おばたさおり メッセージ
横須賀で新たな挑戦!あなたとともに 新しいよこすかをつくっていきたいです。
こんな横須賀になったらいいな、など、あなたの声をきかせてください!
オバタ サオリ/39歳/女
生年月日 | 1985年10月03日 |
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年齢 | 39歳 |
星座 | てんびん座 |
出身地 | 神奈川県横須賀市。 生まれも育ちも横須賀市。 大学4年間を除き、あとはすべて横須賀在住です。 |
好きな食べ物 | 焼き鳥、蕎麦、パクチー、チリ系の辛いもの、スコーン・・・ アジア料理もメキシカン(タコスとかブリトー)も好き。 食いしん坊なので選ぶのが難しすぎます!!! |
好きな本、漫画、雑誌 | 本:恩田陸さん、川島誠さん、米原万里さんの作品 漫画:姫ちゃんのリボン、天使なんかじゃないなど・・・小中学生の頃はなかよし、ちゃお、りぼんを読んでました! |
小さい頃から漠然と「良い世の中にしたい」「誰かのためになる仕事をしたい」と思っていました。
大学で政治学を学び、議員インターンシップを経験したことが大きな転機に。
その後学習塾や児童養護施設などで子どもと関わるうちに、「どのような環境に生まれたとしてもチャンスと選択肢が得られる世の中にしたい!」と思うように。
そして2013年、横須賀市の人口転出者数が全国ワーストワンになったのをきっかけに、横須賀を誰もが暮らしやすいまちにしたい!と、市議選に挑戦することを決意しました。
2015年より横須賀市議会議員として10年まちづくりに尽力してきました。
子ども・子育て、ひとり親、高齢福祉、障害福祉のことなど、皆様からの相談や現場を訪れて見聞きしたことを元に、政策提言をしてきました。
机上で考えるのではなく、足を運び、声を聴き、他都市の先進事例なども学びながら、「横須賀で暮らす人たちが、どうやったら暮らしやすくなるだろう」と考えて活動を続けてきました。
これからも皆様と対話を重ね、コミュニケーションをしながらまちづくりを進めていきたいと思っています。
まちづくりのアイディアとして以下の5つを掲げています。
これらは市民の皆さんと対話をし、皆さんの意見を元につくったものです。
今後もご意見をききながらまちづくりを進めていきます!
1.子ども・若者の育ちを支えるまちへ
・屋内遊び場や公園ルールの見直し、民間と連携した居場所の確保など、子ども視点のまちづくりを進めます
・保育所や学童クラブの待機児童を解消し、ママやパパが安心して働ける環境に!
・子育て情報をしっかりと届け、妊産婦のケアや子が1歳になるまでおむつの宅配などで子育てを見守り、子育ての「ひとりぼっち」をなくします!
・「若者会議」を設置し、若者の声を市政に活かし、若者もまちづくりに参加!
・学校のあり方を見直し、不登校の子どもの教育機会を確保し、障害のある子もない子もともに学ぶことができる未来を切り開く学校づくりを!
2.誰もが暮らしやすいまちへ
・高齢者の生きがい活動の応援、介護者のケアや介護人材の育成などを行い、安心して歳を重ねられるまちにしていきます
・グループホームの整備や就労支援など、障害のある方の地域での暮らしを支えます
・相談支援体制の充実や「まちの保健室」の定期的開催など、安心して暮らせる地域にしていきます
・地域にあるジェンダーギャップの見える化と解消を進め、性別に関わらず自分らしく暮らせるまちへ
・トイレの確保、災害時要配慮者の個別避難計画の作成などを進め、災害に備えます
3.みんなが活躍できる、活気あふれるまち
・若者向けの就労支援、農業を始める方への全力サポート、体験就労の拡大による就労支援など、多様な「働く」を支えます
・横須賀の野菜や魚が楽しめるファーマーズマーケットの開催や、地域のマルシェを応援し、まちににぎわいをつくります
・地域通貨の導入や、誰もが楽しめるユニバーサルツーリズムの推進で、地域経済を元気にします
4.100年続く横須賀へ
・中央図書館を駅前へ移転リニューアル、芸術劇場を民間に譲渡すること、学校を地域コミュニティの拠点としてフル活用するなど、公共施設の見直しを進めます
・バスの本数の課題や地域活動と行政の連携したまちづくりなど、まちの課題解決に取り組みます
・学校の断熱化や気候変動の市民会議実施など、自然とともにいきるまちへ
5.市民のための市役所へ
・市長や職員が市民と対話し、まちづくりを進めていきます
・女性の働きやすい環境を整え、女性管理職の比率をあげていきます
こんにちは おばたさおり です。
横須賀で生まれ育ち、このまちをもっともっと良くしたいという想いから、このたび市議を辞職し、新しい挑戦を決意しました。
私が日々感じているのは、「仕方ない」と思いながら、困難を抱えたまま暮らしている人が多いということです。育児と仕 事の両立が難しかったり、生活が不安定だったりしても、それを口にできなかったり、自分だけの問題だと思い込んでしまっている方がたくさんいるのではないでしょうか?
私はそんな声に耳を傾け、「それ、大変だよね」「一緒に考え よう」と言える社会をつくりたいと思っています。たとえば、 子育てと仕事の両立が大変な中でも、もっと手の届く支援が あれば、生活の不安が少し和らぐかもしれません。「これが普 通」と思っている日常にも、実は変えていけることがあるはずです。
これまで地域で多くの声を聞いてきました。自分だけじゃな く多くの方々が同じ悩みを抱えていると知ったからこそ、誰 もが安心して暮らせる横須賀を目指したい。そのためにはま ず声をあげやすい空気をつくることが大切だと考えています。
たとえば、育児と仕事の両立を、 制度面からしっかりサポー トしたい。介護に向き合う方たちに安心を増やしたい。シン グルマザーとして不安を抱えている方に、もっと手軽に利用 できる支援を届けたい。
「こんなものだ」とあきらめず、少しでも楽になれる社会へ。 一人で抱え込まずに済むように、寄り添える場所を増やして いきたい。それが私の想いです。
あなたの声が、未来を変える力になります。もっと笑顔で暮 らせる横須賀を、一緒につくっていきましょう。毎日が少し でも安心で、前向きに過ごせるように、私は全力で取り組ん でいきます。
あなたと一緒に進んでいけることを、心から楽しみにしています。