療養の段階ごとの施設整備ー回復期療養施設を視察
2021/9/22
かんの弘一 メッセージ
東京都議会議員のかんの弘一です。
港区を、そして東京をもっと良くしたい。
その強い想いで、区民の目線を忘れず、地域に根差した活動を努めてまいりました。
今、コロナ禍で皆様の生活は大変厳しい中にあると思います。
都議会の活動を通じて、皆様の暮らしを守るために、仕事を守るために、そして、この港区の東京の地域経済を発展させるために、これからも全力を尽くして取り組んでまいります。
カンノ コウイチ/64歳/男
2021/9/22
2021/9/16
2021/9/15
2021/9/13
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2021/9/8
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2021/8/31
2021/8/27
生年月日 | 1958年12月14日 |
---|---|
年齢 | 64歳 |
星座 | いて座 |
出身地 | 東京都港区 |
好きな食べ物 | だし巻き玉子 |
好きな本、漫画、雑誌 | 宇宙戦艦ヤマト |
私が港区議会議員に初めて当選した平成11年。
長引く不況が地元の商工産業を直撃し、また人口減少に歯止めがかからず、街は自信と元気を失っていました。
かつての笑顔と元気に満ちあふれていた港区を取り戻したい。
その一心で「まちを元気にしよう!」というスローガンを掲げ、港区議会に挑戦しました。
政治の師でもある 与謝野馨先生の叱咤激励もあり、幸運にも当選することができ、以降4期14年「いかに まちを元気にするか」が私の活動のテーマとなりました。
かんの弘一および当方事務所へのお問い合わせ、ご相談、激励などは以下のフォームにて承っております。
どうぞ、お気軽にお問い合わせください
⭐まちのみんなと「どんぐり公園」を開設
港区議会時代、地域の皆さんと署名活動しながら港区を動かし、公務員住宅跡地を児童遊園として整備することが決定。地域参加型のプロセスで「白金台どんぐり児童遊園」ができました。
⭐転落事故から障がい者を守る 浅草線のホームドアを整備
障害福祉会館に通う方からの相談を受け、安心安全な地下鉄のホームドア設置に取り組み、多くの乗り入れ路線があるため設置が遅れていた都営浅草線のホームドア設置が進みました。
⭐青山公園の運動広場 閉鎖期間を短縮 ボール遊びができる場所を増やす
東京2020大会期間の運動広場閉鎖について、利用者や親御さんから相談を受け、都に対し働きかけを行い、約2か月の閉鎖期間短縮を実現。今後は市街地再開発制度を活用し、都心でもボール遊びができるまちを目指します。
⭐都立新国際高校(仮)の開設 港区と連携した国際教育を!
かつて白金二丁目にあった東京都職員白金住宅跡地が都立新国際高校(仮)として再整備されることが決まり計画が進んでいます。港区におけるとりくみと都立新国際高校の連携をめざして、東京都に提案を続けています。
⭐政策協定を結んだ区長と連携 港区独自の賃料減額助成を実現
コロナ対策は国・都・区で縦断的に政策を連携することが重要です。昨年5月、政策協定を結んだ武井区長に相談。区長の決断もあり港区独自の賃料減額助成「港区店舗等賃料減額助成金」が実現しました。
⭐現場の不安をつなげて即改善 万一の感染爆発をふさぐ
昨年4月、東京都葬祭業協同組合から、新型コロナで亡くなる方が多数出た場合、納体袋や防護服のストックが十分にない事から不安があるとの相談がありました。所管局に交渉し、すぐに配備が実現。速やかに改善を行いました。
⭐工事期間も保育の継続を 台場で保育園仮施設用地を確保
港区議会議員からの相談を受け、改修期間中も継続して保育所に通うことができるよう東京都に交渉し、お台場レインボー公園に保育園仮施設の移設場所の確保が実現しました。都と区の間で認識のずれが起こることはよくありますが都議・区議が連携しこのズレを正すのも重要な仕事です。
⭐環状四号線(白金台-高輪台)区間 一部計画変更を実現
地域住民からの相談を受け都に交渉、高低差のある橋梁のような道路計画を現状の勾配にできるだけ沿った形の計画に変更。地域の「こんなまちにしたい」という要望にひとつひとつ耳を傾け、建設的に行政に働きかけてまいります。
その他にも
⭐ 港区指定有形文化財 旧協働会館の保存・整備
⭐ 芝浦・港南など臨海部を守るため、防潮堤・水門の整備を進める
⭐ 東京の弱点 大規模地下街を水害から守るため、新橋などの地下街の水害対策推進
⭐ 土砂災害からいのちを守る 三田一丁目がけ地の問題を解決
⭐ 不動産の専門家の立場から、都心での保育所用地の確保を推進
⭐ 夜間緊急の車が通りすぎないよう 北里研究所の看板設置
⭐ まちの交流を豊かにするため、芝のはらっぱ開設に協力
⭐ 公衆トイレの洋式化を推進 芝公園など都立公園・公共施設のトイレを整備
⭐ 白金北里通り商店会をはじめ、商店街の防犯カメラ設置を促進し、区内がより安全に
⭐ 水再生センターに夜間照明設置 一人歩きが不安な暗い道を改善
⭐ 地域と国・都を強く結び一日も早いコロナ感染症の収束を
国と連携しコロナ対策の財源を確保、武井区長と政策協定で港区とも連携強化
⭐ 減税で経済復活の道筋を!
コロナ収束まで個人都民税20%、事業所税50%減税で「自由に使えるお金」を増やします
⭐ 縦割りじゃ命を守れない!横断的に防災力を強化
これまで所属した各委員会での経験を総動員し、縦割り行政打破で災害に備えます
⭐ 港区でもボール遊びができるまちづくり
従来の防災、保育所に加え、環境・スポーツ・子供の遊び場を再開発の付加価値に
⭐ 環境に優しい持続可能社会へ
脱炭素社会に向けたインフラ整備を進めます
⭐ 環四も品川も地下鉄も、みんなで前へ動かす
今と未来に責任を。都市づくりでみんなの「こうしてほしい」を行政につなげます
私が区議会に初めて挑戦した平成11年、長引く不景気と止まらない人口減少で港区は自信と元気を失っていました。
かつての笑顔と元気に満ち溢れていた港区を取り戻したい。その一心で「まちを元気にしよう」というスローガンを掲げ、若い世代が安心して子供を産み、育てられるまちを目指して働いてまいりました。
あれから22年がすぎ、今では港区の人口は増加に転じ、こどもたちの楽しそうな声がまちに戻ってきました。
しかし、今また新型コロナウイルス感染症がまちの人々から笑顔や元気を奪おうとしています。皆さんから毎日届くご意見やご相談は日に日に深刻さを増すばかりです。
「都政の最前線で働く。」選挙戦の中で皆様とお約束しました通り、新型コロナ対策をめぐって各会派が議論を戦わせる特別委員会に身を置き、委員長として会議を取りまとめていくこととなりました。
もう一度初心にたちかえり「まちを元気に」するために、あの時同様、難題にひるまず、ポピュリズムに逃げず、東京の未来に対して責任をもって、前向きな議論を進めることをお約束いたします。