガニック化・無償化を進め、情緒と学びと食の関連について調査し、全国規模で展開できるような知見を蓄積したいと思います。我が国には欧州に比べて皮膚やアレルギー疾患を持っている子供達が多すぎます。欧州の基準のように添加物や農薬の少ない食事が当たり前となる社会を目指していきます。