任期満了に伴う兵庫県知事選挙が7月1日に告示されました。立候補したのは届け出順にいずれも無所属新人の服部修(はっとり・おさむ)氏(47)、中川暢三(なかがわ・ちょうぞう)氏(65)、斎藤元彦(さいとう・もとひこ)氏(43)(自民・維新推薦)
、金沢和夫(かなざわ・かずお)氏(65)(自民党県議の一部、立憲・国民両党の県連が支援)、金田峰生(かねだ・みねお)氏(55)(共産推薦)の5名です。
服部修氏の経歴・掲げる政策などをご紹介します。
服部氏は長野県長野市出身、東京成徳大学卒業。バンド活動を経て、現在は大阪市内で音楽塾を経営しています。
これまで2019年の参院選に長野選挙区から立候補したほか、2020年の東京都知事選挙、同年の箕面市長選挙にも立候補してきました。
服部氏は自身のSNSなどで以下の政策を公表しています。
生活支援一人10万円/子供一人当たり3万円/事業者支援20万円以上/携帯料金5000円給付(個人)/事業燃料の軽油補助に1リットルあたり50円給付/タクシークーポン1万円給付/支援金が足りない業種の方々には、特に優先給付
○ワクチン接種まで緊急支援!
・接種完了までは、安心の新型コロナ「変異株」予防、治療薬のイベルメクチンを普及
・新型コロナに有効なアミノ酸5-ALAも希望者に配布し、職域・集団接種の停止
○速やかな経済活動・日常生活の回復!
・時短・休業はせず、部活動・合宿・大学サークル活動等、学生生活の正常化
・ワクチンハラスメント・マスクハラスメント・コロナハラスメントの阻止!!
出口の見えない自粛生活・普通の生活に向けて一票を政治の場に届けましょう!!
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