2024/1/17
【第10波】感染中に読んだ「名古屋以外全部壊滅」
愛知県は今日、11月半ば以降コロナ感染者が増加傾向にあるとして独自に「第10波」を発表しました。5類移行で社会的影響は以前よりも低減したと思いますが、健康面で言えば一定の影響が出ますのでかからない様にしたいものです。
かく言う私自身、年末に初めてコロナに感染しました。一時は40℃近い熱が出て、熱によるきつめの関節痛(特に腰)が現れました。何より、不思議な感覚ですが夜中に目が覚め、(あ~・・・長時間寝た気がするから、もう朝だろうな)と思い時計に目をやると、まだ1時。(よかった、まだゆっくり寝られる)と思い再度就寝しました。すると、また目が覚め、(さっき目が覚めた時からずいぶん経った気がする。今度こそ朝だろう)と思い時計を見ると5分しか進んでいない…
以後同じことを繰り返し、いつまで経っても朝が来ない長い夜を過ごしました。過去、一度だけインフルエンザにかかった時も同じ経験をしたので、私の場合は体感的にはどちらも同じ様な感覚でした。
そんなこんなで、数日経過。
若干良くなったものの、まだ快調には程遠く、「溜まっている本でも読もうか」とも一瞬思ったものの、ボーとした頭でお堅い活字を読む気にもならずスマホをいじっていると「名古屋以外全部壊滅」なる漫画を発見しました。前年に発表された作品の様で、その当時ちょっとした話題になり、中日新聞やCBCでも取り上げられていた様です。これがなかなかに面白く、特に愛知在住、30代後半、カープファンといった属性の私には刺さりました。
概要は、天変地異で日本が壊滅したものの、何故か名古屋だけは無傷で済んだというところから始まります。これまで「名古屋飛ばし」で鬱憤を溜めていた名古屋人が荒廃した全国の都市を植民地化していきます。そんな侵略者である名古屋人の前に、戦闘民族・広島県民の生き残りであるはだしの鉄人「衣笠ゲン」が立ちはだかるというのが大まかな流れです。
まずタイトルからして既視感があり、「名古屋飛ばし」をテーマにしていることや広島東洋カープの佐々岡真司監督(当時)やガンジー、リンカーンまで登場してしまうシュールさなどツッコミどころが満載でした。ドラゴンボールやるろうに剣心をパロったと思われるシーンも多数あり、私世代には元ネタが浮かぶからこそ一層面白さが引き立てられました。また、戦争の悲劇とその後の希望で語られる名古屋を舞台とした「象列車」や、城へのエレベーター設置と言う社会ネタも要所に散りばめられており、隔離期間中はこの作品に楽しませてもらいました。
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