任期満了に伴う東京都知事選挙が6月20日告示、7月7日投開票の日程で実施されています。今回の東京都知事選挙には56名が立候補しました。本記事では無所属新人の安野貴博氏(33)についてご紹介します。
安野氏は1990年東京都生まれ、東京大学工学部卒業。外資系コンサルティング会社のボストン・コンサルティング・グループを経て、AIスタートアップ企業を2社創業しました。現在はAIエンジニア・SF作家として活動しています。
安野氏は自らのホームページにおいて以下の施策を公表しています。
1.現役世代:新産業で所得倍増
○強い技術企業の育成・誘致により、経済を活性化
・産業が集まるための特区作り
・世界中の優秀な技術者・研究者が住みたいと思う東京づくり2.先輩世代:とことん安心の医療・防災
○夜間休日オンライン診療/処方受け取り方法の充実
○認知症への備えをアプリで支援
○先端技術を用いた医療従事者の働き方改革の推進
○テクノロジーを活用した災害対策の推進3.未来世代:世界一の子育て・教育環境
○子育てのインフラ整備
○幼児教育・小学校の放課後を効率よく、豊かに
○個性に応じた多様な教育
○世界トップ大学の東京誘致4.行政運営:行政をもっと簡単、透明に
○便利さを実感できる行政サービスの実現
○徹底した情報公開により東京を透明に
○自治体連携の推進による便利さの底上げ
○政策の質、実行力を担保するデジタルリーダー5.民主主義:高速な民意反映
○都民の声を広く早く聴く「ブロードリスニング」
○都政の情報をわかりやすく発信
○都民が都政に参加できる場づくり
以下は、TOKYO MXと選挙ドットコムが共同で行った政策に関するアンケートの回答です。22問中20問までは「投票マッチング」の設問に採用しています。
※回答は「賛成」「やや賛成」「どちらともいえない」「やや反対」「反対」から選択
賛成
やや賛成
やや賛成
反対
やや賛成
やや賛成
やや賛成
やや賛成
やや賛成
やや賛成
やや賛成
やや賛成
やや賛成
どちらともいえない
どちらともいえない
どちらともいえない
賛成
やや賛成
賛成
やや賛成
どちらともいえない
賛成
以下は、AFEE(エンターテイメント表現の自由の会)が行った「表現の自由」に関するアンケートの回答です。
表現の自由は尊重しつつ、18歳未満への影響を考慮。青少年向け販売・陳列には適切な配慮を求めるべきであると考える。成人向けコンテンツと青少年の分離を重視する取り組みを行うべきという立場。
現状のままでよい・わからない
※『安易な不健全図書指定がなされないように条例と運用を見直すべきだ』『現状のままでよい・わからない』『さらに不健全図書指定による規制を強化するべきだ』から選択回答
HUNTER×HUNTER、新世紀エヴァンゲリオン、メタルギア
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