何とか乗り切りました…
2025/7/19
クマガイ ヒロト/63歳/男
すべては子どもたちのために!
選挙 | 第27回参議院議員選挙 2025年 (2025/07/20) |
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選挙区 |
埼玉選挙区 - 票 |
肩書 | 参議院議員 立憲民主党埼玉県総支部連合会代表代行 |
党派 | 立憲民主党 |
その他 | |
サイト |
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2025/7/19
2025/7/18
2025/7/17
2025/7/14
2025/7/13
2025/7/10
生年月日 | 1962年03月23日 |
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年齢 | 63歳 |
星座 | おひつじ座 |
小学校時代に知的障害の同級生と仲が良かったことから、様々な形のいじめに直面。弱い立場の人の声を大切にできる社会をつくれるのは政治家だと思い、小学校の卒業文集に「将来の夢は政治家」と書く。縁有って国会議員秘書となり、30歳の時に参議院選挙の比例代表名簿に登載され、候補者として活動し、その時の体験から本格的に政治家を目指すことになりました。
政策担当秘書時代には数々の議員立法の立案作業に携わり、議員の答弁補佐人として委員会審議の場にも同席。市議会でも次代を担う子どもたちの声を市政に反映することを意識し、常に将来を見据えた政策提案に力を注いできています。注力してきた政策分野は、公共施設マネジメントや児童虐待防止、防災・減災のまちづくりなど。子どものつくるまち事業は、定着した市の事業の一つ。
くまがい裕人の目指す政治
1. 命を守り抜く政治
● 防災庁の早期設立を進め、災害緊急援助隊の創設・常設化の実現、民間ボランティア団体との連携を強化して、防災・災害対応体制を整備します。
● 児童虐待といじめの「防止から根絶」を目指し、子どもたちの大切な命が失われないために、国と自治体一体で取り組みます。
● 医療、介護、保育等の福祉分野で働く人たちへの処遇改善などの支援を拡充し、受け手も担い手も納得の制度を創ります。
2. 人を大切にする政治
● 日本で暮らす全ての人に学びの機会均等を保障するとともに、どの地域にも質の高い教育を受けられる公教育を充実します。
● 多様性を力に地域力の向上を図り、困った時にはお互いさまに助け合う地域コミュニティを再生し、 誰一人取り残さない社会を目指します。
● 持続可能な年金制度と健康保険制度への改革を目指し、税と社会保障一体改革を再度進めます。
3. 国の無駄遣いをやめさせる政治
● 国の予算に決算をしっかり反映させるPDCAサイクルを確立し、予算の効率的な編成と適切な執行を実現します。
● 「決算重視の参議院」をより一層強化するとともに、行政への監視機能のさらなる強化も図り、参議院の議会力を高めます。
● 政府予算の会計DX化で、予算執行内容を正確に把握して無駄を省くとともに、透明化を推進することで徹底的に無駄遣いをなくします。
4. 働くことを軸とする安心社会を実現する政治
● 労働基本法を制定し、雇用の基本原則を「期間の定めのない直接雇用」と定め、希望に応じた短時間正社員を選択可能にし、雇用に安定と安心を取り戻します。
● 真の働き方改革で、多様な働き方ができる社会とディーセント・ワークを実現します。
● 「同一価値労働・同一賃金」を確立し、男女間や正規・非正規間等の処遇差別をなくし、生涯処遇格差の解消と老後の安心の確保を実現します。
5. 日本の食を守る政治
● 農家の持続的発展を可能とするため、農業のDX化やスマート農業の推進、農地に着目した新たな直接支払制度を創設します。
● 国内生産の増大を基本とした食糧安全保障を確立して食料自給率を上げ、中でも米は100%自給を守りながら安定的な流通と適正な価格形成を実現し、消費者に届けます。
● 農家の後継者不足対策や離農しない経営などの対策を推進するため、生産基盤強化対策を抜本的に拡充します。
6. コミュニケーションを大切にする政治
● 継続してきた青空対話活動やくまカフェ、立憲カフェ等、市民との直接交流の活動を重視した対話の政治を続け、一番身近な国会議員を目指します。
● 立憲民主党や無所属の地方自治体議員の仲間たちとの連携をより一層進め、地域の声を着実に国へ繋ぐとともに、地域の課題解決にも力を注ぎます。
● 参議院の議院運営委員会理事や国会対策委員長代理として、与野党の垣根を超えた信頼関係を構築し、円滑な国会運営に努めます。
7. 子どもたちに恥ずかしくない政治
● 企業団体献金の廃止と政治資金の世襲を制限した上、政治とカネの透明性を徹底し、しがらみの政治を断ち切り、政治への信頼を取り戻します。
● 参議院の憲法審査会幹事として、審査会での活発な憲法議論を通じて、将来の国のあり方を真摯に考えます。
● 議員外交、国際交流をより一層活発化し、アジアで誇るべき地位を確立して次世代に繋ぎます。
● 行政による隠ぺいや改ざんの根絶と公文書管理と情報公開、公益通報等の制度を抜本的に強化し、行政への信頼を回復します。
政治への想い
大人になってからのある日、ふと目にした小学校の卒業文集に「将来の夢は政治家」と書いてありました。ずっと忘れていたその想いは、その日を境にだんだんと具体的な姿として現れ、私に決断を迫ってきました。卒業文集に幼い想いを書いたころを思い出し、弱い立場にある人たちの良き理解者となる政治の必要性を痛切に感じて政治家への道を目指すことになりました。
これまで3期12年、「Children First! すべては子どもたちのために!」を活動の原点にして、市議会議員として市民に一番近いところで政治に携わってきました。子どもたちの未来に責任を持つことが政治家の使命の一つだと思っています。
ところが今、日本の政治は強者の論理の政治が罷り通っているのが現状で、権力者の顔色を見て物事を忖度し、嘘や隠ぺい、改ざんなど、信じられないことが官民問わず次々に行われています。「今だけ、金だけ、自分だけ」私はこんな政治の現状は絶対に間違っていると考えています。
私は、「多様性を認め、お互いに理解し合い、困った時には助け合う」ことが当たり前の、そんな世の中を取り戻し、弱者を切り捨てない、誰にも居場所がある社会をつくりたいと考えています。
縁あってなった国会議員秘書から市議会議員としての活動を通じて培ってきた経験は、立憲民主党の原点である「草の根からの政治」を体現し、推進し、「まっとうな政治」を取り戻すために力を発揮できる存在になれると思っています。
埼玉から皆さんの声を、想いをしっかりと国政につないでまいります。
「想いをつなぐ!子どもたちと地域の未来を国政に!」