【参院選2025】政党政策アンケート:参政党
2025/07/16
3月4日公開の「選挙ドットコムちゃんねる」では、自由民主党衆院議員の武田良太氏をゲストにお迎え!衆院選で圧勝し、多くの新人議員が誕生した自民党において、武田氏は昭和時代の派閥を脱し、議員自らが立法を担う「シンクタンク型」組織への変革を提唱します。武田氏が語る立法府の責務と野党のあり方とは?MCの今野忍記者が鋭く深掘りします。
MC今野忍記者(以下、MC今野記者):見事にね、ご帰還(当選)されたと。
武田良太衆院議員(以下、武田氏):はい。ありがとうございます。
MC今野記者:で、どうされるんですか?派閥と言ったらあれですけど、今いろいろグループができてるじゃないですか。もう僕は勝手に武田さんの政敵とは言いますけど、麻生太郎さんの麻生派は唯一自民党に残ってる60人の大きい派閥としてあるわけですけど。ここに同じ福岡政界でしのぎを削ってる武田良太さんとしてはどうするのかっていうね。
要は二階(俊博)さんが引退されて、二階派の人たちも頼りたい。新人議員もこれだけ66人増えると、言い方悪いけど、いろいろ作法を教えてほしいとかですね。
武田氏:いずれにしても、やはり時代の変化っていうのを、政治は敏感にキャッチしなきゃいけないと思うんですよね。やはり昭和時代の派閥のやり方はもう受け入れられないわけ。世間からも社会からも、また若い世代の国会議員からもね。ただ今から大事なのは、やはり勉強会というか研究会を作って閣法(内閣が提出する法案)だけでなくて、議員自らが立法をする「議員立法」を打ち立てられる、一つの研究会というか、そこは築く必要はあると思いますね。
MC今野記者:本当の意味での「政策集団」ですよね。もともと自民党も「派閥は一回やめて政策集団として復活するんだ」って言ったけど、みんな結局「何々派」とか派閥と、僕らメディアも含めて呼ぶようになっちゃったんだけど。もう一回だから、いわゆる政治資金の管理団体を作るような派閥じゃなくて、政策の研究会・勉強会。
武田氏:その研究会・勉強会の位置付けっていうのは、いわば「政党」と一緒の位置付けですよね。政党っていうのはある意味で派閥だから。民主主義の中で自分たちの理想とか政策を実現するために作ったグループでしょ。だから自民党もそうだし、共産党もそうだし、全ての政党は派閥っちゃ派閥なんです。
MC今野記者:そうですね。なるほどね。
武田氏:これはだから、野党が派閥を否定するってことは、自分に「天に唾する」みたいなもんで、自分たちを否定してることになるんだね。「政党とは何か」と言ったら、民主主義という社会の中での派閥じゃないかと。ただ、今までの派閥は政治団体として扱ってたけど、ある意味シンクタンク的な役割に形を変えていくっていうのは、これは必然だと思います。
MC今野記者:じゃあ、まあ「武田派」なのか「チーム良太」なのかわかんないですけど、そこは政治団体として登録するというよりは?
武田氏:しないね。しないで、きちっと政策集団の看板は掲げてもいいんじゃないかと思いますよね。
MC今野記者:議員立法と言えばね、多分今あんまりやってる人いないです。昔は田中角栄さんですよね。おそらく最近だと二階さんもやったし、あと菅(義偉)さん。「党人派」と呼ばれる地方議員上がりの方は議員立法に結構熱心に取り組んでらっしゃいましたね。
武田氏:今の国会を冷静に見極めてみて、閣法ばっかりなんだよね。
MC今野記者:だって90%ですよね。
武田氏:国権の最高機関っていうのは国会なわけだから、立法府なわけだから。その中に生きる我々は、やっぱり「法律を産んでなんぼ」っていうところが責務だと思うのよね。それを閣法ばっかりを審議することに今まで慣れ合ってきたっていうのは、これは立法府としていかがな姿勢かなと思いますよね。
MC今野記者:まあ野党さんも一応法案出してるんですけどね。どうしても数の論理でやられちゃう。
武田氏:数というか中身もダメだね。
MC今野記者:ダメですか?どの辺が?
武田氏:要するに「与党という太陽」があって、その中での「月」みたいなもんで、太陽の光があるから月も光る。月単独では光らないわけでしょ。だからとりあえず与党のやろうとすることに反対する。「太陽の光を借りる」というか。自分たちが本当に創造性を持って、将来の責任感を持って(出す)法律だったら、全然通ると思うけど。その場限りの体制に対する否定的な「文句」に過ぎない部分が多かったと思うね。
MC今野記者:なるほどね。まあ、難しいところですけどね。どうしても選択的夫婦別姓とかだと、今の自民党のレジームだとなかなか通りづらかったり。一応、提案してなくはないんですけどね。そうすると、戻ってきてそういう政策をやるようなグループは作っていきたいと。なんか集まったりしないですか?来月集まるって話を聞きますけど。
武田氏:まあ、必要とあればね。目的意識を持って。
MC今野記者:じゃあ、今ある麻生派みたいに「完全な派閥」とまではいかない?
武田氏:いや、戻したところで社会からは受け入れられないと思うから。非常に前近代的というか古典的なやり方は、やっぱり今の社会は受け入れてくれないと思いますよ。
MC今野記者:確かに。
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