おおた台湾フェスタ、明日も開催します。
2024/11/16
おぎの稔 メッセージ
大田区議会議員選挙に立候補しましたおぎの稔です。無所属2期。命を守るのに右も左も党もないをモットーに3期目に向けて挑戦しました。表現の自由や新空港線・蒲蒲線だけでなく、大田区の抱える様々なテーマに皆様と一緒に取り組んでいきたいと思っています。あなたの声を聞かせてください。
オギノ ミノル/39歳/男
2024/11/16
2024/9/23
2024/8/18
2024/8/18
2024/8/16
2024/8/11
2024/7/30
2024/7/23
生年月日 | 1985年11月30日 |
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年齢 | 39歳 |
星座 | いて座 |
出身地 | 群馬県桐生市生まれ、小学校後半から旧佐波郡赤堀町・現伊勢崎市で育ちました。 |
好きな食べ物 | 餃子、ラーメン(特に汁なし担々麺)、エイヒレ、肉巻きおにぎり、チョコミント |
好きな本、漫画、雑誌 | 【好きな本】モンテクリスト伯、ああ無情、 【好きなマンガ】ダイの大冒険、NARUTO、BLEACH、君に届け、幽遊白書、るろうに剣心、アラクニド、喧嘩稼業、鋼の錬金術師、仮面ライダースピリッツ他 |
家族の自殺や持病のてんかん、非正規雇用を経験してきた事などから、社会問題には関心が高く、障害者支援にも携わりましたが、直接の政治との接点はネット規制や漫画、アニメなどの表現の自由の問題から政治家や行政と折衝をした事です。
自身が自死遺族である事や持病を持って生きてきた事など、様々な課題に直面をしてきた事から、主に障害・精神面での支援を中心に、福祉、医療、若者支援、情報公開などに積極的に取り組んでいます。
SNS発信に力を入れており、2019年台風19号が東京に接近した際には、大田区のHPがアクセスできなくなる中、情報発信を続けました。
事務所は東京都大田区矢口2-11-26 武蔵新田商店会の中にあります。お気軽にお尋ねください
詳しくは公式HP(http://ogino.link/)をご参照ください
私は子供の頃に、同居している家族の自殺を経験した自死遺族です。自身の体験からも政策の大きな柱に「自殺対策」を掲げ、その為の手段の一つとして「生きづらさの解消」を掲げています。
家族が自殺に至る経緯までも目にし、自身もてんかんという持病を抱え、日雇い派遣を含む不安定な現場での就労、日々を過ごしていきました。政治家の中でも異色の経歴かもしれません。
昨今、ライフスタイルの多様化、雇用の流動化、先行き不透明も進み、過去のような生活モデル、将来の形が描きにくい「モデル無き時代」が訪れました。住民の皆様の生活や様々な課題の多様化に公的な支援が追いつかなくなってきていると感じています。
では、その中でなぜ今「自殺対策」なのか?
自殺者は複数の問題を抱え、社会から孤立している事も多いのが現状です。自殺を減らすための環境整備、自殺者を出さない為の地域作りは、経済、生活、福祉、家族、職場関係の解決のような単一の課題解決ではなく、様々な困難の解決、苦しみの緩和、心身の健康保持をおこなければならない。その点で自殺対策は、最終的な結果である「自殺」以外も踏まえた様々な課題、困難を解決する必要があります。
例えばマイノリティと呼ばれる方々の中には、周囲に相談出来ないがゆえに、特に子供の頃に、自殺を思い浮かべる、自殺未遂や自傷行為に走る方もいます。
性別、ライフスタイル、思想信条に囚われず、多様な生き方、在り方を尊重する環境、社会を作っていく、人間性を大切にすること、それ自体が支援になっていきます。
現代社会の抱える病巣への対処に合致する道のりの一つとして、自殺対策もあるのではないでしょうか?
人間らしいと思える普通の生活や幸福感。かつて「当たり前」だった日々が、だんだんと享受できなくなっていく、社会が不確かなものになっていくように感じ、危機感を頂いています。一人一人の生活や幸福を守っていくのが政治や行政の責務ではないでしょうか? 人の命や幸せを切り捨てるような冷たい社会になる事を止める。政治にはその力と責任があると考えます。自殺対策を柱に大田区から、誰にとっても参加しやすく、生きやすい社会を作っていきたいと思っています。
私は30代の議員としてネット・SNSについてもそれなりに活用している議員であると自負をしており、またマンガを使った活動など、現役・若い世代の方々と同じ目線での活動を心がけております。
物事を見るために必要な三つの目として「鳥の目」「虫の目」「魚の目」が必要であると言われます。大きな視点で物事の全体を見る鳥の目、細やかな視点で一つ一つを深く見る「虫の目」、そして時流に沿って流れを読み、自由に動き回る「魚の目」。
政策メッセージにも書いたような「モデル無き時代」だからこそ、党派や立場に囚われず、「魚の目」を持ち、住民の皆様の課題解決に自由に走り回る議員として、皆様の住む大田区を住みやすい街にする、そんなお手伝いが出来ればと思っております。