2023/10/21
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2023/10/2
2023/9/21
2023/8/30
生年月日 | 1963年08月14日 |
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年齢 | 61歳 |
星座 | しし座 |
出身地 | 兵庫県尼崎市 |
好きな本、漫画、雑誌 | 池井戸潤氏の本はどれも好きです。 |
阪神淡路大震災の復興支援に取組んでいた折、法律や条令で動けない行政、機能不全に陥っていた議会を目の当たりにし、生命と財産を守る本来の役割を担える議会にしなくてはならないと思い、手を挙げる覚悟をしました。
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2003年から4期16年間、京都市会議員を務める。
2023年、京都市会議員に再選。
議員就任前にはアートテックまちなみ協議会理事長として、祇園花見小路の電線地中化と石畳工事の設計監理・工事に携わる。
議員就任後は京都市災害ボランティアセンター設立、京都動物愛護センター開設に尽力。左京区内では北白川児童館開設、八瀬小学校校舎建替え、大原小中一貫校と就学前施設の整備などにも尽力。
また、2014年にはアジアゾウ4頭をラオス人民民主共和国より京都市動物園に寄贈を受けるために貢献。
マニフェスト大賞では第5回マニフェスト大賞地方議会優秀賞、第7回最優秀成果賞、第9回マニフェスト賞優秀賞を獲得。議会改革にも積極的に取り組む。
残念ながら、京都市は子育て世代にとっては住みにくい都市のように言われています。財政は厳しい状況にはありますが、活力を感じる都市であるために、子育て世代を支えていくことが必要です。また、高齢者が増え続ける中で、高齢者の社会参加を促していくことも必要です。それらを実現するために以下の観点で政策を進めていきたいと考えています。
〇住みやすさを実感してもらうため
・「小学校給食費」の値下げと「中学校給食」の開始
・「通学定期券」の京都市民割の実施
・65歳から74歳を対象とした別の「敬老乗車証」の採用
〇生活不安の解消
・市民理解が得られる観光都市へ
(宿泊税の制度と使途の見直し)
・子育て世代が住み続けられる住宅政策
(市街化調整区域の活用、定期借地権分譲の実施)
・人口減少に耐えうる市政運営
(広域連携によるインフラ整備負担の軽減など)
私、おんづか功は「誇りうる京都の未来のために!」との思いで4期16年間、京都市会議員として仕事をしてきました。これは先人が培ってきた誇りを持ち続けることのできる都市であり、同時にいつまでも住み続けたいと思える都市であるために、議員として取組みたいとの思いだったのです。しかし、未だ続くコロナ禍において、京都市への信頼も、将来への希望も失われつつあります。ここで立ち止まって、住みやすさを実感してもらうと共に、生活不安の解消に取り組まなければ、住み続けられる京都市にはなりません。子育て世代を支え、高齢者の社会参加を支援する、そんな役割を私に担わせてください。宜しくお願いします。