• 昭和55年（1980年）柏原市生まれ
  
  第二白鳩幼稚園
  堅下小学校
  相愛中学校
  帝塚山高等学校
  帝塚山学院大学
  大阪市立大学大学院修士課程修了
  
  平成17年9月　柏原市議会議員初当選　現在5期目

もっと愛がある柏原へ！
これからも「選びたい」「選ばれる」まちへと成長するエッセンスをお届けします。


１．まちの危機管理を高めます。
■誰ひとり取り残されない強い柏原の実現！
・新型コロナウイルス感染症をはじめ、今後、新たな感染症が発生した場合でも迅速かつ丁寧な対応ができる組織体制づくりの強化に取り組みます。
・激化する自然災害に対する備えの構築に取り組みます。

２．子育て・教育・福祉の３本柱を確立します。
■安心して子育てできる環境を！
・待機児童の解消に取り組みます。
・放課後児童会の充実を目指します。
・妊娠、出産、子育ての切れ目ない支援の充実を目指します。
・病児・病後児保育への支援拡充に取り組みます。
・ひとり親家庭の相談や就業支援のさらなる充実を目指します。
・子どもの学習支援や食事提供などによる居場所づくりをはじめ、子どもの貧困対策に取り組みます。

■小中学校の教育環境のさらなる改善を！
・学校給食費の無償化を目指します。
・トイレ洋式化のスピードアップと衛生環境改善に取り組みます。
・体育館のクーラー整備のスピードアップをはかります。
・通学路の安全対策に取り組みます。
・全学年で少人数学級への推進に取り組みます。
・教師力と学校マネジメント力の強化に取り組みます。
・いじめ防止教育により「いじめゼロ」の学校生活を目指します。

■高齢者・障がい者の福祉環境を整えます！
・高齢者、障がい者にとって「やさしく」、「いきいきと暮らせる」まちの基盤づくりに取り組みます。
・施設や在宅支援（地域包括ケアシステム）の充実により、いつまでも安心して暮らせるまちを目指します。

３．柏原の将来を拓きます。
■「環境」と「経済」のバランスあるまちづくりを！
　2014年に消滅可能性都市としてあげられ5年が経過します。人口減少社会の現代において、この状況を乗り越えるためには、行財政改革を徹底し経済開発的なアプローチを進め、効率的な行政運営を図り、少ない財源でも市民サービスを保持できるよう取り組みます。

新型コロナウイルス感染症に罹患されている皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、新型コロナウイルス感染症に対しご尽力いただいている関係機関の皆様に御礼申し上げます。


ご挨拶

　令和３年９月より、皆さまのおかげをもちまして、私の５期目の議員活動が始まりました。新型コロナウイルス感染症という未知のウイルスが猛威をふるう中、東京2020オリンピック・パラリンピックが１年遅れでの開催となりましたが、多くの選手の方々から勇気と感動を与えていただきました。今なお感染が拡大し日本中が混とんとし、収束する兆しが見えない状況でありますが、市民の皆さまとともに、新型コロナウイルス感染症に打ち勝つ未来を望み信じている日々であります。
　さて、私は、年４回開催される定例市議会において、「新型コロナウイルス感染症」関連をはじめ、「子育て・教育・福祉」などを中心に、「柏原の将来」を見据えた様々な観点から、質疑質問させていただく所存です。私は、この４年間も議会での発言の際、「分析と議論」ということを心がけてまいります。一つの事業に対し、市民の皆さんの声や資料をもとに、あらゆる角度から調査研究、分析し、「なぜその事業が必要なのか？」「この事業は、どうあるべきか？」ということを突き詰め議会で議論を行ってまいります。
　引き続き、市民の皆さまの生命、財産、安全、安心を守ることを念頭に、新型コロナウイルス感染症関連を含め、市政のより良い政策実現に向けて取組みを進めてまいります。

感謝。

柏原市議会議員　山下亜緯子