高校生が身近な課題をグラフにしたら、政治家に頼みたいことが見えてきた!Yahoo!みんなの選挙アイデアソンレポート(前編)
2016/01/22
5月10日公開の「選挙ドットコムちゃんねる」では、中道改革連合代表の小川淳也衆院議員をゲストにお迎え!立憲民主党と公明党との3党合流の準備状況、そして来年の統一地方選挙へにはどのように挑むのか?MCの選挙芸人・山本期日前氏が詳しくお話を伺います!
MC期日前氏: 選挙にかかる部分について色々お伺いできればなと思います。その中でもいろんなメディアから記者会見などでもとにかく「いつ合流するんだ」とと言われていると思います。実際に小川さんも早めに合流したいところですか?
小川氏:3党がこのまま片輪走行を続けることが、最も3党の体力を消耗しちゃうなという気がしているので、どういう形であれ組織課題に早めにケリをつけた方が、結論を見出した方が3党にとって望ましいんじゃないかなという思いはありますね。
MC期日前氏: 中道としては早めに合流したい。先日、立憲民主党の水岡(俊一)代表にもインタビューさせていただいたんですけども、立憲側もまだ様子見のところもありまして、その中でいつ交わるのかが注目なのかなと思うんですけども、 そんな中で、北海道に中道改革連合の初めての地方組織ができましたという。こういった地方の動きは、北海道からどんどん続いていく形になるんですか?
小川氏: 今議員数が激減したでしょ。北海道には複数の現職がいて、それから惜敗者、総支部長も含めてたくさんいらっしゃる。他県の状況とはボリューム感が違います。
MC期日前氏: やっぱ北海道は組織がもともと強いので、それができるっていう。
小川氏: だからやっぱ連合体、窓口が必要だという声は立憲道連からも公明道連からも、あるいは支持団体である連合北海道を含めてあったと聞いています。北海道の動きが直ちに全国に波及するかどうかは簡単ではないね。単純ではないと思います。
MC期日前氏: 例えば小川さんの地元の香川県でそういった動きはありますか?
小川氏: 香川県は私一人でしょ?惜敗者も地方議員もいないわけで。
MC期日前氏: 地方議員さんに関しては、自分が当選するかどうかが一つあるのかなと思っています。例えばこの前の衆院選以降、立憲民主党の地方選に関しては結構勝ってるという認識なんですよ。今までと変わっていないイメージで、立憲民主の公認候補はそのまま勝っている。公明党さんもそのまま受かってるっていう状態の中で、中道で出た時に受かるのかどうかみたいな、なんかそういったところを、例えば地方議員選挙とかで公認候補立ててそこで1回見せていくみたいな、そういった考えはありますか?
小川氏: あるべきだと思います。ただ一方、何回も申し上げてるように、立憲・公明との関係性を大事にしなきゃいけないので、3党での議席の最大化、つまり仮に中道が通っても公明が落ちました、立憲が通りませんでした、という状況は避けなきゃいけないという3党間の共通認識があります。だから共通しうる政策とかいろんな議論を進めてはいますが、「立てりゃあいい、どんどん立てればいい」というほど状況は単純じゃありません。 例えば空白区とか、現職が勇退して新しい人が中道から出たいとかね。だからそこら辺は3党でうまくバランスを取って、3党で議席を最大化していく。どこが増えたとか減ったとかっていうことをあえて乗り越えて、3党で増やしていくということを軸に据えないと。今の関係性を大事にするためにはね、そういう思いもありますよね。
MC期日前氏: 例えば、当選しやすい選挙区に関してはもうすでに立憲・公明党の議員さんがいたりするんで、そこに新たに中道の公認候補を出すのは結構ハードルがあるということですね。
小川氏: 慎重でなきゃいけないとは思ってます。中道が通って他が落ちればいいっていう単純な話ではないので。
MC期日前氏:4月に小川さんの地元、小豆島町議会議員選挙で立憲民主党の公認候補が受かられたと思うんですけど、衆院選前と衆院選後で、地方議会議員選挙は小川さんの目線から見て変化はあまりない形ですか?
小川氏:今回ね、小豆島町で初めて立憲の議席なんですね。
MC期日前氏:島で野党の公認候補って、基本あんまりないですよね。
小川氏:小豆島町と土庄町と2町あるのが小豆島なんですけど、土庄町の方は立憲の現職がいるんですよ。小豆島町の初めての議席獲得に向けて色々と立憲時代にね、1月まで調整を進めてきていたので、一瞬悩んだというか迷った面もあるんですよ。 あそこは立憲・公明空白区なので、中道で公認お願いして、その全国初の中道の地方議員として頑張ってもらうっていうことはありうることかなとは思ったんだけど。それはもう全くの新人じゃなくて、私が県連代表の時代に立憲としてすでに公認決定して、連合推薦ももらって、それをひっくり返すっちゅう話になる。それは候補者とよく相談をして、これはもうこのまま行かないと返って混乱を招くという判断をしました。つまり、全国でそういう判断していかなきゃいけないっちゅうことですよね。
MC期日前氏:小川さんも既に相談された上で、最終的に先に立憲の名前を使って活動しているしということだったんですね。
小川氏: もう直前だったからね。
MC期日前氏: 他でいくと、高松市などでは立憲も公明もめちゃくちゃ地方議員さんがいらっしゃるので、じゃあ小川さんの地元でやるってのはやっぱなかなか難しいんですね。
小川氏: だから例えば立憲が5人、公明が5人いたとして、その中の何人かが中道から出たいと。5人5人いるところに新たにぶつけるということだと混乱が広がる可能性があるけど、5人5人いる中の例えば何人かが中道から出たいと、あくまで小川さんと一体でやりたいという人が、私の地元なんかはね、そういう人もいる可能性もあるし、そこら辺は本当に慎重に見極めないと。
MC期日前氏: 今後、応援演説とかも中道としてはすごい難しいポジションなのかなと思います。例えば地方議会議員選挙、小川さんは元々立憲民主の地方議員さんと活動もされていたので応援はよくあるパターンだと思うんですけど、今後公明党の議員さんの応援とかにも入るのかみたいな、その辺りはもう決められていますか。
小川氏:決めてはいませんが、あらゆる可能性を排除したくないと思っています。つまり3党で議席を最大化って言ってるわけだから、仮に中道の人がいるところで、立憲や公明がいないところであれば応援してもらいたいし、立憲や公明がいるところで中道があえて擁立を控えるということであれば立憲公明の人を応援したい。あらゆる可能性、選択肢は保持しておきたいとは持ってますけどね。いずれにしても地域事情をよく尊重しなきゃいけないので。
MC期日前氏:これはもうあらゆる今選択肢があるっていう中で、いろんな政党が次の統一地方選挙に向けて目標の議席数とか言われたりとしていると思うんですけども、中道自体は統一地方選に公認候補を出す可能性もあるのですか。
小川氏: もちろん。もちろん。ただ、地域事情をよく踏まえて、立憲・公明とよく相談しながら慎重にやる必要はあるということは、重ねて付け加えておきたいと思います。
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