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150議席獲得なるか!?立憲民主党代表・泉健太衆院議員の覚悟と戦略とは?選挙ドットコムちゃんねるまとめ

2023/7/4

選挙ドットコム編集部

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YouTube「選挙ドットコムちゃんねる」では、毎週選挙や政治に関連する情報を発信中です。

2023年7月3日に公開された動画ではゲストに立憲民主党衆院議員の泉健太氏をお招きし、政党マッチングサービスや「150議席」発言の真意について語っていただきました。

150議席獲得に向けた戦略とは?実現可能なの?

【このトピックのポイント】
・政党マッチングサービスは時代の変化に即した有用なサービス
・150議席獲得は実現可能な数字。泉氏「130議席でも140議席でも辞任」
・次期衆院選に向けて200人擁立を目指す

泉氏のプロフィールは以下の通りです。

子どもの頃から「人の役に立つ仕事」として政治家への憧れがあったという泉氏。大学卒業後は福山哲郎氏の秘書になったものの、政治家になることはまったく考えていなかったそうです。

その後、泉氏はいったん民間の道に進むことを決意。しかし、当時民主党にいた前原誠司氏に声をかけられ、25歳で最初の選挙に臨みました。

今回は以下の質問からいくつかピックアップして泉氏に回答していただきました。

政党マッチングサービスどう思う?

選挙ドットコムでも提供している政党マッチングサービス。設定された質問に答えることで、自分の考えに近い政党を知ることができるサービスです。

有権者が投票先を選ぶ方法は、特に若い世代を中心に演説会や選挙カーといった家の外にあるものから、パソコンやスマホなど家の中にあるものにシフトしつつあります。泉氏は政党マッチングサービスについて、そのような時代の変化に即した仕組みと評価しました。

泉氏によると、国会議員でも政党マッチングサービスを利用することがあるとのこと。「あるある」として所属政党以外の政党とマッチングしてしまうことを挙げました。

ちなみに、泉氏はきちんと立憲とマッチングしたようで「何度かホッとしたことはありました」とコメントし笑いを誘いました。

また、泉氏は小選挙区と比例代表で有権者がサービスの活用の仕方を変える必要があるのではないかと言及。

小選挙区の候補者は、党の政党とやや異なる主張を展開しているケースがあります。そのため、小選挙区の投票先を決める際には政党マッチングサービスとは別の判断基準を考えなければいけないかもしれない、とのことでした。

「150議席辞任」勢いで言っちゃった?

5月12日の記者会見で、泉氏は次期衆院選について150議席獲得を必達目標に設定。「取れなければ辞任」と明言しています。

現在、立憲の候補者は現職を合わせて150人を超えたところ。MC宮原健太はその状況を踏まえ、泉氏の「150議席」発言に対し「勢いで言ったんじゃないか」「現実的な数字なのかかなり疑問」と追求します。

それに対し、泉氏は150議席獲得について「簡単ではない」と前置きしつつ、前回の衆院選直後からこれまで、与党と互角に争える選挙区に優先的に候補者を擁立してきたとコメント。

「比例もあわせて150ということであれば、みんながそれぞれ力を発揮すればできなくない目標」と実現可能な目標であるとしました。

一方で、泉氏は「立憲民主党自身が前回の総選挙に負けて以降、ずっと下方トレンドから抜けきれない病になっている」と指摘します。

ただ、直近の統一地方選挙では立憲民主党は議席を増やし、女性議員や若手議員が増えるなど世代交代も進んでおり「立憲も負けてない」と続けました。

泉氏は「自民党に対抗する勢力が必要だと感じている人は世の中にもっといる」とし「立憲がみんなで力を合わせて訴えていくことができれば、この議席は見えてくる」と力強くコメントしました。

ここで、MC宮原が実現可能な目標だとしても150議席は多すぎるのではないかと指摘。「私は130、140でも泉さん胴上げされてもいいくらいだと思っているんですよ」とコメントすると、泉氏は「その場合は胴上げされて辞任なんでしょうね……」と、改めて150議席は必達目標であるとしました。

次期衆院選には党が一致団結することが必要だと語る泉氏。一方でそれが危ぶまれるようなことも起きています。

6月9日、松原仁氏は希望する東京26区での立候補が認められなかったことを理由に、離党届を提出しました。この件について泉氏は「党にいていただきたかった」とコメント。

松原氏の希望が通らなかった背景には、東京都連が独自に設定したルールがありました。泉氏がそのことを知ったのはだいぶ後のことで、その時には離党届を差し戻しできない状況になっていたそうです。

泉氏は「東京都連の長妻会長を注意するしかなかった」と振り返りました。

松原氏が立候補を表明している26区の候補者擁立については、松原氏が今後選択する政治的立ち位置や、立憲を支持する26区の有権者の声を加味して決定していくとのことです。

最後に、次期衆院選に向けて200人の候補者擁立が目標と泉氏。「一歩一歩政権交代に向けて候補者を増やしていくという、この歩みは変えずにやっていきたいですね」と締めくくりました。

動画本編はこちら!

「150議席獲得できなければ辞任」の本気度とは?実現可能性は?

今週の選挙ドットコムちゃんねるは水曜日の21時、木曜日から日曜日・翌月曜日の18時に公開!

ぜひ高評価とチャンネル登録をよろしくお願いいたします!

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2023年に年間1億PVを突破した国内最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営しています。元地方議員、元選挙プランナー、大手メディアのニュースサイト制作・編集、地方選挙に関する専門紙記者など様々な経験を持つ『選挙好き』な変わった人々が、『選挙をもっとオモシロク』を合言葉に、選挙や政治家に関連するニュース、コラム、インタビューなど、様々なコンテンツを発信していきます。

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