オオイシ ノブオ/73歳/男
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生年月日 | 1948年09月26日 |
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年齢 | 73歳 |
星座 | てんびん座 |
出身地 | 兵庫県西宮市石刎町 生まれも育ちも越木岩、苦楽園口駅前です。 大石家は、祖母の代、大正13年に石刎町に大阪船場から転居しました。 |
好きな食べ物 | 果物、野菜、肉 |
好きな本、漫画、雑誌 | 人生の生き方、防災関係の本 |
大卒で通信関連メーカーに就職しましたが、3年半後独立して通信関連の設計施工会社を設立。17年間で3つの会社を育てましたが、バブル崩壊時に倒産し12億の負債を抱えて資産を失い裁判が終結するまで7年6か月を要しました。その後、周りの人達の助けを得て地域活動や企画の仕事で食いつないでおりましたが、ある人の勧めで政治の世界へ飛び込むこととなり、国会・県会・市会の選挙事務局長をさせていただく中で、市長選挙にも関わることとなりました。そして、平成15年越木岩地域の皆さんの勧めで西宮市議会議員選挙に立候補し、初戦は落選しましたが次の選挙で当選を果たすことが出来ました。
防災政策で西宮市を安全で安心な街にします。
大石のぶおの実績
●危機管理センターの事業化
●西宮市立中央病院の改革
●苦楽園口駅前踏切歩道の拡張整備
●越木岩筋と久出川の交差点改良
●大師道交差点の拡張改良着手
●豊楽町急坂すべり止め舗装改良
●越木岩公民館の建替事業着手
●越木岩消防分団車庫の移転新築
●小学校通学路の安全改良(北夙川・夙川・神原)
●小学校のエレベーター設置、空調、トイレ洋式化
●交通安全対策
●防犯灯の直営化
●歩道のバリアフリー対策
●越木岩幼稚園廃園計画阻止
●議会基本条例の制定
●樋之池町・北名次町に保育所新設
●西宮市立北夙川保育所の新築移設
●医療環境の改善
●夙川のホタル不法採取取締
●公園及び街路樹の整備
●樋之池の水質浄化
●河川・水路の不法占拠対策
●その他市民相談多数
取り組んでいる政策
●子供達の笑顔の為の政策推進
●危機管理センターの整備完成
●市民の命を守る防災減災対策充実
●自主防災組織の育成(地区防災計画推進)
●本庁地区の行政サービスの充実
●越木岩公民館跡地にセンター機能整備
●伝統文化の継承
●教育環境の充実
●道徳教育の推進
●高齢社会政策の充実
●医療環境の整備
●歯科医療の充実
●子育て環境の充実
●保育所・児童館の増設
●議会改革と透明化
●青年団活動の推進
●行政の効率化と職員の削減推進
●ソサエティ5.0の実装化
●行政サービスのIT化
近年、西宮市では3名の市長が1期で変わっていくという不安定な状況が続いており、行政当局も市長が変わるたびに方針が変更され混乱しております。昨年の市長選挙では、地方行政をご存じでない市長が当選され、前市長が2月に辞任し、3月定例会では骨格予算となっていたことを受けて、6月議会では重要議案である補正予算が議会で否決されました。9月定例会では、市長の公約であった「市長退職金をゼロ円」とする議案を自ら取り下げられ、12月定例会では「職員定数を増」とする議案が否決されました。また、職員の規律が乱れており、昨年は職員の逮捕案件が続きました。このように、西宮市おいては市民の代表としての議会の役割において、よりいっそう重要度が増しております。
私は、議員に立候補したときから「すべては子供達の笑顔のために」をスローガンにしており、子供は地域の宝と考えて、未来を背負っていってくれることに期待いたしております。そして、市民のための「未来の西宮市」を着実に創っていくために、粉骨砕身努力してまいります。
また議会では、議会活性化を目指して4年の歳月をかけ理念から創りあげた西宮市独自
の議会基本条例を制定し、政務活動費も減額、領収書をホームページに公開し透明化を図
っており、議員定数も削減し最大48名であったときから、41名となっております。西宮市議会の議会改革は、全国においても先駆的な取り組みであると自負しております。
今、政治家に求められていることは、従来の慣行や利権にとらわれない、目先の私利私
欲にもとらわれない、清廉潔白で市民サイドに立った先進的な政策を立案実行することで
す。私は、青年会での地域活動を皮切りに、地域のために努力を惜しまず邁進してまいり
ました。あの25年前の阪神淡路大震災の時には地域の対策本部の要として昼夜を問わず活動し、まただんじり祭りでは「一般会員」に門戸を開き、「おはやし隊」の創設などを通じて子供から大人までみんなが参加し楽しめるように伝統文化継承の制度を創設しました。「すべては子供達の笑顔のために」を理念として地域のために走り続け、震災後は防災や教育の分野で「防災士」として、被災地の民間講師として全国をまわり高い評価を得てまいり、兵庫県知事功労賞もいただきました。「西宮を防る」「日本を防る」というスローガンは、防災をとおして自衛隊や警察、消防などと密度の高い交流を続けるうち私の中で生まれ確信となったものです。現在は日本防災士会副理事長として、また地方議員連絡会の会長としても汗を流しています。
これからも、豊富な経験と能力、そして豊富な人脈を生かして市民のために働く所存で
す。是非とも、みなさまのお力をいただいて、子供達の未来を考える信頼と実績の議員として四期目の議会に送り込んでいただきたいとお願いいたします。