れいわ新選組代表選挙が12月8日に開票され、現代表の山本太郎参院議員が新人4人を下して結党以来3期目の続投を決めました。

山本代表が過半数を獲得し、新人4人に大差をつけて圧勝

今回の代表選挙の投票権を有する「有権者」は、「国会議員」「オーナーズ会員・フレンズ会員」、「地方議員・首長・予定候補者・政策委員・参議院政策委員」で、国会議員は1人1票、「オーナーズ会員」と「地方議員・首長・予定候補者・政策委員・参議院政策委員」にはそれぞれ7票が割り当てられ得票数に応じて配分されます。「フレンズ会員」は最も得票が多かった候補に1票が投じられます。

開票結果は以下の通りになりました。

山本太郎氏 17.04票(国会議員8票、地方議員等3.24票、オーナーズ4.80票、フレンズ1票、)
やはた愛氏 5.14票(国会議員票3票、地方議員等1.19票、オーナーズ0.95票)
阪口直人氏 3.64票(国会議員票2票、地方議員等1.08票、オーナーズ0.56票)
篠原一騎氏 2.45票(国会議員票1票、地方議員等0.87票、オーナーズ0.58票)
あおやぎみつあき氏 1.78票(国会議員票1票、地方議員等0.65票、オーナーズ0.13票)

3期目の続投を決めた山本氏は1974年11月24日生まれ、現在51歳。兵庫県宝塚市出身です。俳優として活動する中で、東日本大震災後に反原発活動を開始したのがきっかけで政治の道に入り、2013年参院選で東京選挙区で初当選。2021年衆院選で当選し、翌年辞職して臨んだ2022年参院選で参議院2期目の当選を果たしました。

自由党共同代表などを経て、2019年4月にれいわ新選組を旗揚げして代表に就任し、現在に至ります。

党勢拡大には「地道な取り組み」を

山本代表は8日の代表選出後、以下のように語りました(一部抜粋)。

・私以外に入れた人たち 、この方々に対しても私は代表ですので、その方々の様々な思いや考えも、ここから先しっかりと汲み取っていきながら前に進めていくことをしっかりやっていかなければならないと思いました。

・私は旗揚げをした最初の人間です。ある意味で、私がずっとやってきたっていうこの党において、代表選に手を上げるというのもなかなか緊張感があるものだと思うんですよ。人によっては今の執行部に不満でもあるのかみたいなことを考えちゃう人もいるかもしんないけれども、そうではなくてもっと幅の広いれいわ、それだけじゃなくて、もっと深みのあるれいわ、そこに対していろんな議論していこうと、何よりれいわを盛り上げていこうじゃないかという気持ちで手を上げて くださったんだと思います。(中略)れいわ新撰組が最も開かれた政党ということの象徴的な部分がこの代表選に集約されていたと思います。それは何かと言うと、国会議員以外でも手を上げて、 国会議員1名の推薦があれば立候補できるというシステムですね。このような形で代表選を戦えたというのは非常に素晴らしかったという風に思います。

・まだまだ至らない点は多い私たちですけれども、私たちの基礎は何か。山本太郎という有象無象の1人が手を上げてひっくり返してやるぞという掛け声のもとに、じゃあ乗ってやるよということで全国から宇三無象の皆さんが力を合わせてここまで大きくしてくださった、この原点を決して忘れることなく、さらに拡大していくためにも、仲間のみんながさらに活動しやすくなっていくような組織作りの次のステップを早いうちに皆さんにお示ししていく。れいわのネクストステージに向かって全力で代表として旗を振っていきたい

9日に開いた記者会見では今後の党運営について、「ボランティア政党」として活動のしやすさを底上げする施策を近くスタートする考えを示しました。また、今後の党勢拡大については、「後ろ盾や追い風がない『無風』の中で進んできた私たちは、地道な活動広げていく以外に方法はないだろう」との考えを示しました。

また、この代表選期間中に代表選の投票権がある登録会員の「オーナーズ」は395人増の7345人に、「フレンズ」は1384人増の3万1257人となったことを公表しました。


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