任期満了に伴う東京都知事選挙が6月20日告示、7月7日投開票の日程で実施されています。今回の東京都知事選挙には56名が立候補しました。本記事では忠臣蔵義士新党新人の小野寺紘毅氏(79)についてご紹介します。
小野寺氏は旧 満州国吉林省生まれ、日本大学理工学部卒業。建設業に従事し、設計や施工監督を担当しました。現在は一般財団法人文化建設會の理事長を務めています。
小野寺氏は自らのホームページにおいて以下のとおり提言しています。
今、首都東京としてやるべき喫緊の課題は何でしょうか。この課題は二つあります。
一つは首都東京防災です。直下型の大地震は必ずやって来ます。その大震災への備えと、あらゆる救済を想定した政策の確立です。
二つは「戦争」に対する防衛安保です。我が国は戦後79年一度も戦争の惨禍を体験しておりません。平和で平穏な時代を歩んできました。しかし、着実に戦争の足音は近づいております。ところが、首都東京は日本国の中心でありますが、東京都や都民は有事への防衛意識が皆無です。地下シェルターを始め、緊急時の避難先の確保など、今後やるべき政策が明確ではありません。
この二つは、起こったときには、瞬時に首都東京が崩壊し、都民の命が失われる最重要課題です。
都民の平穏な生活と豊かな人生は全てが、この二つの課題を前提として成り立っています。
私たちの生活の中でのテーマは、いろいろありますが、すべてに優先する課題が「危機管理」です。危機管理には、事前の危機管理と事後の危機管理があります。行政としては、この二つともに常にその対策が求められています。
※候補者からアンケートの回答をいただきましたら掲載いたします。
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