オカモト ヨシヒロ/74歳/男
『目線は市民!』をモットーに市民の皆さまが暮らしやすい街づくりを目指します!
選挙 | 名古屋市議会議員選挙 (2019/04/07) [当選] 6,979 票 |
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選挙区 | 中川区 |
肩書 | 自民党中川区支部支部長 |
党派 | 自由民主党 |
その他 | |
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生年月日 | 1948年03月27日 |
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年齢 | 74歳 |
星座 | おひつじ座 |
出身地 | 名古屋市中川区、地元生まれの地元育ちです。愛知学院大学歯学部を卒業した後、歯科医師として、日々地域医療に従事しています。医療・保険・福祉は自分の専門分野と自負しています。地域の発展のため、さまざまな問題の解決に向け、行政と市民の皆さまの架け橋として、常に分かりやすい形を示していければと考えています。市民の皆さんが夢をもてる新しいプロジェクトをグローバルな視点で考えていきたいと思います。 |
名古屋市は2010年度に自己負担を一律5百円とする『ワンコイン検診』を導入。さらに、乳がん、子宮がん、大腸がんの三種類は五歳ごとの対象年齢の市民に無料クーポンを配ってきた(令和四年十一月三十日:中日新聞より抜粋)。
令和4年11月定例会の本会議の個人質問において、市民の皆さまの健康寿命の延伸を図る上で、がんの早期発見につなげるため「がん検診の受診率向上の必要性」ついて質しました。市は、上記の検診に加え、これまで対象外であった令和3年度の実績において受診率が20~30%と低い「胃がん、肺がん、前立腺がん」にも対象を広げる方針を示されました。
また、令和4年3月定例名古屋港管理組合議会において、中川運河再生に向けた取組として、「にぎわいゾーン(中川運河北部堀止から長良橋間)」の整備と「にぎわい施設」の商業誘導や「中川運河の良好な水環境の創出」について質しました。国、愛知県、名古屋市と連携して、プロムナード(散歩道・遊歩道)整備を進め、松重側から覆砂による底層改善を行い、さらに水循環の促進に向け老朽化した松重ポンプ所の改修を進めていくこととなりました。
名古屋市は、2027年にリニア中央新幹線の開業や人口減少社会の到来など、時代の大きな転換点を迎えようとしております。目まぐるしく変化する昨今の社会経済や国際化の進展に柔軟かつスピーディに対応すべく職責を全うする所存です。
私は市民の願いが反映された、市民主役の名古屋市議会を目指します。一時の享楽や発展ではなく、持続的に安心して健康的な暮らしを営むことのできる名古屋市をつくることが職務だと考えています。
今日も大切ですが、未来の子ども達が安心して生活することができる社会が大切であると考えます。
また「ひとりでも安心して暮らせる街づくり」、「災害に強い街づくり」、「ひとり親家庭でも子育てしやすい街づくり」などの対策をさらに強化し、市民の皆さまが安心して暮らしやすい街を目指します。
私は市長から出された提案に対して、市民のためになる政策は積極的に支援する一方、 市民のためにならないものは命がけで議論しなければならない、この是々非々の姿勢が、議員に求められていると考えています。
市政を正しくチェックし、高い政策立案機能を有して市長と対等な二元代表制である市民の代表機関として、市民の声なき声を調整し、 合意形成への努力を図る、そんな議員像をめざして市民の皆さんとともに全力を傾注する覚悟です。
災害対策はもとより、市民の皆さまが安心で安全、住みたくなる街名古屋を目指して、『目線は市民!』をモットーに全力でがんばります。