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おぎの稔 メッセージ

大田区議会議員選挙に立候補しましたおぎの稔です。無所属2期。命を守るのに右も左も党もないをモットーに3期目に向けて挑戦しました。表現の自由や新空港線・蒲蒲線だけでなく、大田区の抱える様々なテーマに皆様と一緒に取り組んでいきたいと思っています。あなたの声を聞かせてください。

おぎの 稔

オギノ ミノル/39歳/男

おぎの 稔

政党の都合より区民の要望を!愚直に無所属

選挙 大田区議会議員選挙 (2027/04/30) - 票
選挙区 大田区議会議員選挙
肩書 大田区議会議員(3期)無所属 東京政策フォーラム・都民ファースト・国民民主・無所属の会幹事長
党派 無所属
その他
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言うべきことは言う。議会でも積極的に発信!

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マンガで議会や政治の現場の報告をしています

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SNS拡散力NO.1。若さ、経験、発信力

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おぎの稔 プロフィール・略歴

パーソナルデータ

生年月日 1985年11月30日
年齢 39歳
星座 いて座
出身地 群馬県桐生市生まれ、小学校後半から旧佐波郡赤堀町・現伊勢崎市で育ちました。
好きな食べ物 餃子、ラーメン(特に汁なし担々麺)、エイヒレ、肉巻きおにぎり、チョコミント
好きな本、漫画、雑誌 【好きな本】モンテクリスト伯、ああ無情、 【好きなマンガ】ダイの大冒険、NARUTO、BLEACH、君に届け、幽遊白書、るろうに剣心、アラクニド、喧嘩稼業、鋼の錬金術師、仮面ライダースピリッツ他

略歴

  • 1985年 11月 群馬県生まれ いて座・O型 

    非正規雇用、日雇い派遣の現場を体験、またNPOで障害者支援の現場に携わる。2010年に起きた東京都の表現の自由を巡る問題では、市民団体に所属。議員、役所との折衝を行い都知事提案条例を一時、否決に追い込む。群馬県立伊勢崎東高校卒業。アミューズメントメディア総合学院卒業。

    2010年より議員秘書として経験を積む中で2013年より大田区選出の東京都議会議員秘書。
    2015年 大田区議会議員選挙で、初当選
    大田区議会では議会運営委員会、総務財政委員会、都市整備委員会、地域産業委員会、交通臨海部活性化特別委員会、オリンピックパラリンピック特別員会に所属。
    2023年 大田区議会議員選挙 当選(3期)無所属
    2023年 羽田空港対策特別委員会 副委員長
    東京政策フォーラム・都民ファースト・国民民主・無所属の会 幹事長

    資格:普通運転免許、食品衛生責任者、東京都障害者(児)移動支援従業者養成研修(知的障害者移動支援従業者養成研修過程)修了、ゲートキーパー研修中級修了

    所属:下丸子4丁目町会役員 今泉自治会会員 武蔵新田商店会会員 矢口消防団5分団団員 東京青年会議所大田区委員会委員、東風睦会

    東京青年会議所大田区委員会第50代委員長(2024)


    高校生の時には公益財団法人 日本卓球協会 審判員資格(現在は資格喪失)を取得していました。

政治家を志したきっかけ

 家族の自殺や持病のてんかん、非正規雇用を経験してきた事などから、社会問題には関心が高く、障害者支援にも携わりましたが、直接の政治との接点はネット規制や漫画、アニメなどの表現の自由の問題から政治家や行政と折衝をした事です。

おぎの稔 活動実績

自身が自死遺族である事や持病を持って生きてきた事など、様々な課題に直面をしてきた事から、主に障害・精神面での支援を中心に、福祉、医療、若者支援、情報公開などに積極的に取り組んでいます。
SNS発信に力を入れており、2019年台風19号が東京に接近した際には、大田区のHPがアクセスできなくなる中、情報発信を続けました。

事務所は東京都大田区矢口2-11-26 武蔵新田商店会の中にあります。お気軽にお尋ねください

詳しくは公式HP(http://ogino.link/)をご参照ください

おぎの稔 政策・メッセージ

政策メッセージ

 私は子供の頃に、同居している家族の自殺を経験した自死遺族です。自身の体験からも政策の大きな柱に「自殺対策」を掲げ、その為の手段の一つとして「生きづらさの解消」を掲げています。

 家族が自殺に至る経緯までも目にし、自身もてんかんという持病を抱え、日雇い派遣を含む不安定な現場での就労、日々を過ごしていきました。政治家の中でも異色の経歴かもしれません。

 昨今、ライフスタイルの多様化、雇用の流動化、先行き不透明も進み、過去のような生活モデル、将来の形が描きにくい「モデル無き時代」が訪れました。住民の皆様の生活や様々な課題の多様化に公的な支援が追いつかなくなってきていると感じています。

 では、その中でなぜ今「自殺対策」なのか?

 自殺者は複数の問題を抱え、社会から孤立している事も多いのが現状です。自殺を減らすための環境整備、自殺者を出さない為の地域作りは、経済、生活、福祉、家族、職場関係の解決のような単一の課題解決ではなく、様々な困難の解決、苦しみの緩和、心身の健康保持をおこなければならない。その点で自殺対策は、最終的な結果である「自殺」以外も踏まえた様々な課題、困難を解決する必要があります。
 例えばマイノリティと呼ばれる方々の中には、周囲に相談出来ないがゆえに、特に子供の頃に、自殺を思い浮かべる、自殺未遂や自傷行為に走る方もいます。
 性別、ライフスタイル、思想信条に囚われず、多様な生き方、在り方を尊重する環境、社会を作っていく、人間性を大切にすること、それ自体が支援になっていきます。

 現代社会の抱える病巣への対処に合致する道のりの一つとして、自殺対策もあるのではないでしょうか?

 人間らしいと思える普通の生活や幸福感。かつて「当たり前」だった日々が、だんだんと享受できなくなっていく、社会が不確かなものになっていくように感じ、危機感を頂いています。一人一人の生活や幸福を守っていくのが政治や行政の責務ではないでしょうか? 人の命や幸せを切り捨てるような冷たい社会になる事を止める。政治にはその力と責任があると考えます。自殺対策を柱に大田区から、誰にとっても参加しやすく、生きやすい社会を作っていきたいと思っています。

住民の皆様へのメッセージ

 私は30代の議員としてネット・SNSについてもそれなりに活用している議員であると自負をしており、またマンガを使った活動など、現役・若い世代の方々と同じ目線での活動を心がけております。

 物事を見るために必要な三つの目として「鳥の目」「虫の目」「魚の目」が必要であると言われます。大きな視点で物事の全体を見る鳥の目、細やかな視点で一つ一つを深く見る「虫の目」、そして時流に沿って流れを読み、自由に動き回る「魚の目」。

 政策メッセージにも書いたような「モデル無き時代」だからこそ、党派や立場に囚われず、「魚の目」を持ち、住民の皆様の課題解決に自由に走り回る議員として、皆様の住む大田区を住みやすい街にする、そんなお手伝いが出来ればと思っております。

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