豊島区 成人式 2021 オンラインでの開催になりました!
2021/1/7
イケダ ユウイチ/44歳/男
としまの底力! 私が生まれ育った街「豊島区」。その豊島区が、「いつも元気な街であり続けたい」という熱い思いをもち「縁の下の力持ち」となるべく活動して参りたいと思います。
選挙 | 豊島区議会議員選挙 (2019/04/14) [当選] 2,130 票 |
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選挙区 | 豊島区議会議員選挙 |
肩書・その他 | 豊島区議会議員・自民党豊島区議団幹事長・豊島区国民健康保険運営協議会会長・豊島区ラグビー協会会長・巣鴨地蔵通り商店街振興組合理事 文化交流部長・巣鴨四丁目サービス会会長・巣鴨四丁目協和睦会長・すがも太鼓組鼓友副会長・東京都宅建政治連盟豊島支部顧問・東京商工会議所豊島支部青年部元幹事長 |
党派 | 自由民主党 |
サイト |
2021/1/7
2020/12/13
2020/12/13
2020/12/9
2020/12/4
2020/11/21
2020/11/21
2020/11/14
2020/11/7
生年月日 | 1976年08月21日 |
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年齢 | 44歳 |
星座 | しし座 |
出身地 | 巣鴨地蔵通り商店街にて創業60年の不動産屋の3代目です。私の生い立ちから現在までをご紹介させていただきます。 1976年8月 豊島区巣鴨において、建設会社に勤める父 池田 尚弘 と 巣鴨地蔵通りの不動産屋 石井商事の次女 母 池田 則子 との間に長男として生まれました。 |
好きな食べ物 | 鶏の唐揚げです。友人知人は、私が大の「唐揚げ好き」と知っておりますので、私が頼まなくても注文してくれるぐらい好きです。 |
好きな本、漫画、雑誌 | 特にありません。 |
父が過去に豊島区議会議員をしておりました。病気をして引退となりました。私自身は当時はその気もありませんでしたので2期8年間は空白期間が続きましたが、地域の方々より「おまえしかいない」というお言葉をいただき決意しました。
平成27年6月~平成28年5月 豊島区議会 防災震災対策調査特別委員会 副委員長
平成28年12月~平成30年4月 自由民主党豊島区議団 副幹事長
平成29年10月~ 豊島区国民健康保険運営協議会 会長
平成30年5月~平成31年4月 豊島区議会 豊島副都心開発調査特別委員会 委員長
平成30年9月~10月 豊島区議会 決算特別委員会 委員長
令和元年5月~令和2年5月 豊島区議会 総務委員会 委員長
令和2年5月~ 自由民主党豊島区議団 幹事長
令和2年5月~ 豊島区議会 議会運営委員会 委員長
平成27年の豊島区議会議員選挙において2858票をいただき第3位で当選させていただきました。
平成27年豊島区議会 第3回定例会 一般質問に初登壇し、当選前から訴えてきた防災面からの「無電柱化の推進」と地域商店街の賑わい創出「巣鴨地域文化創造館(通称:中山道待夢)のトイレ改修」について取り上げ、巣鴨地蔵通りの無電柱化の推進と中山道待夢の改修工事を実現しました。
平成28年1月に心肺停止状態の方に対してCPR(心肺蘇生法)を商店街の方と共同で行い、無事に救急隊員に引渡しました。ご本人は社会復帰されるまでに回復する経験からAED設置の重要性と救命講習修了者の増加が必要と考えました。
平成28年豊島区議会第2回定例会において「24時間利用可能なAEDの設置」と「救命講習修了者の登録」について取り上げ、平成29年度より24時間利用可能なAEDの設置を3か年計画ではありますが実現しました。救命講習修了者の登録は検討までに留まりましたが、coaido㈱のcoaido119アプリ( 経済産業省 「第3回 IoT Lab Selection」 グランプリ受賞アプリ)の豊島区内での実装実験に協力し、平成30年1月まで池袋駅半径1キロ圏内の実装実験に協力しました。
平成29年豊島区議会第3回定例会において、軽度の難聴の放置から認知症が進行するという話より「軽度難聴者補聴器購入費用助成事業」について取り上げ、平成30年度より予算化されました。
生まれ育った街「豊島区」。その豊島区が、「いつも元気な街であり続けたい」という熱い思いを持ち「縁の下の力持ち」となるべく活動してまいりたいと思います。
<安心安全な街づくり>
無電柱化を推進!障害のある方も暮らしやすい安心安全な街づくり!
<一人でも多くの方が助かる社会に>
AEDと救命アプリの更なる普及を行い突然の心停止でお亡くなりなる方が一人でも多く助かる豊島へ!
<高齢者支援・子育て支援>
認知症対策を推進!すべての豊島の子どもたちが健やかに暮らせる街に!
<商店街の活性化>
街の核となる地域のお店や商店街がもっと元気になるような街づくりを行います。商店街の中枢で活動していた私には、活路を見いだせるヒントを探し当てることが出来ます。
AED24時間化、救命アプリの普及などを行ってきましたが、そこには平成28年1月に私自身が救命行為を行った結果、見えてきた課題があったからであります。万一、心停止で倒れられた方がいた時に“AEDが取り出せなくて助けられなかった”そんなことは、あってはならないのです。救急車が来るまで10分以上もかかると言われている東京で救急車を待っていては突然の心停止になった方は助からない。では救急車が来る間に助けを呼ぶことは出来ないのか。そうした思いから、私は議会でも提言し、一歩一歩着実に進めてきました。
AEDの24時間化や救命アプリというもの一つ一つは小さな課題かもしれない。今すぐ関係のあるものではないかもしれない。しかしながら一つ一つの小さな課題解決を行っていくことにより安心安全な街「としま」という大きなテーマの解決につながっていくものと私は思います。
生まれ育った豊島区。その豊島区が、いつまでも住み続けたい街となるように一歩一歩ずつ着実に、区民の皆様方と共に課題を乗り越えていきたい。そしてそれを豊島区の夢と将来につなげていきたい。私は、そう思います。