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都城市山之口町の「山之口麓文弥節人形浄瑠璃」定期公演へ。

2025/6/15

都城市山之口町の「山之口麓文弥節人形浄瑠璃」定期公演へ。

定期公演は年間4回行われていて、今日は通算で第132回。演目は、「出世景清ー拷問の段(水責め火責め)」「出世景清ー牢舎の段(ずやんば)」と、間狂言「太郎の御前迎(ごぜむげ)」。

近松門左衛門作の「出世景清」のうち、三段目と四段目にあたる今日の演目は、平景清の正妻が水責めや火責めの拷問を受けるわ、愛人の阿古屋が息子2人と共に自害するわ、とても重苦しい話が続きます。

それだけに、間狂言でありながら最後に披露された「太郎の御前迎(ごぜむげ)」では、保存会の前田公友会長の軽妙な方言語りにより、コミカルな嫁取りの物語が展開して会場がたびたび笑いに包まれ、ホッとする思いがしました。コテコテの諸県弁、地元の皆さんには100%通じているのだろうかと、6~7割の理解にとどまった私は考えてしまいました。

「山之口麓文弥節人形浄瑠璃」は国指定の重要無形民俗文化財。長年にわたり大切な伝統文化の保存・継承に取り組んでおられる保存会の方々をはじめ、支えておられるすべての皆様に敬意を表します。素晴らしい公演に感動し、伝統をつないでいこうとする情熱に心打たれるものがありました。

その後訪れた「あじさい公園」、園内に約2万8千本(!)とのことですが、色も種類も様々なあじさいが咲き誇り、見頃を迎えていました。
7月に初めて山之口のKUROKIRI STADIUM(クロキリスタジアム)で公式戦が予定されているテゲバジャーロ宮崎の応援看板が設置されていました。初のJリーグ公式戦は、7/21(月)1900キックオフ、対ギラヴァンツ北九州です。

JR山之口駅は駅舎が新しくなり、駅前広場もきれいに整備されています。2年後の国スポ・障スポに向けて準備が進んでいます。

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河野 しゅんじ

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