村山祥栄 メッセージ
京都を変えなければなりません。私は、たとえ満身創痍になりながらでも、最後まで戦い抜きます。
ただし、京都を変えるのは皆さんしかできません。皆さんが、本気で京都を変えられると思わないことには変えられないのです。私は、この選挙を皆さんと一緒に戦い抜いて、まだ見ぬ京都の光景を必ず見たい、そう強く思っております。
どうか、最後までご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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ムラヤマ ショウエイ/46歳/男
生年月日 | 1978年02月07日 |
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年齢 | 46歳 |
星座 | みずがめ座 |
京都市は今危機に瀕しております。
財政は政令市ワースト二位、人口減少数は全国ワースト一位。
出生率は万年全国ワースト二位。
2040年、日本一労働力不足が起こる街、京都。このまま放置すれば我々の京都は崩壊します。
お金がなくて施策が打てず、街は混雑し、若者は流出。
国内観光客からも敬遠される観光都市になりつつあります。
街とは誰の為のものか。
京都市は世界の京都である前に市民の為の京都です。
そこで暮らす人々が住むことに誇りを感じ、みんなが「住みたい」と憧れる街京都の実現を目指し、三度、私は挑戦をします。
状況は厳しいですが、悲観することはありません。
京都には無形有形の財産がどこよりもたくさんあります。
文化と伝統で培われた圧倒的ブランド力があります。
大学の街・京都市には大変優秀な職員がたくさんいます。
足りないのは、明確なビジョンとそれを生かす組織。
そして、決断のできる強烈なリーダーシップです。
全ては時間との戦いです。
早ければ早い方がいい。
国全体が大きく縮小する昨今、苦しいのはここから20年です。
再建に残された時間は10年。
財政はトップが腹を括れば、4年で再建し、8年で完全に立て直せます。
人口減少も4年で反転させ、8年で全国屈指の人口増加都市にすることができます。
若者が溢れかえり、観光と生活が両立し、市民が誇りを持てる京都市を取り戻す。
「京都に暮らせることを誇りに思う」と皆様が実感して頂ける街を実現します。
その為に三度私は挑戦します。
3つの計画で新しい京都を実現!
1.「京都に住みたい」街を計画
現役世代を呼び込むことで納税人口を増やし、財政基盤の安定化を図るとともに、住環境の改善、都市魅力の向上を図ります。
●洛西ニュータウンの再生
●周辺部(山科・醍醐・洛西・洛南エリア等)への資本集中投下
《充実の子育て支援7選》
●子育て世帯の家庭負担軽減
・18歳までの子ども医療費無償化・給食費の無償化
・保育料無償化(4年以内に第2子以降、8年以内に第1子も)
●子どもの遊び場創出
各区に「子どもの楽園」を設置、市役所・区役所内にキッズスペースを整備
●0歳児見守り訪問「おむつ定期便」
●保育ステーションの整備
駅前のステーションに子どもを預ければ、保育園バスが迎えに来る画期的サービス
●病児保育・一時保育を各区に整備
●児童虐待ゼロの町京都を目指して 児童相談所機能を大幅拡充
●発達障がい児支援 早期発見と相談体制の充実
2.「京都だから働きたい」街を計画
生産性の高い企業の誘致や、スタートアップ支援などにより財源のさらなる積み増しを狙うと同時に市民所得を引き上げます。
《高収益企業誘致で所得アップ》
●京都駅周辺部ビジネス街化計画
お洒落で大型のオフィスエリアを整備
●京都ブランドと円安を生かした外資系企業誘致
向島に大型の外資系企業誘致エリア創設
●沓掛・大原野に物流センター・工場誘致
市街化調整区域の撤廃、流出企業を止める
●東京からの企業を徹底誘致
IT、サービスなど京都が弱い産業の誘致、京都が持つデザインとの結合
3.「市民にもっと優しい」街を計画
財源のない中でも必要な福祉は、財政再建による財源確保のみならず、技術革新やDXを駆使し、これまで以上に質の高いサービスを実現します。
文化首都京都へさらに発展させていくための政策を推進します。
●生活困窮者を支援する生活再建チームの創設
●福祉人材の確保と定着支援
ICT機器や介護ロボット等の導入・活用を支援し、職員の負担軽減
●すこやか賃貸住宅の拡大
高齢者の入居歓迎の物件の拡大
●市民の足の維持
交通不便地域では、オンデマンドバスなどの次世代交通やライドシェアなど、地域に即した柔軟な対応で市民の足を維持
●「One Health」意識による動物愛護
まちねこ支援活動事業の要件の見直し
●災害時の避難所の改善
・市内ホテルとの避難所連携 ・ペット避難所の整備
・避難所への防災備品配備 ・要配慮者への避難ルール改正
【日本一の教育都市へ】
京都に暮らすすべての子ども達に質の高い教育環境を提供し、将来の京都市を支える豊かな人材を輩出するとともに、その定着を目指します。
●教育無償化
●塾いらずの学校教育
しがらみを断ち切る、本気の行財政改革!
~京都市財政健全化を4年でやり切る~
これまで将来世代へツケの先送りを続け、全国最低レベルの水準にある京都市。
今ここで、行財政改革を進めなければ私たちの子どもたちや孫たちの世代にまで、禍根を残すことになります。
私は4年間で必ず京都市の財政を健全化させ、10年で政令市財政健全度1位を目指します。
財政再建の成否の鍵は3つあります。
「覚悟」と「しがらみ」と「発想の転換」です。
一つ目は、自らが先頭に立って身を切り、嫌われ役を買ってでもやりきる覚悟です。
二つ目は、しがらみを断ち切ることです。
長年にわたり「共産 VS非共産」といわれる構図のなかで、与野党相乗り候補が当選し続けてきた結果がいまの京都市です。私はこの構図から発生するしがらみを乗り越え、市民一人ひとりのための政治を行います。
三つ目は発想の転換です。
役所の申請等をデジタル移行することで効率化につなげます。発想を変えてお金をかけずコスト削減しサービスの向上を目指します。
また、財政改革で生み出した財源は、教育をはじめ、京都市の発展に資する戦略的な投資に活用する「攻めの経営」を目指します。