任期満了に伴う東京都知事選挙が6月20日告示、7月7日投開票の日程で実施されています。今回の東京都知事選挙には56名が立候補しました。今回の東京都知事選挙立候補したのは56名です。本記事では無所属新人の野間口翔氏(36)についてご紹介します。
野間口氏は1987年東京都目黒区生まれ、大田区育ち、東京都立田園調布高等学校卒業。現在は郵便局員として務めています。
野間口氏は以下の施策を公表しています。
①大増税により株価上げます!
②非正規雇用を壊滅させます!
③少子化対策をします!1 公共投資による需要拡大政策
財源を法人に対する税で確保しつつ、財政規律を実現しつつ、核シェルター、多子家庭用公営住宅の建設や老朽化公共施設の更新などの公共事業を推進します。2 就労抑制による(労働)供給抑制政策
都独自に女性のみに失業保険の併用支給を行います。企業に対して税制を利用した残業規制を強化し、これら音政策により人手不足を引き起こし、非正規雇用の壊滅や適正な賃上げを図ります。3 資産高効果による消費拡大政策
企業の内部留保や2000兆円の個人資産の有効活用を図る政策です。自身の投資経験を活かし、ブラックロックなどの資産運用会社の東京誘致を推進し、全世代への包括的な金融教育を行います。また企業の内部留保が一定の基準を超えた場合には地方税(法人事業税)の税額を引き上げ、節税目的での設備投資や自社株買い、従業員への給料還元を促進します。その他の政策
・法人人頭税の創設
(1)独身税
企業に社会的責任を貸すため、独身従業員一人当たり年間2万5千円を法人に課税。ただし、中小企業は対象外
(2)時給1500円未満税
該当労働者一人当たり年間2万5千円を事務所に課税。ただし、障がい者や65才以上対象外
(3)残業税
管理職を除いて週44時間を超えて労働した人数一人あたり年間2万5千円の課税。ただし、中小企業は対象外
・悪行税の創設
ホストクラブの売掛金に年率25%の税を課します
・供託金1000万円に引き上げます
・知事報酬・期末手当・退職金6割減
以下は、TOKYO MXと選挙ドットコムが共同で行った政策に関するアンケートの回答です。22問中20問までは「投票マッチング」の設問に採用しています。
※回答は「賛成」「やや賛成」「どちらともいえない」「やや反対」「反対」から選択
どちらともいえない
どちらともいえない
どちらともいえない
どちらともいえない
やや賛成
賛成
どちらともいえない
賛成
反対
賛成
賛成
どちらともいえない
どちらともいえない
どちらともいえない
賛成
どちらともいえない
どちらともいえない
反対
どちらともいえない
どちらともいえない
反対
どちらともいえない
以下は、AFEE(エンターテイメント表現の自由の会)が行った「表現の自由」に関するアンケートの回答です。
特に関心なし(関税法においても問題点はあります、モザイクなしは処罰の対象であるもインターネットでモザイクなしが氾濫された現況で果たして処罰する意義はあるのかという論点は存在します)
現状のままでよい・わからない
※『安易な不健全図書指定がなされないように条例と運用を見直すべきだ』『現状のままでよい・わからない』『さらに不健全図書指定による規制を強化するべきだ』から選択回答
ゴリラーマン、耳をすませば、ヴァルキリープロファイル
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