浅井まさしの政策メッセージ
2022/10/12
浅井昌志 メッセージ
《市民の皆様へ》
市長は偉いわけではありません。凄いわけでもありません。
私は、ラーメンが好きな普通の人間です。
市民の皆様にお会いすると、
私の立場では分からない事がたくさんあります。
日々、市民の皆様から、教えていただき、気づく事がたくさんあります。
是非、お声をかけていただき草加のこと、生活のこと、思われていることお話しさせてください。
アサイ マサシ/64歳/男
「かがやく草加の未来」を築き、みなさんの「幸せ」をめざします!! 政治的・経済的不安定な時にこそ、市政の安定性を高め、全ての市民の不安解消に努めます。
選挙 | 第50回衆議院議員選挙 (2024/10/27) |
---|---|
選挙区 |
比例 北関東ブロック 自由民主党 |
肩書 | 草加市長 |
党派 | 自由民主党 |
その他 | |
サイト |
2022/10/12
2022/10/7
2022/10/4
2022/10/3
2022/10/3
2022/10/3
2022/10/3
生年月日 | 1960年04月26日 |
---|---|
年齢 | 64歳 |
星座 | おうし座 |
出身地 | 草加市 |
◆市民の命と健康を守る。
【コロナウイルス感染症への対応】
市長就任2年目に新型コロナウイルスの感染が確認されました。保健所や医師会、医療機関等と連携しながらあらゆる対策を講じ、発熱外来・病床確保・ワクチン接種・PCR検査・自宅療養者支援などを積極的に展開。
市政の基本は「市民の安心と安全の確保にある」ということを再確認し、地域医療体制の確保に向けた取り組みを進めてきました。
◆01 未来につなぐ。
【生きる力を伸ばせる子育て・教育】
①令和2年4月1日診療分から入院に係わる医療費の支給対象年齢を18歳年度まで拡大。
②草加市児童発達支援センター「あおば学園」を建て替え。
③児童クラブの待機児童は、花栗児童クラブや第2児童クラブを整備し前進。
④小中学校の建て替えは前向きに具体案を構想中。
◆02 支えあう。
【暮らしを支える地域福祉・医療】
①障がい者居住支援はアンケート調査で実情把握後に実施へ向けて検討。
②高齢者就労はシルバー人材センター・埼玉県と連携し、高齢者への就労を支援。
③市民ボランティア・ソーシャルワーカー制度の確立などを進め福祉課題へ対応。
④雇用援助機関と連携し障がい者雇用促進。
⑤地域共生社会の実現に向けた包括的支援体制を整備中。
◆03 共に暮らす。
【地域連携・コミュニティづくり】
①地域の環境づくり・文化活動・学習活動に取り組む団体と連携し、市民の要望を聞きながら具体案を構築。
②市内4地区のコミュニティまちづくりの計画策定に向け各地域で懇談会を実施。
③食品ロスイベントを開催し、ゴミ減量等についての冊子や紙ナプキンの配布で啓発。
④共生社会の実現へ宣言・条例等の制定。
◆04 誇れる。
【まちの魅力に磨きをかける】
①市北東部のスポーツ推進地区整備用地の3割取得。施設の整備に向けて前進。
②記念体育館のエレベーター・空調設備の設計に着手。令和5年度に改修・設置工事の実施を目指します。
③市民温水プールは令和7年度完成予定。
④草加松原・草加宿エリアの事業は進行中。
⑤新田駅東口は令和8年度、西口は10年度完了予定。谷塚駅西口は基本構想策定中。
◆05 安全。
【防災力と住みやすさ】
①令和2年度から小中全32校の体育館にエアコン設置。令和4年度末に全校設置完了。
②保育園の耐震化は令和5年度末に公立保育園18園中17園で完了。
③水道管路の耐震化を着実に進め、令和3年度に41.3%へ。
④市内4駅周辺等に防犯カメラの増設。
⑤排水機能強化のための総合治水対策実施。
◆06 産業活性。
【仕事創造・産業振興】
①コロナ禍における企業支援は令和2年度から緊急経済対策として積極的に支援。(企業支援・育成事業補助金等)
②市が実施する様々な取り組みに、市内企業が連携し、情報発信力を強化。
③草加市都市農業振興基本計画を策定。令和2年度に都市農業振興課を新設し、農業施策を推進中。
④柿木新産業団地完成と公園等の適正管理。
◆07 市役所改革。
【信頼と利便性】
①災害時拠点となる新庁舎建設は続行中。
②新庁舎完成後、第2庁舎は保健センター・郵便局等として整備。
③マイナンバーカードの普及のため、期間限定で諸証明のコンビニ交付の手数料を100円に減額。
④デジタルツールを導入し、事務の効率化を推進。さらに新庁舎にはスマート窓口を導入。
▶詳しくは、ホームページにも記載しています。
ぜひご覧ください。
https://asaimasashi.com/column2022093001/
草加市長2期目に向けて
皆様に、私の政策メッセージを伝えさせていただきたいと思います。
・「かがやく草加の未来」をつくる施策を推進し、
みなさんの「幸せ」をめざします!
~国・埼玉県とも強く連携~
・きまりと秩序を守り、良識ある市政を築きます!
・政治的・経済的不安定な時にこそ、市政の安定性を
高め、全ての市民の不安解消に努めます!
---------------------
① 子育て支援策を徹底します(医療費完全無償化、
出産祝い金)。
② 保育園児送迎ステーションを設置します。
③ 草加市立病院の産科・婦人科を再開します。
④ 認知症予防、要介護予防に効果的な補聴器の
補聴器の購入費を
補助します。
⑤ 癒しエリア環境整備事業として、そうか公園の
魅力を発揮できるようリニューアルします。
⑥ 綾瀬川左岸広場の利用価値を演出します。
⑦ 憩いの場(名勝草加松原・草加宿エリア)と草加の
資源に磨きをかけます。
⑧ 新田駅東西口区画整理事業、谷塚駅西口の
まちづくりを、引き続き推進していきます。
----------------------
① 子育て支援策を徹底します(医療費完全無償化、
出産祝い金)。
●子ども医療費を18歳まで無償化
●出産祝い金 市単独で5万円を支給
・草加市では現在、15歳(中学校卒業)まで
入院費と通院医療費が無償となっています。
この度、その支援制度が18歳まで拡大され、
入院費が無償となりました。
限られた財政のなか、「子育て家庭を力強く支援
する」という考えのもと実現いたしました。
子育て家庭の医療費負担を軽減し、家計の支援を
拡大するためにも・・・
◆「子ども医療費」を18歳まで無償化します。
・全国的な高齢社会の到来加速と併せて、出産率の
低下傾向も持続可能な社会を実現させる上で
大きな課題となっています。
少しでも出産に関わる妊産婦さんやご家族を
支える行政施策として・・・
◆出産祝い金を市独自で5万円支給します。
② 保育園児送迎ステーションを設置します。
・子どもを産み育てる家庭を支援するための
施策として・・・
◆保育園に預けるために、獨協大学前駅などに
「送迎ステーション」を設置します。
若年女性人口の増加率12位(日経新聞)
となった草加市が、さらに子育て世帯に
選ばれるまちとなるために!
※私のホームページで日本経済新聞社さんの記事
を掲載しています。
興味のある方は、ぜひご覧ください。
https://asaimasashi.com/%e8%8d%89%e5%8a%a0%e5%b8%82%e5%ad%90%e8%82%b2%e3%81%a6%e4%b8%96%e5%b8%af%e5%91%bc%e3%81%b6/
③ 草加市立病院の産科・婦人科を再開します。
・前市長時代から5年間休止していた産科・婦人科
について・・・
◆東京医科歯科大学と調整した結果、令和4年
12月を目標に、まずは婦人科の再開します。
少しでも出産に関わる妊産婦さんを支援する
ために、引き続き、分娩にも対応できるよう、
常勤医の確保に努めてまいります。
④ 認知症予防、要介護予防に効果的な補聴器の
購入費を補助します。
・高齢者の健やかな生活を維持していただく
ため・・・
◆補聴器購入費の補助も推進します。
これは、難聴による痴呆症進行を鈍化させる効果
が医学的にも見込まれることから判断いたしま
した。
⑤ 癒しエリア環境整備事業として、そうか公園の
魅力を発揮できるようリニューアルします。
・草加の新たな癒しエリアとして、そうか公園の
魅力に磨きをかけ、草加のネームバリューを
アップしていく施策を展開していきます。
◆柿木・青柳地区を福祉エリアに特化し、福祉施設
の充実を図ると同時に、テニス・硬式野球・
陸上競技などのスポーツ空間を演出します。
⑥ 綾瀬川左岸広場の利用価値を演出します。
・綾瀬川沿いの名勝草加松原・草加宿エリアでは、
日本文化芸術関連施設「漸草庵 百代の過客」の
運営(平成31年開館) や「国指定名勝『おくの
ほそ道の風景地草加松原』整備基本計画策定」
をはじめ、草加市は、様々な事業に取り組んで
います。
その対岸にあたる綾瀬川左岸広場では・・
◆治水対策を忘れず、文化会館・体育館のリニュー
アルを進めながら、防災公園の機能を盛り込んだ
イベント広場を整備します。
⑦ 憩いの場(名勝草加松原・草加宿エリア)と草加の
資源に磨きをかけます。
・日本文化芸術関連施設「漸草庵 百代の過客」や
「国指定名勝『おくのほそ道の風景地 草加
松原』」のある名勝草加松原・草加宿エリアを、
新たな探訪スポットとして磨きをかけます。
◆名勝草加松原・草加宿エリアを文化・歴史の
シンボルゾーンとして活性化していきます。
⑧ 新田駅東西口区画整理事業、谷塚駅西口の
まちづくりを、引き続き推進していきます。
・新田駅東口は令和8年度、西口は令和10年度の
事業完了を予定しています。
谷塚駅西口は、駅周辺の土地の購入など進行中
です。
◆今後3年程度をかけて駅周辺エリアの基本構想が
具体的に形になる見込みです。
引き続き両駅のまちづくりを推進してまいり
ます。
---------------------------------------------------------------------
ここからは、以前投稿した内容です。
併せてお読みください。
◇産科・婦人科医療・介護支援をますます拡大します。
~妊産婦・高齢者・障がい者を守り、そして家族介護の負担減を目指して~
全国的な高齢社会の到来加速と併せて、出産率の低下傾向も持続可能な社会を実現させる上で大きな課題となっています。少しでも出産に関わる妊産婦さんやご家族を支える行政施策として【出産祝い金5万円の支給】や一時的に休診している【草加市立病院、産科診療再開】のためのプロセスとして、まず婦人科診療の再開を整えました。
また、高齢者の健やかな生活を維持していただくため【補聴器購入費の補助】も推進しました。これは、難聴による痴呆症進行を鈍化させる効果が医学的にも見込まれることから判断いたしました。
◇こども医療費を18歳(高校卒業)まで無償化します。
・子育て家庭の医療費負担を軽減し、家計の支援を拡大
草加市では現在、15歳(中学校卒業)まで入院費と通院医療費が無償となっています。この度、その支援制度が18歳まで拡大され、入院費が無償となりました。限られた財政のなか、「子育て家庭を力強く支援する」という考えのもと実現いたしました。
また、今後はさらに子育て支援策の重要性を訴え、予算編成を調整しながら、引き続き「18歳までの通院費無償化実現」を目指していきます。
◇憩いの場と草加の資源に磨きをかけます。
・名勝草加松原・草加宿エリアを文化・歴史のシンボルゾーンとして活性化
足を運ばれた方も多いと存じますが、日本文化芸術関連施設「漸草庵 百代の過客」の運営(平成31年開館)や「国指定名勝『おくのほそ道の風景地 草加松原』整備基本計画策定」をはじめ、草加市は様々な事業に取り組んでいます。
草加に招いたゲストの方々と訪れるも良し、市民の皆様もちょっと時間が空いたときに「ブラっと気分」で行ってみても良いと思います。草加と言えば「草加せんべい」ももちろんですが、新たな探訪スポットに磨きをかけることを促進させ、草加のネームバリューをアップしていく施策を、次々と展開していきます。
◇新田駅東西口区画整理事業、谷塚駅西口のまちづくりは引き続き推進!
新田駅東口は令和8年度、西口は令和10年度の事業完了を予定しています。谷塚駅西口は、駅周辺の土地の購入など進行中です。今後3年程度をかけて駅周辺エリアの基本構想が具体的に形になる見込みです。
草加市長として、皆様の熱い支持と温かいご声援を受けて、市政改革を続けることができました。今日に至る一期目の4年間は、新型コロナウイルス感染症の影響で混沌とした社会情勢に身を投じ、様々な壁にぶつかりながら、それを乗り越え、切磋琢磨してまいりました。
これからも、熟成された草加の未来を確立させることを目標としながら、市民の皆様のご期待に応えられるよう、決意を新たに活動の輪を広げてまいります。