第25回参議院議員通常選挙(以下、参院選)。消費税増税、憲法改正、年金などが主要な争点とされ、いよいよ終盤戦に突入しようとしています。各政党は、各々の特徴ある政策を公約として掲げていますが、中には話題にならず日の当たらないものも。選挙ドットコム編集部は各政党の公約を読む、そんなきっかけを作ってもらうためにも、いくつかオリジナリティある政策にスポットを当ててご紹介いたします!

自民党の参院選特設サイト、公約集は「令和元年政策パンフレット」「総合政策集2019 J-ファイル」「都道府県別政策集」と複数あり、全てダウンロード可能。
公約集の一番上に書かれているのは「力強い外交・防衛で国益を守る」で、地球規模の課題解決に向けて、国際社会の結束やルールづくりを主導するとともに、わが国の安全・国益を守ります、とされています。政権与党ならではの規模で、現実に先日、大阪で行われた「第14回20か国・地域首脳会合(G20)」で安倍晋三首相が世界の首脳と対峙した記憶も新しいところです。
選挙ドットコム編集部がピックアップしたのは、総合政策集2019 J-ファイルの383番目にある「花粉発生源対策の推進」。
「花粉症ゼロ社会を目指します。花粉症対策苗木への植替えや広葉樹の導入など、花粉飛散防止技術の開発・実用化を推進します。」とあります。
今年の春にも、花粉症で大変な思いをした方は多いと思いますが、みなさんの反応はどうでしょうか?
Twitterで「花粉症」と検索すると、いくつかツイートが見つかりました。(この選挙が春先に行われていたら、もっと話題になったことでしょうか)
山田太郎さんが議員時代から取り組んでいた政治による花粉症対策のまとめを置いておきます。対策しようとすると様々な利権が絡む複雑な問題に対して、無花粉杉開発や広葉樹への植替えなど建設的な策を提案しています。 #山田太郎53万票プロジェクト #選挙 #参議院議員選挙2019 #全国比例は山田太郎 pic.twitter.com/8pFYHJc6Zk
— 炬燵どらごん⋈ (@okotatsudoragon) 2019年7月7日
552ある総合政策集2019 J-ファイルですが、若者の行政との関りを持ちやすくする「日本版ホワイトハウスフェロー」などの、特徴ある政策もあり、読み応えも十分です。
この政策集の最後の552番目にあるのは「憲法改正の実現」。大トリを飾ったことには、強いメッセージが表れているのかもしれません。
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