横浜市会議員選挙_子どもたちの『育ち』と『学び』を支えたい
2023/4/8
大野トモイ メッセージ
オオノ トモイ/45歳/女
2023/4/8
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生年月日 | 1978年05月06日 |
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年齢 | 45歳 |
星座 | おうし座 |
出身地 | ◆高知県四万十市 |
好きな食べ物 | ◆焼肉、とんかつ、から揚げ ◆イチゴ ◆ヨーグルト |
好きな本、漫画、雑誌 | 活字が好きです。 好きな本は、『夏草の賦』(司馬遼太郎)と『山川菊栄集』。 同じ司馬遼太郎の作品のなかでも、『竜馬がゆく』や『坂の上の雲』は、あまり好きではありません。 山川菊栄は、評論も小説も好きです。こういう文章を書けるようになりたい。まだまだ無理ですが。。。 |
◆学生時代から民主党青年局で活動
◆民主党衆議院総支部長
◆民主党衆議院議員公設第一秘書
◆元都内外資系企業人事部管理職
◆立憲民主党・横浜市会議員
市会議員としての1期4年間に、公約であった『カジノ誘致阻止』と『中学校給食』を実現しました。
中学校給食は、引き続き、『望むみんなが食べられること』『おいしさ』『あたたかさ』を追求します。
そのほか、『暮らしの安心・安全の向上』と『子ども・子育て施策の充実』に取り組んできました。
『暮らしの安心・安全の向上』としては、コロナ渦でひっ迫する救急医療体制の拡充、崖地の防災対策、各種行政手続きのデジタル化、管理不全な空き家の防止や解消、通学路沿いの危険なブロック塀等の改善、自然災害に備えて道路や橋梁の耐震化、車と歩行者と自転車が共存できる安全な空間の確保、受動喫煙防止対策などに、取り組んできました。
子育て施策としては、社会的孤立のなかでの妊娠・出産・子育てをなくしたいと『妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援の拡充』とを、議会で継続的に提言・要望し、産後母子ケア事業・乳幼児一時預かり事業・病児病後児保育事業などの予算拡充と制度充実を実現しました。
『子どもの権利条約』の理念を活かした子ども施策や教育施策の推進についても、議会で継続的に提言・要望し、来年度予算で、『子ども・子育て支援事業において子どもの意見を聴く取組』が新たに予算化されました。
地域における親と子の居場所づくり、放課後の子どもの居場所づくり、にも、引き続き取り組みます。
誰もが、自分らしく、いきいきと、安心して暮らせるヨコハマを!
私は、この任期中に妊娠・出産を経験しました。子育てにお金がかかるのは事実ですから、子育て世帯への直接給付は重要ですが、子育ての大変さは、お金のことだけではありません。『身近に頼れる親族がおらず夫婦ふたりでなんとかしなきゃいけない』『毎日が綱渡り』その大変さを身をもって経験するなかで、妊娠前から議会で継続的に提言・要望を続けてきた『妊娠期から子育て期までの切れ目ない支援』の拡充、『頼ってもいいんだ』と思ってもらえるような地域社会づくり、助けてくれる地域の方々や組織と繋がりやすくするための仕組みづくり等の重要性を再認識し、予算拡充と制度充実を実現してまいりました。
また、この任期中には、4年前に掲げた『パートナーシップ制度』も実現しました。ハラスメント防止、ジェンダー平等意識の醸成と性別役割分業意識の解消、障がいのある方や外国につながる方や性的少数者に対してなど『あらゆる差別や偏見をなくすための取組』、『労働者協同組合法の理念の普及、実践』等についても、議会で取り上げ、前に進めてきました。
人口377万の横浜市には、赤ちゃんからご高齢の方まで、様々な方がいらっしゃいます。男性も女性もその他の性の方も、若い方もご高齢の方も、障がいがある方もない方も、結婚している方もしていない方も、お子さんがいる方もいない方も、『誰もが、自分らしく、いきいきと、安心して暮らせるヨコハマ』『すべての人に居場所と出番のある社会』をめざして、引き続き活動してまいります。
【1】誰もが、自分らしく、いきいきと、安心して暮らせるヨコハマを!
◆あらゆる差別や偏見をなくし、誰もが共生できる地域社会づくり
◆障がいのある方たちの働く場や居場所の拡充
◆住み慣れた場所で住み続けられるよう、医療と福祉と介護の連携を強化
◆認知症対策の推進、高齢者の社会参加の促進
【2】「子育て・子育ち・学び」を支えるヨコハマを!」
◆乳幼児一時預かり・病児病後児保育・ひとり親家庭支援・親子の居場所・放課後の子どもの居場所・相談先の拡充、保留/待機児童の解消、
◆『子どもの権利条約』の理念を活かした子ども施策・教育施策の推進
◆インクルーシブ教育の推進、児童虐待防止対策の強化
【3】災害に強く、持続可能なヨコハマを!
◆道路や橋梁の耐震化、崖地の防災対策、バリアフリーの推進
◆高齢者・障がい者・妊産婦・乳幼児などへの災害時の支援強化
◆デマンド型交通など、地域の総合的な交通施策の推進
◆気候変動対策の強化
上記に引き続き取り組んでまいります。