8月19日、岩手県選挙管理委員会事務局の堀江淳書記長と岩手県大槌町の平野公三総務課長が総務省で会見を開き、「県外や県内に避難している方々にぜひ投票をしていただきたい。避難先からも投票はできます」と、不在者投票の手続きを呼びかけた。
震災後に約1500人の被災者が県外に避難している。堀江書記長は会見で「新しい岩手を築くために、ひとりでも多くの投票してほしい。避難先からも不在者投票ができることを知ってほしい」と呼びかけた。
大槌町は、震災で町長が犠牲となり副町長が職務を代行していた。副町長の任期切れ後は、総務課長の平野氏が職務を代行してきたが、「町の復興には新しいリーダーが必要だ」ということで、新町長と議員の選出が望まれている。しかし選挙用の什器は津波で流され、亡くなった担当の職員も多い。そんな中、周辺自治体や総務省の協力を得て、9月の定例議会に間に合うようになんとか8月選挙にこぎつけることができた。
県外・町外に避難している場合、投票用紙を郵送で取り寄せ、避難先の市区町村選管で投票できる。
投票の詳細、問い合わせは総務省のHPへ。
『ザ選挙』では、すべての選挙の候補者一覧と選挙結果を掲載します。
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