衆議院予算委員会で菅総理の外交手腕を問う
2021/2/18
阿久津幸彦 メッセージ
アクツ ユキヒコ/64歳/男
いのちと暮らしを守る政治 ~板橋から野党共闘の実現を~
選挙 | 第48回衆議院議員選挙 (2017/10/10) |
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選挙区 |
比例 東北ブロック 立憲民主党 [当選] |
肩書 | 立憲民主党 衆議院議員 |
党派 | 立憲民主党 |
その他 | |
サイト |
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2021/2/18
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2020/9/12
2020/9/1
生年月日 | 1956年06月26日 |
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年齢 | 64歳 |
星座 | かに座 |
出身地 | 東京都文京区 |
小学校4年生のときにケネディ米国大統領の伝記を読んで感銘を受け、自分も弱い立場の方々を救える政治家になりたいと決意。
【政治理念】
○板橋区から野党共闘の実現を ~ 野党共闘でいのちを守る ~
【政策】
1. 新型コロナから「いのちと暮らしを守る」持続化給付金追加支給と消費税の減免を
新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、誰でもPCR検査が受けられる検査体制の拡充、医療提供体制の見直しに取り組むとともに、コロナ自粛で疲弊した経済の回復のため、家計や中小企業の支援に全力を尽くします。具体的には、持続化給付金の追加支給、特に収入が減少した個人への追加給付の実施、そして消費税の時限的な減免に踏み切ることを訴えます。
2. 誰でも子育てしやすい環境に
ひとり親世帯でも、共働き世帯でも、誰もが地域で子育てしやすい環境の実現と、子どもを持つことをためらわない社会の実現を目指します。具体的には、子ども貧困対策大綱の全面改訂(子ども手当増額等・数値目標設定)、フードバンク、子ども食堂支援推進法案の策定(食品ロス削減を人道的に位置づける)及びジェンダーギャップ解消に向けた意識改革などに取り組みます。
3. 障がいのある方も高齢の方も「誰ひとり取り残さない」
東日本大震災では、障がいのある方の死亡率は全体の2倍。2018年の西日本豪雨でも、岡山県倉敷市真備町の死亡者数の約80%が要配慮申請をした高齢者でした。一方で、要配慮者を受け入れる「福祉避難所」の数はまだ足りません。災害時に迅速な避難ができるよう日頃から誰も取り残さない防災(要配慮者の把握等)と、「福祉避難所」の拡充(数の増加・機能・マンパワー)に取り組みます。
4. 「人情味あふれる商店街を守る」大山再開発
ハッピーロード大山商店街周辺の再開発には参加型民主主義の視点が不可欠です。事業全体の時間軸も考慮しながら、一人ひとりの意見を丁寧に聞き、話し合いのもとに、のどかで人情味あふれる商店街を守っていきたいと思います。板橋区、東京都とも連携しながら、もしものときに命を守る防災性も兼ね備えたまちづくりを実現します。
5. 「低空飛行から板橋の空と暮らしを守る」羽田空港新飛行ルート
十分に周知されず、住民の合意も得ないまま開始された羽田空港新飛行ルート。皆さんのお住まいの地域では騒音はどうですか?多い日は2分に1機と頻繁に板橋の空を飛行機が低空で飛んでいきます。騒音のみならず、落下物の危険性、不動産の資産価値の問題などを抱える新飛行ルート、私はルート固定化回避と住民の皆さんが納得できる情報開示を求めていきます。
6. 災害から身を守り、お互いさまに支え合う
台風や豪雨災害で荒川が氾濫すると高島平駅の周辺で3メートルの浸水が想定されています。小さいお子さんを抱えて、体の不自由なお年寄りと一緒に、すぐに避難できるでしょうか。荒川や新河岸川の氾濫による水害に備えるまちづくり、地域の消防団や防災士、町会など住民参加型の避難計画策定、防災教育や訓練の実施、避難所の環境改善(段ボールベットや女性専用スペースの導入等)に取り組みます。
7. 企業団体献金ゼロ
先進国では企業団体献金の禁止があたりまえ。国民から政党交付金をいただきながら、「政治にはお金がかかる」という言い訳はもはや通じません。衆議院議員として4期目の政治活動を開始するにあたり、企業団体献金は1円も受け取らない「企業団体献金ゼロ」を宣言し、いまも実行しています。パーティー券の購入を含めた企業団体献金の禁止と個人献金促進を図る法律の制定を目指します。
こんにちは、立憲民主党 衆議院議員のあくつ幸彦です。
私は、東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨などの災害からの復旧・復興や被災地支援を通じて、「いのちと暮らしを守る」防災・減災の活動を続けてきました。
また、今年は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う「持続化給付金」の給付遅れ問題に取り組み、事業の縮小を余儀なくされた方、職を失った方などの悲痛な叫びを数多く聞きました。この問題は、野党共同会派で中小企業庁に改善を要求し、誰ひとり取り残さない給付につなげてきました。
このコロナ禍は災害と言っても過言ではなく、災害はひとたび発生すれば、高齢者や障がいを持つ方、子ども、女性など、弱い立場の方々に最も過酷に襲いかかります。だからこそ、災害という非日常への備えだけではなく、「普段の暮らし」という日常のなかで、貧困をはじめさまざまなハンディに政治が着目し、解決していかなければなりません。
東京都立北園高校に通学、高校時代を板橋区で過ごしました。(北園高校27期生)
私が在学していた頃から高校の校舎も建て替わり、高校周辺の環境も変わりましたが、庶民的な板橋の商店街や人情味あふれる街並みが大好きです。現在は板橋区赤塚2丁目に住んでいます。