滋賀県守山市長選挙が1月22日に告示され、新人の森中高史(もりなか・たかふみ)氏のほかに立候補の届け出がなかったため森中氏が無投票で初当選しました。新人の無投票当選は市制53年で初めてのことです。
森中氏は東京育ちで43歳、東京大学法学部卒業。
総務省に入省し、地方財政、地方税制、地域のデジタル化、消防防災など地方自治制度を担当しました。
2008年から守山市役所に直属事務官として出向、2018年から滋賀県庁に4年間出向し、商工観光労働部長や総務部長等を歴任しました。
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