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2017/04/01
立憲民主党衆院議員の米山隆一氏は、SNS上で活発な議論を展開しています。米山氏は4月10日に「選挙ドットコムちゃんねる」に出演し、前提として「SNS上でも議論は成立すると思っている」との考えを示しました。「話せばわかるだろうと思う」のが、民主主義の根幹であり、SNSも同様です。「すごいアンチの人達とも正論を言えば通じると思っている」との考えを示しました。
一方、この1年でSNSのファクトチェックは廃止が進み、違法行為を投稿を行ったアカウントへの発信者情報開示請求の対応もなかなかされない状況です。誹謗中傷のような発信も増加し、今のSNSは「好き放題、無法状態だ」とコメントしました。
なぜ今のSNSでは正常な議論が成立しないのでしょうか?
従来の「会議」は、顔が見える中で、発言権の大きい人や影響力がある人などの、一定の限られた人が発言していました。例えばマスコミにおける政治は、マスコミに出られる政治家だけの発言が取り上げられる状態とも言えます。米山氏は「人はそれを悪と言うけれども、実はそれで議論が成功していた」と言及。人前で代表して発言をすることで、誹謗中傷などを公で意見をする姿はなく、とりあえずまともな意見を言うため、議論ができていたとの持論を語りました。
一方、今のSNSは匿名の仮面をつけている空間と言えます。SNS上で「会議」をしようとした場合、例えば、金利を上げるべきかという議論の場で「うまか棒は高い」とコメントがくることが起きます。みんなが匿名の仮面をつけたままのSNS上では「まともな議論を成立させることは、かなり難しい」と米山氏は言及しました。
米山氏は、たびたびSNSで議論をしている相手をブロックしたり、「左様なら。」という決め台詞で議論を打ち切ることがあります。その意図について「正論を通じさせたいと思ってるからこそ、話にならない人はブロックしなきゃいけない。そうしないとは、話が溢れちゃう」と米山氏。「全く議論する気がない人に付き合っていたら、自分のSNSの発信が発信にならないから、さっさと切る」と説明しました。
SNSが出始めた時は実名が必須であり、顔が見える状態でした。その時代を「結構上品な議論がなされていた」と米山氏は振り返ります。
SNSの規制は、強化されたり、自由になったりと紆余曲折を繰り返しています。
「技術に合わせたふさわしい規制を作ることができても、技術をなくすことはできない」と米山氏。あらゆる規制は時代とともに変わるため「今の時代に合わせたSNSの規制が必要です。誹謗中傷も増え、今は一部のタフな人しかSNSで自由に発言ができなくなっているため「言うべきことを言えるような環境を作らないといけない」と述べました。
米山氏は、エイプリルフールの投稿で炎上したばかりです。「あれはちょっと行き過ぎた」と反省しつつ「失敗して、少しは成功もしつつ、試行錯誤する」と今後のSNSとの向き合い方について語りました。
SNSの使い方にベストな方法はなく、正解は人それぞれです。
米山氏は「今後も微調整しながら、状況の変化に応じて、いろいろやり方を変えながら使っていきたい」と述べました。
ネット上で賛否両論!ブロック&「左様なら」の真意を米山隆一氏本人が解説!
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