
4月13日に告示された四万十市長選挙には、宮崎等(みやざき・ひとし)氏(76)、自民党が推薦する山下元一郎(やました・げんいちろう)氏(45)、西澤和史(にしざわ・かずふみ)氏(56)の無所属新人3名が立候補しました。投開票は4月20日に行われます。
現職の中平正宏氏が引退を表明し新人3名の争いとなった今回の四万十市長選挙は、子育て支援の充実、産業振興などを通じたにぎわいの復活、南海トラフ巨大地震への対策などが争点と考えられます。
宮崎氏は四万十市出身、高知県立中村高等学校卒業。1993年から旧 中村市(現 四万十市)議会議員を3期連続で務めました。四万十市長選挙は2005年以来2度目の挑戦となります。
宮崎氏は以下の政策を掲げました。
・小・中学校の学校給食の無償化
・幼稚園児から高校生までが市に滞在するプログラムを通じて、自然豊かな本市で学べる環境を整備し、都会から子どもたちを呼び寄せる
・文科省の認可の見通しが立たず断念された下田中学校跡地への看護大学誘致問題の徹底検証
・市長給与の半減、退職金の廃止、市長公用車の廃止
・九条守りアジアの国々と交流拡大
・外国人農業実習生受け入れで休耕田なくす
・農機具への課税廃止
・人口減を前提とした街づくりの模索
・人々の暮らしと深く関わっている四万十川の価値を再認識し、観光という枠を超えた「聖地」としてより磨きをかける
・四万十米による米粉など、時代のニーズに合わせた産業の創出
山下氏は四万十市出身、横浜国立大学卒業。衆議院議員・尾崎正直氏秘書、家業の砂利会社の社員を経て、現在は同社の代表取締役、SENSY株式会社の監査役を務めています。
山下氏は以下の政策を掲げました。
1.豊かな自然を活かした地域活性の増進と、観光、移住、企業誘致による地域活性化
2.四万十市の未来を担う子供たちのために、安心して子育てできる環境と教育を。
3.人生100年時代!医療・介護・子育て、地域包括ケアシステムの強化。
4.ハードとソフト両面での防災、減災対策。
5.市役所機構プロセス改革、市民の声が届く市民のための市政を。
西澤氏は四万十市出身、明治大学卒業。旧 中村市(現 四万十市)に入庁し、子育て支援課長、議会事務局長等を歴任しました。現在はNPO法人「ユニティしまんと」理事、地域団体「具同若手の会」顧問を務めています。
西澤氏は以下の政策を掲げました。
人口減少、子育て支援政策
・若者を呼び戻す施策や移住施策の推進
・雇用創出・働き方施策
・子どもや若者、高齢者が輝きいつでも活躍できる施策地域コミュニティを守る政策
・芸術、文化伝統を次世代につなげる施策
・地域の担い手不足解消施策
・子どもや若者・高齢者の全員で支える地域づくりスポーツツーリズムの推進
・スポーツを通した交流人口の拡大施策
・リターン人口確保のための施策
・四万十川の雄大な自然を活用した観光誘客産業振興政策
・循環型社会に対応した農業施策
・森林環境譲与税を活用した事業の推進
・四万十川の自然と景観を守り、水源資源を守る災害に強い強靭なまちづくり
・四国8の字ネットワークの早期整備
・国道441号、439号、県道、市道のインフラ整備
・南海トラフ地震に備えた防災意識の向上・啓発最適な行政サービスの提供
・多様なニーズに対応できる組織・機構に改編
・マネジメントが発揮できる組織に改編
・課題を速やかに把握し、解決できる人材の育成
高知県四万十市長選挙 4月20日投票 立候補者一覧はこちら>>
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