白鳥 誠

シラトリ マコト/66歳/男

白鳥 誠

市民満足度を高めるために!

肩書 千葉市議会議員
党派 無所属
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市民目線で市政に取り組んでまいります!

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HPにて市政レポートを定期更新しております!

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誠心誠意・一生懸命が信条です!

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白鳥誠 プロフィール・略歴

パーソナルデータ

生年月日 1958年01月30日
年齢 66歳
星座 みずがめ座
出身地 千葉県木更津市
好きな食べ物 ラーメン・蕎麦(麺類全般)
好きな本、漫画、雑誌 司馬遼太郎さん 城山三郎さん

略歴


  • 1958年 (昭和33年1月30日生まれ)
    1976年 千葉県立木更津高校卒業
    1981年 立教大学を経て、そごう百貨店入社(1999年まで18年間、有楽町そごう勤務)
    2003年 衆議院議員公設秘書
    2023年(4月)千葉市議会議員選挙において緑区より出馬。5期目当選。

    議会内の主な役職
    H23.5月~H24,6月   保険消防委員会委員長
    H24.6月~H25.6月   大都市制度・都市問題調査特別委員会委員長
    H26.6月~H27.4月   少子高齢社会問題調査特別委員会委員長 
    H27.5月~H29.6月   72代副議長            
     R2.9月~10月    決算審査特別委員会委員長


    その他、会派幹事長・副委員長等歴任
     H19年~R2年 民主党・民進党・国民民主党所属  R2年9月~無所属
    現在の所属千葉市議会会派は、「立憲民主・無所属千葉市議会議員団」(無所属3名、立憲民主党8名 計11名)です。

議員を志したきっかけ

夕張市が財政破綻したころ、千葉市は危機的な財政状況にありましたが、多くの市民は千葉市の実態を知らず(知らされずに)にいました。市民の皆さんの協力のもとに財政再建を進め、千葉市の未来をつくっていかなければならないとの思いから、千葉市議会議員選挙への出馬を決めました。

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e-mail : info@m-shiratori.jp

白鳥誠 活動実績

〇市民サービスの向上を図るため(市民満足度を高めるために)に必要な施策(行財政改革を含む)の政策提案とその具現化に取り組んできました。
              ⇓
財政健全化への取組み(財政非常事態宣言の発出と解除等)、大型開発事業の見直し、道路部組織の見直し、職員の人材育成(人事考課制度の見直し等)、県水道料金と市下水道料金の徴収一元化、資産経営の推進(市有資産の有効活用等)、保育所の待機児童解消、区役所の機能権限強化、小・中学校の環境整備・いじめ対策強化、高齢者福祉の充実(特別養護老人ホーム等の施設設置、あんしんケアセンターの増設、地域包括ケアシステムの推進等)、防災力の強化(避難所運営委員会の設置、り災証明の電子申請等)議会改革(政治倫理条例・議会基本条例の制定、議員報酬・定数の削減等)等々

 


〇年間4回の定例会後等に市政リポート(一般質問や委員会での活動報告や市政課題、政策提案等を掲載)を発行(年間5号~6号)、駅頭配布、ポスティング・新聞折り込み等を実施。
〇市政報告の実施(年間12回+α)。
〇地域の問題等、市政に関わることについて、相談いただき一緒に動いています。

白鳥誠 政策・メッセージ

政策メッセージ

白鳥の重点政策
1, 住み続けたいまちづくりは。安定した財政から!
私が、市議会議員に初めて挑戦した16年前、千葉市の財政は危機的な状況にありました。当時の借金の税収に占める比率は、全国でワースト2の状況にありましたが、そのことを取り上げる人は誰もいませんでした。当然のことながら、市民の誰もがその事実を知りませんでした。
当時、夕張市が財政破綻するニュースが大きく取り上げられていましたが、その時、私は、千葉市を財政破綻させてはならないとの思いから市議会議員に挑戦しました。自治体が財政破綻すると、市民が大きな借金を背負うことになり、長期にわたって行政サービスが低下することで人口減少等から市が大きく衰退することになるからです。
当時の市長に対し、市民の皆さんに危機的な財政状況を伝え、財政再建に協力してもらうことを求めるため「財政非常事態宣言」を出すことを求めましたが、その後、市議会議員同期で同じ会派に所属していた熊谷前千葉市長(現千葉県知事)が「脱・財政危機」宣言を出し、市民の理解・協力のもとに危機的な財政状況を脱することになりました。現在では、その宣言は解除されています。
人口の多い、都市運営には多くの財源が必要です。特に、施設の老朽化・少子超高齢化が進む時代では。安定した財政が不可欠です。今後も、私は、市民生活を守るための積極的な財政運営と財政健全化が両立されるようしっかりとチェックしてまいります。


2、区役所の機能・権限の強化!
-縦割り行政を改革し。市民の声が届きやすい千葉市へ-
  
市役所(行政)は縦割りの組織です。そのため、道路の問題は建設局(土木事務所等)、子どもの問題は教育委員会あるいは子ども未来局、高齢者福祉については保健福祉局、防災・防犯については総務局あるいは市民局、等それぞれの担当に分かれています。そのため、市民の方が各担当にアプローチする必要があります。また、複数の担当に絡む問題も多く調整が大変です。このことが、縦割り行政の弊害となる「たらい回し」の一つの要因ともなっており、特に地域の課題を解決してくときに、大きな問題です。その対策として、区役所が市役所全体を代表する役割(総合窓口となり役所内の担当間をコーディネートする役割)を担い、市民の皆さんと協力して地域の課題を解決していくことができる仕組み・体制が必要です。地域担当職員を配置し、地域のニーズ・課題を把握し地域とともに動く等、区役所の機能・権限強化、組織体制の充実を進め、安心・安全に暮らすことのできる地域をつくります。

3、 市民生活を守るために市内経済の活性化を!
-農業の振興を!-
 今後の厳しい社会状況においても、必要な財源を確保するためにも、市内経済の活性化が必要です。千葉市は、全国で有数の農業県(令和2年の農業産出額は3,852億円で全国第4位)の中心に位置しています。特に緑区は房総半島にあり、農業の盛んな地域です。千葉市の魅力を高めるため、地域経済活性化のため、豊かな自然環境(美しい田園風景・山々)を守るためにも、農業振興が重要です。今後も、私は、農業が儲かる商売となるよう力を尽くしてまいります。

4、 千葉県との連携強化を!
千葉市は政令市です。県の所管する一部(警察等)を除き、県と同格の権限を持ち、県にお伺いを立てることなく独自の政策を行うことができます。そのため、これまでは、県市の連携を密にとることはあまりありませんでした。そのため、県からの補助金が他の一般市町村と比べて少ないものや、本来連携をとるべき事業について別々の観点で行われていることがありました。
前回の県知事選で熊谷千葉市長が千葉県知事になり、熊谷市長時代に副市長を務めた神谷氏が千葉市長になりました。今後、市・県のトップ同士の市民・県民の視点に立ち行政サービスの向上につながる密な連携が求められます。私は、今後も神谷市長とともに、議員同期で行政サービス向上に関し同じ志を持つ熊谷千葉県知事に対し市民であり県民である視点で働きかけてまいります。




市民満足度を高めるためには、
防災・福祉・子育て環境・教育・地域課題の解決等の充実も必要です。

私は、今後も、市民生活を守るために皆さんの声のもとに各種政策を進めてまいります。

住民の皆様へのメッセージ

市役所は「最大のサービス産業」です。行政サービスを受ける市民にとって、競争相手のいない唯一の存在です。民間企業であれば、競争が「顧客満足度」を高めさせます。市民は、市役所を自由に選ぶことはできません。であるならば、私たちは市役所を「市民満足度」を高める組織・風土・仕組みに変えていかなければなりません。

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