衆議院の解散は自民党総裁選直後が有力?選挙プランナーが政治スケジュールからズバリ予想!選挙ドットコムちゃんねるまとめ

2024/08/28

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選挙ドットコム編集部

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2024年8月15日に公開された動画のテーマは……「衆議院の解散はいつ!?」

ゲストに選挙プランナーの松田馨氏をお招きし、次の衆院解散時期の予想とその理由について語っていただきました。

【このトピックのポイント】

  • 次の衆議院解散は今年の秋、自民党総裁選の直後か
  • 新総裁にとって解散は心理的ハードルがあるが回避するとタイミングを逃すケースも
  • 総裁選直後に解散しないのであれば解散しない大義が必要

衆議院解散はいつ?松田氏は「自民党総裁選直後」と予想!

MC鈴木邦和「このテーマ久しぶりですね」

松田氏「俺、これ一生であと何回聞かれるんだろう」

たびたび衆議院解散の時期を予想している松田氏。最新の予想について、9月に行われる自民党総裁選の行方次第としつつ「可能性が高いのは自民党総裁選直後」とコメントしました。

その理由として、総裁選によるメディアジャックと総裁誕生によるご祝儀相場で自民党の支持率が上がる傾向がある点に言及。総裁選で各候補が国家観や政策議論を行った流れの中でそのまま総選挙に打って出る可能性が高いとのことです。

ただ、一方で新総裁が誕生した場合、直後に解散に打って出るのは「非常に心理的なハードルが高い」とも松田氏は解説します。

例えば2020年に菅義偉氏はコロナ禍、2008年の麻生太郎氏はリーマンショックを理由に解散をしませんでした。この判断に対しは政治的に正しいとする見方がある一方、「自分が総理をやりたかったからだ」という意見も見受けられます。

いずれにしても、菅氏の場合はその後ずるずると支持率を下げ、解散のタイミングを逸してしまった感も否めません。

MC鈴木「そういうのを踏まえても、総裁選の後に解散して支持率が高い状態で選挙に臨む方が自民党にとってはいいということですね」

松田氏「そういう判断をされるんじゃないかと思います」

解散が今年の秋以降になる可能性は?

松田氏は解散時期について、自民党総裁選直後の今年の秋になる可能性が高いと予想しましたが、それ以外の可能性はないのでしょうか。

選択肢として、補正予算成立後の年末から年始にかけて、あるいは通常国会での予算成立後、さらには衆参同日選挙が考えられますが、松田氏は現実的に難しいと分析。解散時期について「今年の秋が一番可能性が高い」と改めて予想しました。

自民党総裁選と時期を同じくして立憲民主党の代表選挙も実施されます。もし、代表選挙を通じて立憲の支持率が上がった場合、解散時期に影響するのでしょうか。

MC鈴木がそのことを問うと、松田氏は立憲の支持率がそこまで上がることはないのではないかと見ており「新しいスターが誕生する雰囲気は残念ながら今のところない」とコメントしました。

また、国際情勢が不安定な状況が続く中、外交・安全保障が投票に与える影響は年々大きくなっており、その点も自民党に有利に働いているようです。

2021年は9月29日に総裁選が実施され10月14日に解散、10月31日に投開票が行われました。今年も総裁選直後の解散となれば、10月末から11月頭にかけて衆院選となる可能性が濃厚といえるでしょう。

次に選挙ドットコムちゃんねるで解散について取り上げるのはおそらく10月以降。その時にこの松田氏の予想が果たして的中したのかどうか、答え合わせをすることになりそうです。

松田氏は自身の予想が外れるケースについて、国際情勢の大きな動きによって解散しない大義が出てくるパターンや、新総裁が心理的ハードルによって解散を回避するパターンを示しつつ、「自民党が議席をできるだけ減らさないようにということで考えれば、やっぱり総裁選直後が一番可能性が高いんじゃないかと思います」と締めくくりました。

動画本編はこちら!

選挙プランナー・松田馨氏が政治スケジュールから解散時期をズバリ予想!

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選挙ドットコム編集部

2023年に年間1億PVを突破した国内最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営しています。元地方議員、元選挙プランナー、大手メディアのニュースサイト制作・編集、地方選挙に関する専門紙記者など様々な経験を持つ『選挙好き』な変わった人々が、『選挙をもっとオモシロク』を合言葉に、選挙や政治家に関連するニュース、コラム、インタビューなど、様々なコンテンツを発信していきます。

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