米山隆一さんが当選 野党の連携が当選させた 連合は恥を知るべき
2016/10/17
参院選まで残り3カ月。各党が候補者選定や選挙戦略に奔走する中、日本維新の会は野党間の予備選を提唱しています。しかし、4月4日公開の「選挙ドットコムちゃんねる」に出演した前代表の馬場伸幸氏は予備選に異論を唱えました。馬場氏は、予備選による候補者の一本化ではなく、各党が独自候補を擁立し、地域に根差した活動を展開することこそが、有権者の支持拡大につながると主張します。
馬場氏が予備選を批判する最大の理由は民主主義の原則に反するからです。有権者が候補者を選ぶのが民主主義の原則であり、全ての政党が候補者を擁立し、選択肢を示すことが「政党の責任」であると述べます。その上で、野党間の予備選は、有権者が各党の候補者の主張を聞き、政策を比較し、選択する機会を奪うと指摘。現状の予備選では「有権者の心を打たない」と危惧し、「予備選は邪道だ」と断言しました。
大阪で維新が躍進してきたように、候補者が議席獲得や公約の実現に向けて懸命になる姿こそ「有権者の共感を得られる」と強調。定数の多い選挙区を中心に候補者を擁立して、議席を獲得することに力を注ぐべきだと主張します。
しかし一方で、特に1人区では野党が候補者をそれぞれ立てることが与党を利する形になるとも指摘されます。馬場氏は候補者を立てないという判断が短期的な得票効率の観点では理解できるものの、長期的には政党の支持拡大や比例票の獲得にはつながらないと語りました。
馬場氏「候補者を立てない選挙区の比例票は減っていく。選挙は有権者に維新の考え方をお伝えする絶好の機会。しんどくても候補者を立てることが比例票の増加にもつながる」
議席を獲得するための鍵となるのが、経済や人的資源、活動歴・知名度などの観点から「標準線を突破している」人材の発掘です。国政課題だけでばく、地域の課題を的確につかんで、有権者に訴える力が必要だといいます。
また、選挙における“勝敗”だけを重視するのではなく、各地域での活動を通じて政策浸透を図る「ツインエンジン」戦略も強調。選挙区で候補者を立てるならば、比例候補者も同地域を拠点に活動させ、2人で政党の存在感を高める取り組みが必要と提案します。
馬場氏の問題提起は、野党再編が取り沙汰される中、維新の存在意義と支持拡大の道筋を改めて示すものです。この独自路線が、今後の政界にどのような影響を与えるのか、私たちは注視していく必要があるでしょう。
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