• 田川市立弓削田小学校・中学校 卒業
  豊国学園高等学校 卒業
  平成27年4月 田川市議会議員選挙 初当選
  平成31年4月 田川市議会議員選挙 2期目当選
  令和 5年5月 田川市議会議員選挙 3期目当選
  

今の田川は最大の混乱期に陥っています。

崩壊しかけたイメージを払拭し、まだまだやれるんだという田川の底力を見せつけたい。
この街のために声を上げ、田川の未来を切り拓いていかなければなりません。

こんな状況を変えるためには、政治の透明性はもちろんのこと、政治家としての経験や人脈を持ち、即戦力として住民の声をしっかり届けることができる人物が必要です。

【学力向上の基盤づくりに関する課題】
今の田川には、より良い教育環境を求めて引っ越してしまう人、また区域外に通学する中高生が多いのが現状です。田川を愛する人たちの子供たちが、田川で安心して学べる環境を作ってほしいという想いに、確実に応えていかなければなりません。

そのために、以下の政策などを推進していく必要があります。
● 小中学校教諭の人材確保、加配定数の確保
● 小中学生の学力向上に向けた取組強化
● 市内県立高校の教育水準の向上、特色ある教育
● 県立大学の学部増設、拡張


【公共インフラの整備と維持に関する課題】
四方を山で囲まれた田川を発展させるためには、道路網の整備と災害対策を抜きにすることはできません。田川にとって必要なインフラ整備を行うための予算を確保し、住民が安心して生活できる環境を推進していく必要があります。

そのために、以下の政策などを推進していく必要があります。
● 主要地方道 田川直方線延伸の早期開通による利便性・定時性の確保
● 市内を走る県道既成路線を整備し、渋滞の緩和、交通事故の低減を図る
● 気象災害が激甚化、頻発化する中、未曽有の災害に備えた防災・減災の推進


【産業の育成・にぎわいづくりに関する課題】
田川の美味しい農産物や素晴らしい自然を活かしていきたい。そういった住民の声を形にし、周辺地域から人を呼び込み、田川でしっかり稼いで田川で使える、そんな魅力ある街にしていくことも重要です。

そのために、以下の政策などを推進していく必要があります。
● 就農支援の強化による後継者不足等への対応、農産物の販路拡大等による農業収益力の向上
● 田川市を含む広域周遊観光ルートの開発による交流人口の増加
● 交流人口・関係人口の増加に効果的なイベントの誘致支援等
● スタートアップ、ベンチャー企業等を中心とした田川市への企業誘致の支援


【 公共交通の充実に関する課題】
人口が減ることであらゆる交通手段が減り、不便になってさらに人口が減っていく。この悪循環を何とか断ち切らなければなりません。

そのために、以下の政策などを推進していく必要があります。
● 直鞍・田川・京築地域を結ぶ平成筑豊鉄道への支援
● 西鉄バス福岡～飯塚・田川（筑豊特急）の運行維持に向けた支援
● 交通MaaS（マース）、ライドシェア等の新しい交通体系の導入
● JR 日田彦山線及び後藤寺線の運行維持に向けた支援
● JR 日田彦山線及び後藤寺線へのIC カード、タッチ決裁設備の導入

現在の田川市は度重なる不祥事により、市政そのものが停滞するなど、かつてない混迷期に陥っています。

この状況を変えるためには、政治の透明性はもちろんのこと、政治家としての経験や人脈を持ち、即戦力として住民の声をしっかりと届けることができる人物が必要だと考えます。

私は、市議会議員3期10年の政治経験や人脈を活かして、田川の未来を切り拓くために、市民の皆様の声を大切にし、共に考え、先頭に立って行動することをお約束します。

47歳、責任世代！ 次世代へ明るい田川を繋ぐ責任があります。
「崩壊しかけたイメージを払拭し、まだまだやれるんだという田川の底力を見せつけたい！」この強い信念を持ち、その責任を果たすため全身全霊をかけて職責を全うする決意です!!