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そのべせいや メッセージ

小池百合子東京都知事とともに、東京・世田谷のアップデートを進めます

そのべ せいや

ソノベ セイヤ/34歳/男

そのべ せいや

#0歳5歳パパ #保育士 #外資IT #慶大卒 【昭和で止まったOSをアップデート!】

選挙 世田谷区議会議員選挙 (2023/04/23) [当選] 7,578 票
選挙区 世田谷区議会議員選挙
肩書 保育士・世田谷区議会議員
党派 都民ファーストの会
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#児童手当の所得制限、ひどくないですか?

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#待機児童ゼロって保育園に入れるってコト!?

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#唯一 税金の活動費を全額返金しています

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そのべせいや プロフィール・略歴

パーソナルデータ

生年月日 1989年12月12日
年齢 34歳
星座 いて座
出身地 東京都世田谷区(桜新町〜用賀 周辺)
好きな食べ物 ラーメン二郎(三田本店) 蓮爾(新町一丁目店) 麻辣湯
好きな本、漫画、雑誌 麻布競馬場『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』 山内マリコ『あの子は貴族』 朝井リョウ『正欲』

略歴

  • 【経歴】
    世田谷区立 桜町小・深沢中 卒業
    慶應義塾高等学校
    慶應義塾大学 法学部法律学科 卒業

    株式会社セプテーニ(Web広告)
    Twitter Japan 株式会社 アカウントマネージャーを経て、
    世田谷区議会議員 初当選(初の平成生まれ)

    当選後、保育士試験合格
    保育待機児童解消に向け,現場を約2年経験

    2019年 世田谷区議会議員 再選
    ・子育て議員連盟
    ・慶應義塾 全国議員連盟
    ・エンターテイメント表現の自由の会 賛同議員
    ・日本若者協議会 若者のミカタ立候補予定者

    【資格】
    保育士
    日本パブリック・リレーションズ協会認定 PRプランナー(1級)
    環境社会検定(eco検定)/東京シティガイド検定

    【所属等】
    一般社団法人 日本政策学校 1期生
    慶應義塾 福澤諭吉記念文明塾 修了
    東京工業大学 キャリアアップMOT スタートアップデザインコース 修了

    日本パブリック・リレーションズ協会
    Code for Setagaya
    デジタル庁 デジタル推進委員

    【編集・協力・取材】
    日経ビジネスオンライン:「ネットを駆使して当選しました」25歳議員に聞く(2015.05)
    フジテレビ「ノンストップ」:公募議員特集(2016.03)
    CNET JAPANニュース:「シムシティ」で街づくりを学ぶ“政治塾”(2017.08)
    毎日新聞 朝刊(都内版):令和元年初日 『平成生まれ 新時代に期待 ー仕事と子育て 豊富な選択肢を』 (2019.05)
    日本教育新聞:『学校への掃除機導入「コロナ」「時代の変化」背景に』(2021.8月9・16日 合併号)
    サンデー毎日:「グリーン料金は負担しません」(※議員のグリーン車不要の立場より)(2022.7月3日号)

    【主な講演】
    横浜国立大学 教育人間科学部:生活科教育講座(2016.01)
    日本政策学校:7周年記念講演会(2018.09)
    認定NPO法人Youth Create:Oya Cafe in 世田谷(2018.10)
    慶應義塾高等学校:招待会議2021(2021.11)

政治家を志したきっかけ

高校時代、公立中学時代には考えられない 恵まれた環境を生まれ持っている人が実在することを目の当たりにし、
努力よりも生まれで将来が決まり、特権階級が世襲して権力を握り続ける世の中には希望がないと感じたから

ご意見をお聞かせください

ご連絡は info@ sonobe. tokyo (スペースを削除して下さい)
また以下のWebサイトの下段フォームよりお寄せ下さい

そのべせいや 活動実績

8年間で、以下の政策を実現しました
(◎は区議会で最初にor唯一 主張していた、そのべが提案した実績です)


【子育て政策】
・所得制限のない月5000円給付(都民ファーストの会として)
◎バースデーサポートの実施(1歳時に第1子1万・第2子2万・第3子以降3万)
◎子育てアプリのアップグレード(LINEへの統合)
◎"ママ"に偏ったジェンダー表記の見直し
・父親向け子育て事業の拡大
・第一子から出産費用の追加助成:区で+5万円

《今後実施予定》
◎おむつ交換台の増設
・子ども関連手続きのオンライン化


【保育政策】
◎区立保育園での使用済おむつ廃棄
◎虐待・不適切な保育へのオンライン通報窓口の設置
◎虐待防止/検証用のカメラ設置
・入園申請のオンライン化
◎早生まれの出生前 入園予約
◎待機児童を経ずに希望者が育休延長できる申請制度の見直し
◎認可外保育施設の4月の空き状況の集約
・空いた保育園を活用したワンオペ育児向けサポート


【教育政策】
◎欠席届のオンライン化
◎学校-保護者間の連絡システム導入
・学童保育への配食の導入(現時点で8校)
◎学校タブレットの夜間利用の制限
◎危険な組体操の見直し
・ランドセルの軽量化(学校での置き勉の見直し)


【デジタル政策】
◎区のWebサイトのスマートフォン最適化
◎LINEによる個人に最適化した情報配信
◎区役所/区民利用施設のキャッシュレス化
◎ソーシャルリスニングの導入
◎ビジネスチャットの導入/活用
◎チャットBOTの活用
◎押印の見直し/廃止
・オンライン申請の拡大
・予算書等のオープンデータ化

《今後実施予定》
◎相談窓口のオンライン化


【その他】
・区役所でのリモートワーク体制の整備
・モビリティシェアの普及促進
◎議会用の会議資料の簡略化

そのべせいや 政策・メッセージ

政策メッセージ

そのべせいやの100の政策を下記にまとめています

https://sonobe.tokyo/100policies/


▼子育て政策
001.子育て支援の所得制限は廃止を!
002.ベビーカーで移動できる街へ
003.道路の段差は解消を
004.公共施設をベビーフレンドリーに
005.トイレにおむつ交換台を
006.子ども・若者向けの手続は、最優先で完全オンライン化
007.10年前の子育てアプリをアップグレード
008.一時保育はアプリ予約で
009.子育て施設を電話→オンライン化
010.男性不妊も啓発・支援を
011.出産に自己負担がない社会に(出産費用)
012.出産に自己負担がない社会に(妊婦健診)
013.里帰りしないでも出産できるサポートを
014.災害備蓄に液体ミルクを
015.高齢者特権のおむつ助成を子どもへ!
016.パパの排除はやめよう
017.子育て=女性をアップデート!
018.結婚/妊娠前に子どもと触れ合う・考える機会を
019.もっと子どもが歓迎される世の中に!
020.子育て予算を生み出す取捨選択を

▼保育政策
021."保活"のなくなる社会に!
022.誰もが、いつでも使える保育を守る
023.兄弟姉妹は同じ園に!!
024.虐待が起こらない仕組みづくりを
025.保育士の負担を減らす
026.全員2時間半のお昼寝を自由に
027.保育園児が遊べる場を増やす
028.使用済みおむつは園内廃棄を
029.毎日おむつの持込→サブスク導入を!
030.早生まれ向けに産まれる前の入園予約を
031.入園申請・相談をオンライン化
032.育休延長も柔軟に選べる社会に
033.育休取得者だけ転職禁止のペナルティは見直しを
034.余っている保育リソースをワンオペ育児支援に
035.AI化・オンライン化で早期の入園選考を
036.幼稚園・保育園の格差を是正
037.幼稚園より過酷な保育士の待遇改善を

▼教育・学校政策
038.小学生にも病児保育支援を
039.学童保育にお弁当配食を
040.紙の連絡帳からオンライン化へ!
041.ランドセル重すぎる問題
042.適切な学校タブレット活用へ
043.学校事務のオンライン化を
044.保護者との連絡はオンライン最適化へ!
045.学校もキャッシュレス化を
046.掃除は、ほうき&ちりとり→掃除機へ
047.20世紀型の「起立!礼!前ならえ!」は見直しを
048.危険な組体操はやめよう
049.30年上がらない教育予算の改善を
050.PTAのベルマーク集計から、学校向けふるさと納税を!
051.先生も休める体制を
052.多くの子どもが世界と交流できる機会を
053.私立/国立の子も参加できるプログラムへ

▼デジタル政策
054.スマホを役所の窓口に
055.役所に行かないと相談できない体制は見直しを
056.早急に手続のオンライン移行を
057.電話申込からオンラインでノンストップ
058.FAXからオンライン化へ
059.押印は徹底的に廃止!
060.デジタル施策はモバイルファーストで!
061.月3回・紙の区報からリアルタイム通知へ
062.ひとりひとりに情報配信を最適化
063.粗大ゴミの申込&支払までオンラインで完結
064.区役所をキャッシュレス化!
065.区の施設もキャッシュレス化
066.画像と動画で理解しやすいWebサイトへ
067.公的な会議は傍聴→ライブ配信
068.災害情報は、防災無線→オンラインへ
069.ソーシャルリスニングで区民のニーズを拾う
070.字幕の活用で全ての人に分かりやすく
071.脱FAXで420万、脱 郵送で5.3億円
072.将来使う実務文書は西暦利用を
073.データ公開はオープンデータで
074.データならA4形式→コンピューター最適化を
075.公文書はデジタル化で永久保存
076.設備からワークスタイルの見直しを
077.電話+メール→ビジネスチャットで効率化

▼シェアリングエコノミー
078.シェアで日常を便利に
079.モビリティシェアを新たな交通手段に
080.役所の車を区民も使えるカーシェアに
081.レンタルスペース利用で公民館見直しを
082.公衆電話の跡地活用を

▼議会改革
083.税金の活動費の見直しを
084.区議会の価値観をアップデート
085.視察のグリーン車 反対!
086.リモート会議の活用を
087.議員報酬は区民が決める!
088.U-18歳の声が反映される仕組を!
089.会議をデジタル機器で効率化&活性化
090.会議は誰もが参加しやすい9-17時に
091.時代錯誤な速記は見直しを

▼その他
092.都の支援策を区役所に橋渡し
093.格差是正に、図書館へ参考書・テキストを
094.活字本が減る時代、図書館にマンガも
095.紙の時代の図書館→デジタル時代のメディアセンターへ
096.ペット基金でドッグランを早期実現
097.高齢者のお祝い金は見直しを!
098.町会の定義・役割見直しを
099.もっと税外収入を稼ぐ
100.職員に多様性→政策に多様性を!
101.データ提供・ルール見直しで、大学・企業とコラボレーション
102.道路整備をテクノロジー&時代に合わせてアップデート
103.多様な家族・人々が住みやすい街へ

住民の皆様へのメッセージ

【東京・世田谷が安心して、産める・子育てができる街に】

▼”保活”のない社会に
2020年4月、待機児童は名目上 ゼロになりました

しかし制度や情報を知らないため利用できなかった、
また様々なリスクやデメリットを考えた結果、
最終的には利用をしなかった家族が2022年4月でも約250組 存在します

そして年度途中には多くの保育園が満員となり
2022年度末には1400組が認可保育園の空きを待ち望んでいます

突然の死別・離婚、東京転勤・世田谷への急な転居、仕事上の千載一遇のチャンス、
それぞれの人生の個人的な事情で
保育園を利用開始したい時期が4月にならないケースは往々にして生じます

こうしたそれぞれの事情を
「来年4月まで我慢すればよい」と切り捨てて本当にいいのか、
当事者の運と努力に委ね個人の問題として切り捨ててきたからこそ
子どもを産むこと・育てることを諦めざるを得ず、
その結果が現在の少子化・人口減少ではないでしょうか

▼東京で産めるサポートを
2021年6月、東京から出産のために里帰りした方へ
胎盤剥離を早産と誤診した結果 新生児が死亡しました

疲弊した地方の医療体制の問題だけでなく、
この事故の根源にあるのは
東京で一人・夫婦二人で出産する場合の
出産期 前後のサポート不足です

医療体制の不安定な地方に帰らずとも、
安心して東京で出産が可能になるサポート体制さえあれば
万全な医療体制の下 救えた命だったかもしれません

2023年になり 子育て世帯への現金給付や商品券ばかり議論が進みますが、
改めて東京の出産・子育てに安心できるサポートが急務です

▼安心して利用できる保育園へ
保育士となり、現場に出てきたからこそ感じたこと・変えたい環境があります

1人の保育士で1歳児5人に丁寧に向き合うことは難しく、
どうしても子どものペースを集団のスケジュールに当てはめざるを得ません

4歳児・5歳児までお昼寝が必要ないと分かっていても
彼らが1人起き出すと現実的には保育士の休憩時間がなくなります

確かに現在の人員配置でも現場の努力でなんとか回っています
しかしながら急かす、怒鳴る、引っ張るといった子ども本人を置き去りにするやり方には無理があり、
今になり やっと不適切・虐待であると言われるようになりました

本当に子どもの個性やペースを尊重し、
それぞれの成長に向き合うには
現在の人員配置では無理があります

今や保育園は困窮家庭の最後のセーフティーネットではなく
多数派の子どものための生活の場です

保育士が追い込まれずに働ける、
何よりも子どもが尊重される保育体制への転換が必要です

▼仕事も子育ても、当たり前に選べる社会に
また保育士として過酷な現代日本・東京の子育てにも直面してきました

海外出張中のパパ、繁忙期のママに代わって
神戸からお迎えに来るおじいちゃんがいました

フランス出身のパパ、九州出身のママの家庭は、
出張が重なった結果、飛行機で2歳の息子を九州のママの実家へ長期間預けていました

これが今の東京、そして世田谷で子育てをするということです
自己責任で片付けてきたからこそ
仕事のために子どもを諦めてきた歴史が続いてきました

昭和の時代は 選択肢すらない時代でした
平成の時代は 仕事か、子育てか 選択に迫られる時代でした

だからこそ 次の時代は
超人でなくとも、実家が太くなくとも
仕事と子育て、どちらも当たり前に選べる社会を目指します

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