メールマガジン 2013年10月
2013/10/26
選挙ドットコムは全国の市長や町村長などの「首長」が自治体をPRするために様々な企画に挑戦する新たなYouTube番組「首長と〇〇やってみた」を配信しています。この番組では、市長や村長など全国の首長が自治体PRのためにさまざまな企画に挑戦します。
2025年10月1日に公開された動画では、兵庫県西宮市の石井登志郎市長とMCの高野萌アナウンサーが西宮神社で競歩対決に挑戦!さらに、西宮市のDX施策について語っていただきました。
【このトピックのポイント】
・「宮水」と「六甲おろし」2つの自然の力で西宮は有数の日本酒のまちに
・西宮神社の十日戎は例年100万人が訪れる西宮の一大イベント
・一歩進んだDXで子どもの不登校対策、市民が幸せを感じられる街づくり
西宮市は兵庫県の南東部に位置する人口およそ48万人の都市です。1963(昭和38)年に「文教住宅都市」を宣言し、美しい自然の維持と文教施設の充実、住みよい街づくりに取り組んでいます。
石井市長と高野アナが待ち合わせしたのは野球の聖地・阪神甲子園球場。石井市長は阪神タイガース所属で西宮市出身の佐藤輝明選手のサイン入りユニフォームを着て颯爽と登場しました。
甲子園球場の周辺にはかつて遊園地や市営住宅がありましたが、現在はそれぞれららぽーと甲子園、KOSHIEN PLUSといった商業施設に。野球の試合がない日でも楽しく、住みやすいエリアに変化しています。
続いて石井市長が案内してくださったのは酒ミュージアムです。ここは酒のまち・西宮の伝統的な日本酒造りについて学ぶことができる博物館で、1869(明治2)年に建てられた酒蔵がそのまま使われています。
西宮市が酒のまちになった理由の1つに「宮水」があります。これは、3つの伏流水が合わさった地下水で、ミネラルが豊富で鉄分が少なく、酒造りに最適な水と言われています。
また、阪神タイガースの応援歌にも出てくる「六甲おろし」も酒造りにおいて重要な役割を果たしています。美味しい酒造りには、蒸した米を素早く冷やすことが必要。六甲山から吹き下ろす冷たい北風はその作業を効率よく行い、酒の品質向上に一役買っています。
この六甲おろしの恩恵を最大限に受けるため、酒蔵は東西に長く作られているのもポイントです。
酒ミュージアムではこれらの酒造りの技術について学べるほか、実際に使われた酒造りの道具や、阪神・淡路大震災で倒壊した当時の様子について知ることができます。
もちろん、西宮の美味しい酒を味わうこともできます。石井市長のおすすめは西宮郷大吟醸。酒米の王様・山田錦と宮水で作られた日本酒で、青い瓶が目にも涼しげな逸品です。
一口飲むと、フレッシュで華やかな香りにやや辛口の味わい、後から米の香りが口の中に広がります。スーッとしみわたる飲み口は宮水ならではの美味しさなのかもしれません。
続いて石井市長が案内してくださったのは西宮神社。毎年1月9日から11日まで催される「十日戎」には100万人が訪れ、10日の福男選びは毎年ニュースで取り上げられる一大イベントです。
今回の「首長と○○やってみた」では、石井市長と高野アナが福男選びと同じコースで競歩対決に挑戦します!
石井市長「市民の名誉にかけて、負けられない気持ちでいっぱいです」
10秒のハンデをつけて、先に高野アナがスタート。その後を照り返し対策にサングラスをかけた石井市長が追います。
福男選びでは転倒者も多い最初のカーブは、高野アナが余裕をもって先に通過。ゴール手前の第2カーブでは石井市長がかなり追いあげたものの、僅差で高野アナが勝利しました。
負けてしまったことについて、息も絶え絶えに「二番福だから」と石井市長。高野アナは終始笑いが止まらず、とても楽しい対決となりました。
最後に本殿を参拝し、西宮神社を後にしました。
現在、西宮市では財政構造改善に取り組んでいます。増え続ける行政ニーズに対して、業務の見直しをすることで職員を増やすことなく対応できる体制を整えています。
例えば、西宮市では窓口の受付時間を30分短くしました。そのかわりに、市営住宅の収入調査に必要な所得証明について、市民が窓口に行って手続きをしなくても本人の許諾のみで納税の情報を役所内でやり取りできるようにしています。
紙からデジタルに移行するのではなく、市民の行政手続きそのものをなくすことでデジタルツールに弱い年配の方にも優しい仕組みになっています。
さらに、西宮市ではDXを子どもの不登校対策に役立てる研究を進めています。それが、武庫川女子大学と共同開発した「こころん・サーモ」です。これは、児童生徒が34個の質問に答えることで当人の心理状態を可視化することができます。
これを定期的に実施することで児童生徒の変化をいち早くキャッチし、適切な支援につなげることが目的です。
得られたデータは現在担当職員の方が論文にまとめているとのこと。傾向に基づいた指導・対応がすべての学校でできることを目指しています。
また、「こころん・サーモ」だけでなく、子どもの誕生から複数回行われる乳幼児健康診査のデータをかけあわせて、支援が必要な家庭をピックアップできる体制づくりも検討中とのことです。
石井市長「そういった、一歩進んだDXをやっていけないか検討・研究をしているところです」
最後に、西宮神社でのお参りのことについて高野アナが質問すると、石井市長は「世の中が平穏で、西宮市民の皆様方が幸せで、という気持ちでお祈りをしておりました」とコメント。
今後の市政については「市民の皆様が主役として、1人1人が幸せを感じられる街づくりをしたい」と締めくくりました。
白熱&爆笑の競歩対決!一番福はどちらの手に?
ぜひ高評価とチャンネル登録をよろしくお願いいたします!
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