イシハラ ヨシノリ/63歳/男
生年月日 | 1960年05月31日 |
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年齢 | 63歳 |
星座 | ふたご座 |
出身地 | 兵庫県芦屋市 |
好きな食べ物 | 好き嫌いはありません。 新鮮な旬のものをその産地で食べられる幸せに勝るものはないと思います。 |
好きな本、漫画、雑誌 | 小説の乱読が趣味。本屋大賞の受賞作などを楽しんでいます。図書館の愛用者です。 時事雑誌では「週刊金曜日」を愛読しています。 |
戦後政治の転換期で地方主権が叫ばれている現在、これからの地方政治を担っていくのは旧態依然の議員ではなく、実業界で経験と実績を積み、行政を変えていく意欲と力のある人材であると信じて、政治の世界に飛び込みました。
一人一人の幸せを願って、すべての人に居場所と役割がある社会を作っていくという理想に向かって、キャリアの後半を捧げたいと考えました。
ご意見・お問い合わせは、こちらよりお寄せください。
メール:yoshinori.ishihara@gmail.com
TEL: 047-710-0958
FAX: 047-710-0959
定期的な議会報告の配布や駅頭活動、議会報告会の開催などで、広く市民のみなさまへの広報と市民の声を聞く活動を通じて、議会活動に反映しています。
主な取り組みテーマは、環境問題、行政改革(30年の職務経験から)
その他、力を入れている分野は、子ども福祉、学校教育、人権問題など。
実績としては、学校給食無償化実現、里山保全活動支援、里見公園分園の桜の伐採阻止、クロマツ保全活動推進、外環道路建設問題への対策、景観保全活動支援、ごみ問題での提言、地域活動支援、消防団活動など。
1. 給食費全面無償化を実現
私が5年前から市川市議会で主張してきた給食費無償化が実現しました。給食費の無償化には毎年17億円もの追加費用が掛かることから、市はこれまで実施を拒んでいました。しかし給食費無償化は、単なる子育て世帯への経済支援策ではありません。子どもの未来を社会が支えていくという市の考えを示すものです。安心して子育てができるまちとして若い世代を引きつけ、そして高齢者にとっても自分たちの老後を支えてくれる世代を育てていくことで将来の安心につながるものです。田中市長にこういった考えを理解してもらい実現を果たすことができました。
2. 村越前市長の強引な市政運営を厳しく批判、田中市政誕生に寄与
テスラ車導入、市役所新庁舎の中央階段設置、市長室に秘密のシャワー室設置、私設秘書の逮捕など、あまりに目に余る行動で、市川の評判を落とした村越前市長。周りの声を聞かず自らの考えを推し進める強引な市政運営に、敢然と立ち向かってきました。そして昨年の市長選挙で、市民目線で現場主義の市政をめざす田中現市長を支援して市長交代を実現し、市政正常化に道筋をつけました。
3. 桜伐採を白紙撤回に追い込む! 市民と死守した桜の名所
里見公園分園の桜広場は、市内有数の桜の名所です。2017年3月、市は桜を伐採してテニスコートにしてしまう計画を突然発表しました。地域住民には全く寝耳に水の話で、市当局の無謀な施策でした。
石原よしのりは、この計画を知った時に、地域住民、自治会、マスコミなどと協力して反対運動を展開し、あくまで推し進めようとする市長と戦い、ついに白紙撤回に追い込みました。市民の力は侮れないということを示した事例となりました。
石原よしのりの主な政策
【防災対策】
• まずは市民の命を守ることを最優先に大災害への備えを考えます。
• 災害発生後の避難所での支援体制の充実と、トイレトレーラーの導入を図ります。
• 水害・冠水対策として市川南ポンプ場の早期建設を図ります。
【行財政改革】
• 市役所の仕事自体を見直し、税金の無駄遣いを厳しくチェックします。
• 公共施設を見直し、サービスを充実させながら合理化をめざします。
• 職員の意識を変えていきます。
【まちの基盤づくり】
• 外環道路が完成した今こそ、生活道路の安全対策に力を入れます。
• 高齢社会に備え中心市街地を高齢者が暮らしやすい地域にしていきます。
• 郊外住宅地では、子育て世帯のため格安で良質の中古住宅の供給を図ります。
• 遅れている下水道整備を進めます。
【福祉の充実】
• 様々な境遇で生きづらさを感じている方々を理解し支援の手を差しのべられる行政に変えていきます。
• 子育てを支援、障害者支援を充実させます。
• 子どもや高齢者の虐待に適切な相談支援体制を整え根絶をめざします。
• 健康長寿のための施策を推進します。
【環境保全】
• 地球温暖化対策を強力に推進します。特に太陽光発電設備の導入促進と家屋の断熱化を進めます。
• 残された貴重な自然、特に樹林やクロマツを守ります。
• 市川の落ち着いた住宅街や街並み景観を守ります。
【文教都市推進】
• 文化人に愛された市川の歴史と文化を大切にします。
• 旧陸軍武器庫の赤レンガ建物の保存と活用を実現させます。
• 教育に力を入れ、小中学校の教育環境を充実させます。
• 東山魁夷記念館と市立美術館で芸術を身近に楽しめるようにします。
【ペットとの共生】
• ペットに優しいまちづくりをします。
• 動物虐待を防ぎ殺処分をなくすよう取り組みます。
【国際化への対応】
• 青少年に国際感覚が身につくようにしていきます。
• 外国人も地域社会で活躍してもらえるようにします。
【議会改革】
• 議会が何をしているのか広く市民にわかるようにします。
• 議会が積極的に議論をして政策提案ができるようにします。
ひとりひとりが尊重され、居場所と役割があって生きていて幸せと感じ、希望を持てる社会をめざすことが、憲法の最も重要な条文である第13条の精神です。石原よしのりは、市川市をそんなまちにしていきたいと考えます。
日本国憲法第13条
「すべて国民は、個人として尊重される。 生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」