中村 けん ブログ
三和小学校で行われた研究発表会にお邪魔させていただきました。
今回の研究主題は「すすんで研究し、互いを高め合える三和っ子 〜ICTを活用した学習の効率化と個別最適化〜」。
1. 各教科の学習で効率化を図る
意見交流の場面で、ICT機器を活用し、授業の効率化を図る。
自分の考えをもち、タブレット上に出し合う。これを一斉に確認することで、友達の意見を知り自分の意見と比べる時間を効率的に行う。その後、全体での話し合いの時間を十分にとることで、話し合いがより深まり、互いを高め合える子をめざす。
また、振り返りや導入場面でICTを活用することにより、自他の今までの学びを引き出して深めたり、次への学びの意欲へつなげたりする。
2. 算数科の授業で学習の個別最適化を図る
例題を全員で一斉学習した後、次の問題以降をみんなで進めるコース(みっくんコース)と自分で進めるコース(わっくんコース)に分かれて取り組む。学習方法を選択できるようにすることによって、学びを楽しみすすんで探究する子をめざす。
<みんなでみっくんコース>
一斉授業形式で、友達と解き方のポイントを確かめ合いながらじっくり理解し、意欲的に学ぶ子をめざす。理解できたと判断したら、コース変更して自分で取り組んでみることができる。
くわくわくわっくんコース>
ドリルソフトなどを活用して試行錯誤を繰り返しながら、自分のペースで問題を進める。学びを深める(楽しく、工夫して、理解を深めて解く)問題作りをすることで、互いに解き合い意見交流することや先の単元の問題に取り組むこともできる。
3. 特別支援学級で個に寄り添った有効活用
一人一人に合わせた教材の配付により、すすんで学習に取り組む子をめざす。また、交流学級の友達の意見を見て、学習を深めることもねらう。
今回の研究の大きなテーマは、授業の効率化と個別最適化。
現在、小中学校の児童・生徒一人一人にはタブレット端末が配布されています。
これを活用することで、授業が効率化されるのはイメージしやすいと思います。
もう一つの視点の個別最適化については、一斉授業により児童みんなが同じ進度で授業が進むのではなく、ある時間帯においてはタブレット端末に向き合って自分の理解度に応じた学習をするというもので、非常に新鮮に感じました。
タブレット端末が配布されて5年が経過し定着してきたことで、授業のあり方について新たな姿を本格的に模索していく時期に入りました。
今回の三和小での研究が一つの大きな契機になり、西尾市における学校の授業が進化していくことを期待しています!






著者
| 選挙 |
西尾市長選挙 (2025/06/15) [当選] 68,781 票
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| 選挙区 |
西尾市
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| 肩書 |
西尾市長 |
| 党派・会派 |
無所属
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| その他 |
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