選挙ドットコム

滋賀県知事選挙は現職と新人の一騎打ち!7月10日投票

2022/7/9

選挙ドットコム編集部

選挙ドットコム編集部

6月22日に告示された滋賀県知事選挙には、無所属現職の三日月大造(みかづき・たいぞう)氏(51)、共産党新人の小西喜代次(こにし・きよつぐ)氏(72)の2名が立候補しました。投開票は7月10日に行われます。

今回は三日月県政の是非、新型コロナウイルス対策およびコロナの影響を受けた県内経済の回復策などが争点と考えられます。

コロナにまけず、健康しがをみんなでつくろう! 三日月氏

三日月氏は大津市出身、一橋大学経済学部卒業。西日本旅客鉄道株式会社 (JR西日本)社員、松下政経塾塾生を経て、2003年から衆議院議員を4期連続務めました。国土交通大臣政務官、国土交通副大臣、国会対策筆頭副委員長等を歴任。2014年の滋賀県知事選挙に初当選、今回は3期連続当選を目指しての立候補となります。

三日月氏は以下の政策を掲げました。

「交通税」導入・県立3病院民営化を阻止し、憲法を守り暮らしに生かす県政を 小西氏

小西氏は甲賀市出身、立命館大学卒業。滋賀民主医療機関連合会事務局長などを経て、2009年から甲賀市議選を3期連続で務めました。滋賀県安保破棄実行委員会事務局長などを歴任し、現在は湖南地区常任委員、甲賀市委員長を務めています。

小西氏は以下の政策を掲げました。


滋賀県知事選挙 7月10日投票 候補者情報はこちら>>

この記事をシェアする

選挙ドットコム編集部

選挙ドットコム編集部

2023年に年間1億PVを突破した国内最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営しています。元地方議員、元選挙プランナー、大手メディアのニュースサイト制作・編集、地方選挙に関する専門紙記者など様々な経験を持つ『選挙好き』な変わった人々が、『選挙をもっとオモシロク』を合言葉に、選挙や政治家に関連するニュース、コラム、インタビューなど、様々なコンテンツを発信していきます。

選挙ドットコムの最新記事をお届けします

My選挙

あなたの選挙区はどこですか? 会員登録をしてもっと楽しく、便利に。

採用情報

記事ランキング

ホーム記事・コラム滋賀県知事選挙は現職と新人の一騎打ち!7月10日投票

icon_arrow_b_whiteicon_arrow_r_whiteicon_arrow_t_whiteicon_calender_grayicon_email_blueicon_fbicon_fb_whiteicon_googleicon_google_white選挙ドットコムHOMEicon_homepageicon_lineicon_loginicon_login2icon_password_blueicon_posticon_rankingicon_searchicon_searchicon_searchicon_searchicon_staricon_twittericon_twitter_whiteicon_youtube