2026/7/15
第47回 #しげトーク
昨日、議員立法による「選挙におけるSNS対策法」が成立しました。
ネット選挙のあり方が問われる今、非常に重要な一歩となります。
①偽情報の禁止
候補者に関するデマや偽情報で、選挙の公正を害することを禁止します。
②AIコンテンツの表示義務
AIで作成された画像や動画には、その旨を表示することが義務付けられます。
③プラットフォーム事業者(SNS運営会社)への義務付け
事業者に対して必要な措置を義務化。具体的な内容は今後、総務大臣が指針を定めます。
施行予定: 来年3月1日(来年の統一地方選挙に間に合うスケジュールです!)
実は今回の法律、「罰則」がありません。
これは「表現の自由」とのバランスを慎重に考慮した結果ですが、それゆえに“実効性”がこれからの大きな課題となります。
さらに、先日の勉強会で講師を務めていただいた中谷一馬 前議員
@kazuma_nakatani からも指摘があった通り、解決すべきテーマはまだまだ山積みです。
✔️ネット表示の「総量規制」(紙のビラには枚数制限があるのに、ネットには制限がない現状の改善)
✔️投稿された内容の「アーカイブ(保存)」義務化
✔️選挙期間中の動画切り抜き等による「収益化」の停止(※こちらは総務大臣の指針に盛り込まれる見込みです)
✔️特定の層に偏った情報を流し込む「アルゴリズム」の停止
今回の立法は、あくまで「第一歩」。
これからも時代に合わせたさらなる法改正を続けていく必要があります。
みなさんはどう思いますか?
ぜひコメント欄でみなさんの率直な意見を聞かせてください!
しげとく和彦
(2026/7/14 収録)
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