3/30桜新町駅で駅頭活動今朝は昨日に引き続き、桜新町駅で駅頭活動をしました。
2023/3/30
ツルミ ケンゴ/36歳/男
“一人ひとりに寄り添う政治を”
選挙 | 世田谷区議会議員選挙 (2023/04/23) - 票 |
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選挙区 | 世田谷区議会議員選挙 |
肩書 | 世田谷区議会議員 |
党派 | 無所属 |
その他 | |
サイト |
2023/3/30
2023/3/24
2023/3/24
2023/3/15
生年月日 | 1986年10月12日 |
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年齢 | 36歳 |
星座 | てんびん座 |
出身地 | 世田谷区駒沢 |
好きな食べ物 | そば、カレー |
14歳の時、父が他界し、その頃から、自分自身の人生をどう生きるべきか、常に自問自答を繰り返してきました。
そして、「一人でも多くの人の笑顔と幸せのために自分に何か出来ることはないか」と考え、全ての人の生活の根幹に携わることの出来る「政治の道」を志すことを決意しました。
しかしながら、今の政治は票をまとめられる大きな組織や多額の献金を行うことが出来る団体にばかり目が向いてしまい、私達一人ひとりの声に耳を傾けようとはしません。
このままでは私達の生活を支えるはずの政治は、一部の権力者のものになってしまいます。
私は、同世代である子育てされている方や働く世代の方々をはじめ、高齢者や子ども達、障がいを持つ方など、もっと一人ひとりの声に耳を傾け、生活や地域や街を作っていくことこそ政治のあるべき姿だと考えます。
2015年、初めて挑戦した世田谷区議会議員選挙では、2,787人もの方にご投票頂きましたが、私の力不足で当選という結果に結びつけることは出来ませんでした。
私のような、地盤・看板・カバン(組織力、知名度、資金)を持たない普通の人間が政治を志すには、まだまだ非常に高い壁があることを実感しました。
しかし、どんな困難な道も、めげずに挫けずに信念を持って挑戦し続けることで、必ず明るい未来が見えてくるものと信じ、再挑戦した2019年の世田谷区議会議員選挙では、4,491人もの方にご投票を頂き、当選をさせて頂くことができました。
その時の感動と支えてくださった皆様への御恩は一生涯忘れることはありません。
今の政治の現状を変えるためにも、子ども達の未来と全ての人に生きがいのある社会をつくるためにも、つるみけんごは、自身が育ってきた大好きなこの世田谷の街を精一杯走りまわり、多くの人と対話を重ね、私達の声が反映される「一人ひとりに寄り添う政治」の実現を目指して、全力で活動を続けて参ります。
ご意見・お問い合わせはこちらからお願いいたします。
Mail:kengo@k-tsurumi.net
TEL:03-6322-0575
世田谷区議会での“つるみけんご”の4年間の主な取り組み
【子ども・子育て・教育】
・ほぼ全ての項目で全国平均を下回る世田谷の子どもの体力低下問題について、体力向上に向けた科学的分析を提案。
・学習支援施策の積極的見直しを提言。
・子どもの安全を守るため、隣接区で起きた犯罪等の区民への情報提供を要求。
・児童館のない地域への児童館整備の道筋を立てることを要望。
・子ども達の好奇心を育むための仕組みづくりを提言。
・不登校の子ども達の現状分析と課題解決に向けた取り組みを要望。
・子どもの交通安全のための意識啓発の強化を要求。
【福祉政策】
・世田谷区の認知症サポーター養成者数は人口比換算で23区中21番目であることを指摘し、サポーターの養成に向けた取り組みを提案。
・認知症政策として検診の普及、認知症損害賠償保障制度の創設を要望。
・高齢者の地域活動の支援を提言。
・高齢者のくつろぎの場・通いの場の創出を提案。
・高齢者の居場所の整備スケジュールについて明確化を要求。
・「うつ状態」の方への相談体制の拡充と的確なアプローチを要望。
【災害対応・危機管理】
・耐震化率95%の目標達成困難な状況を踏まえ、耐震化促進ための普及啓発を提案。
・地区防災訓練の実施を提言。
・命を守るための総合的な行方不明対策を進めることを提案。
・2019年の災害時対応について浸水想定区域内に避難所を開設したことへの危険性を指摘。
【区役所の体質改革】
・ワンストップサービス、たらいまわしゼロを実現すべきと提案。
・ワクチン対応時における区民をお待たせしない電話受付体制の構築を要望。
・政策決定過程の「見える化・透明化」、政策判断の基礎となる「科学的根拠」の明確化を要望。
政策1【子ども・子育て】
~未来を担う子ども達を地域で育む世田谷へ~
どんな時代にあっても経済的・環境的な「子どもの成長を阻む壁」と「子育ての壁」、この二つの壁を取り除き、“出産しやすく子育てしやすい、そして子ども達がきらきら輝く世田谷”の実現を目指し、全力で取り組んでまいります。
子ども達の好奇心を育み、将来にわたって自分らしく楽しい生き方を選択するためには、教育機会の格差是正も重要なテーマです。
“すべての子ども達が自分らしく輝ける世田谷”の実現に向けて、引き続き取り組んでまいります。
政策2【福祉・セーフティーネット】
~支え合い、暮らしやすく生き生きとした世田谷へ~
高齢者福祉、障がい者福祉のさらなる充実とともに、認知症政策と介護予防の取り組みに力を入れ、地域で支え合い、いくつになっても生き生きと暮らすことのできる“思いやりのあふれる世田谷”の実現を目指します。
万が一に備え、セーフティーネットをほころびなく整備し、“誰もが安心して暮らし続けられる世田谷”の実現に全力で取り組みます。
政策3【災害対策・環境政策】
~災害に強い安心・安全の世田谷へ~
大地震に備え、建物の耐震化を進めるとともに、地域防災力の向上を図り、“災害に強い世田谷”を目指します。水害などの自然災害にも備えることはもとより、温暖化防止や環境負荷低減に取り組み、“地球と環境にやさしい世田谷の街”の実現に取り組みます。
政策4【区役所の体質改革】
~もっと便利、もっと頼りになる世田谷へ~
コロナ禍を経験し、デジタル化が一層加速する中、大切なのは区民目線で行政サービスを再構築することであり、そのためには、区役所の体質を改革していくことが必要です。
区民をお待たせしないこと、区民の困りごとはワンストップで解決する「たらいまわしゼロ」を実現することを基軸として、政策決定過程の見える化・透明化を図り、誰もが納得できる区役所への体質改革に取り組みます。
このことを通じ、“誰もが暮らし続けたいと思える世田谷”の実現を目指します。
皆様一人ひとりの声が届く政治を、地元である世田谷で実現してまいります。暮らしや地域の困りごと、今の政治に対するご意見を、ぜひとも “つるみけんご” にお寄せください。