AIで逆介護保険をより洗練させる ~ワンランクアップします~
2025/3/17
そえだ勝 メッセージ
宮前で地元議員14年
都筑はじめ横浜で介護現場10年
現場視点でチェンジ!
ソエダ マサル/47歳/男
2025/3/17
2025/3/11
2025/3/5
2025/2/19
2025/1/20
2025/1/17
2025/1/1
生年月日 | 1977年11月28日 |
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年齢 | 47歳 |
星座 | いて座 |
出身地 | 1977年 福島県石川郡石川町生まれ |
好きな本、漫画、雑誌 | 好きな言葉 サミュエル・ウルマンの詩『青春』の一節 人は信念とともに若く、疑惑とともに老いる 人は自信とともに若く、恐怖とともに老いる 希望ある限り若く、失望とともに老い朽ちる |
介護ヘルパー時代、重労働低賃金の過酷な現場で日々を過ごした。特に深夜のオムツ交換のヘルパー時代、多い日は1日に30軒以上回る日もあり、寝る間もなく働いた。また、人手不足の中、その後に、訪問入浴の介護員として日中も働き、24時間以上の連続勤務の経験もあった。しかし、もらえる賃金はサラリーマンの平均年収を大幅に下回っていた。
これは、事業者の責任ではなく、介護報酬単価の設定に問題があることを体感し、自らが政治家となり、それをあるべき姿に変えなければと感じたために、29歳の時、政治家を志した。そして、大学院で学び直し、松下政経塾の門を叩き、2011年に川崎市議に初当選した。
また、現在の心境としては、今の国政において、介護ヘルパー出身の国会議員は存在しない。私が現場の代弁者にならなければいけないと、非常に強く感じている。
川崎市議時代、逆介護保険(市名称:健幸福寿プロジェクト)を提案し、同志の福田市長と共に実施。
今の介護保険制度は、高齢者の介護状態が悪化するほど、介護現場やヘルパーの報酬が増える仕組み。逆介護保険は、それを「逆」にして、高齢者の要介護状態を改善させる、良質な介護を行う介護現場に対して、成果報酬を付与する仕組み。今の介護保険制度の報酬の増やし方とは逆の報酬の増え方であるため、逆介護保険。
川崎では、逆介護保険参加者の要介護度改善率が日本一に! 要介護度改善率の平均は約8%であるが、逆介護保険の場合はその約2.5倍の20%超に!
その結果、介護給付費が1人当たり、約5万円の減少に成功。さらには、そして、その分の浮いたお金を介護現場に還元し、子育て・教育に回すことができた。
この実績を全国の要介護認定者に当てはめると、実に約3,400億円もの財源が生まれる可能性があると、専門家に分析して頂いた。
よって、逆介護保険を日本全体に広め、元気高齢者を増やし、医療費・介護費のさらなる縮減により財源を生み出し、介護現場への還元だけでなく、それを子育て・教育に回していく。
現在は県議として、逆介護保険の県全体への普及に努めている。
他にも、川崎市議時代は、児童虐待防止条例を提案し、可決成立にこぎ着けた。その結果、川崎の児童虐待の通報件数は大きく増えた。しかし、これは潜在化していたものが、顕在化しただけであるため、現在は県議として、将来的には国政の場で、児童虐待撲滅に向けて、まい進していく。
また、市議時代は福田市長と共に、待機児童ゼロや中学校給食導入等に尽力してきた。
●逆介護保険
今の介護保険制度は、高齢者の介護状態が悪化するほど、介護現場やヘルパーの報酬が増える仕組み。逆介護保険は、それを「逆」にして、高齢者の要介護状態を改善させる、良質な介護を行う介護現場に対して、成果報酬を付与する仕組み。今の介護保険制度の報酬の増やし方とは逆の報酬の増え方であるため、逆介護保険。
●ルールを変え、国民生活を豊かに(成長戦略に向けて、国民が暮らしづらい規制を徹底的に緩和)
日本維新の会には、自民党の組織団体、民主党の労働組合のような組織団体の支持がない。だからこそ、既存政党と異なり、現存する規制の存在によって既得権益が守られているような団体にも配慮する必要がない。つまり、国民のみを見て、政策決定ができる。例えば、医療・福祉政策はもちろん、経済活動においては、特にそう考える。